• ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:USB DAC)

USB DACとは?高音質を追求するためのデバイス

このQ&Aのポイント
  • USB DACは、ヘッドホン出力デバイスのためのデバイスです。
  • USBオーディオI/FであるUR12を導入したことで、音のダマになる問題が解消されました。
  • USB DACは高価ですが、高音質を追求するためのデバイスであり、価格が高くなる理由は欠点が少なく高性能だからです。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • John_Papa
  • ベストアンサー率61% (1186/1936)
回答No.1

こんにちは。 UR22所有者です。 3万円以下で、バランス出力のDACと言ったら、オーディオインターフェースしか選択肢が無くなります。 UR12、UR22にどれほどYAMAHAのオーディオ回路技術が入っているのか判りませんが、かつてオーディオ界で言われたYAMAHA BEAUTYを感じさせる音作りになっていると思います。 S/Nや周波数特性を測定してみると平凡で、良質なRealtekオンボードと変わらないですが、それらには表れない音の質感を持っている事を認めざるを得ません。 これが、cirrus logicのチップによるものなのかどうかは判りませんが、YAMAHA-Steinbergはcirrus logicに執着しているように思えます。 同クラスのダイナミックレンジのDAC比較ではUR12を選ぶ理由は充分にあるでしょう。 もう一つ、Zoom UAC-2も所有しているのですが、こちらはダイナミックレンジがハイエンドクラスです。 使用に当たり一つ条件があり、USB3.0用なので、USB2.0で使う場合はUSBのA-Bケーブルと規定通りの電源供給が必要です。電源に不安が有る場合は専用の別売ACアダプターよりセルフパワーのUSBハブを使った方が便利だと思います。 DACチップは旭化成製で比較的初期のhigh densityデジタルミキサーや数十万円のDACに使用されたシリーズの低消費電力版です。音質は飾りっ気無しです。これと言った魅力(味付け)は有りません。有るのかも知れませんがそれが気になる程の使い込みをしていません。住環境のノイズでダイナミックレンジを活かせるリスニングができないという事情もあります。 普通に聴くだけならSteinbergの方がHappyに成れるでしょう。 『音がダマになっている感じが解消され』という色付け軽減解像度アップの方向ならZoom USC-2が予算内で良いのではないかと思います。 ただ、どちらもオーディオインターフェースなので、Windowsからも使えますが、できればASIOが使えるfoobar2000などのプレーヤをお勧めします。 『なぜ高くなるのでしょうか?』 これに答えていませんね。素材選びも多少ありますが『ピュアオーディオに片足入ってるような感じ』に込められた想い通り、としておきましょう。

すると、全ての回答が全文表示されます。

その他の回答 (6)

  • gunsin
  • ベストアンサー率32% (428/1337)
回答No.7

>ピュアオーディオに片足入ってるような感じで価格が高すぎます。 よくぞ気が付かれました! サウンドカードを見てくれの良い箱に入れて、ピュアーオーディオ用と 称すると、ゼロが一つ以上増えるもです、チョットした例を http://homepage1.nifty.com/iberia/column_audio_goldmund.htm お金に羽が生える世界です。 既出の回答者の皆さんのUR12の使用に一票です。 音楽再生ソフトは何を御使用でしょうか? Wave File Playerをお試しになってみて下さい。 http://www.wadatokki.co.jp/WP/about/wave-file-player%e3%81%ae%e5%85%a5%e6%89%8b%e6%96%b9%e6%b3%95/ OSがWindows Vista以降であれば、排他モードのWASAPIが備わってますので、 こちらも、御試しになってみて下さい。 設定が簡単なMusicBeeが宜しいかと。 http://www.getmusicbee.com/ MusicBeeはASIOにも対応してます、Steinbergがミュージシャンの為に 開発した、排他モードです、UR12をお持ちなのですから、ASIOは必聴でしょう。 いずれもフリーソフトなので無料で音楽再生環境を整えられます。

すると、全ての回答が全文表示されます。
  • nijjin
  • ベストアンサー率27% (4845/17885)
回答No.6

UR12は音楽制作用の(まともな)インターフェイスですから 音質は悪くも無ければ良くも無いといったところです。 (音質が良すぎたり悪すぎたりすると音楽制作の機器としては宜しくないですから・・・) オーディオ用のUSB DACはいかに音を良くするか・・・ということに拘って開発されていますから使う部品などもオーディオ用のものが使われたり ノイズ対策が必要以上に施されたりと色々行っているからです。 バランス出力のあるUSB DACは安いものでも4万ぐらいします。(価格.com調べにおける最安値) TEAC UD-301-SP-B http://kakaku.com/item/K0000828855/

すると、全ての回答が全文表示されます。
回答No.5

100円のお皿もあれば100万円のお皿もある、そんな感じです。 良い音を出すには、何か1つをこうすれば良いみたいなものは存在していなくて、良さそうだというようなことを10も20もやって、更にバランスを取るような試行錯誤もやって、ようやく良い音がでるようなところがあります。 原理的な音を出す方法は同じなので、そういうのをしなくてもちゃんとした音は出ますし、そのあたりがピュアオーディオと単なるデバイスとの違いでしょう。 USB DACもピュアオーディオ系になっちゃうので、どうしても5万円~みたいな世界です。5万円とかというと初級でもなく入門級とか一番安いものになっちゃうので、それで良い音が出るなら儲け物的なところのものでもあります。(なのでピュアオーディオ系で使ってる人は非常に少ない) 音が出れば良い、なら、そのあたりはスパッと切り捨てて安さでOKです。音を良くするには、まずはスピーカーやヘッドフォンなどの音の出口からお金を掛けていくのが良いですよ。

すると、全ての回答が全文表示されます。
回答No.4

はじめまして♪ オンボード、あるいはプラグインのサウンドボードでは、どうしても「コンピューター内」のデジタル信号。高周波による不用輻射がDA後の「アナログ」回路に影響を与えてしまい安ので、「外付け」の方向には一定の優位性があるのです。 (非常に良く対策を行なった、電源系、および、電波という範囲の対策を行なった、少々高価な「サウンドボード」には、なかなか良い物も存在します。 さて、「平衡出力」「バランス出力」という伝送方法に、どんなイメージをお持ちでしょうか? 「不平衡入力」「アンバランス入力」しか無い機器前提であれば、メリットは全くなく、デメリットだけに成ってしまいます。 逆に、「平衡入力」「バランス入力」しか無い機器に繫ぐのであれば、バランス出力機能を持った機器が「扱いやすい」と思います。 DAチップの後半はアナログ信号なので、非常に高度な感性領域の音質うんうんって言うと、、間違いなく非常に高度な「ピュアオーディオ」世界に入り込みます。 民生用の不平衡、アンバランス伝送は、非常に高度なピュアオーディオでも多用され、一部には「最適」な手法とも言えます。 業務用機器では、ほぼバランス伝送を前提とします。何本ものケーブルを繫いで延長接続でも大きな弊害が防げる。という「安全面」での最優先事項です。 大きなコンサートホールですと、マイクからミキサーまでで数十メートル、ステージサイドのミキサーから基本のミキシングルームまで数十メートル、ミキシングルームからステージサイドのスピーカーを駆動するパワーアンプまで数十メートル。そんな環境なら「音質」よりも「安定した音」を届ける為の「安全性」が最優先になる。というのが「プロ現場」です。 マクロフォンから、スピーカーを駆動するパワーアンプまで。全てを「平衡接続」「バランス接続」にするのがプロ現場では常識ですが、最低限の音質、異音等のトラブルを避ける為の手段です。 スピーカーやイヤホン/ヘッドホンは、不平衡/アンバランスの駆動になるので、あくまで「中間の伝送方式」の違い。というダケです。 簡易にバランス出力回路を持たせたような製品は、単に直接バランス接続が出来るだけで、汎用性としてはとても良い機能だけ。音質ウンヌンという話とは全く違って来ますからね。 UR12は安価で、そういう価格帯では「普通」の製品です。 サウンドクオリティーが恐ろしく高い、と言う物ではアリマセン。 しかし、ヘタな音調個性を強く持たせる事も無く、本当のプロでも「コノ価格なら納得」という、「かなり生真面目な?」、あるいは「価格相応?」の、正確な音を提供してくれています。 通常の利用環境では、10m以上の長いケーブルを用いないと思いますので、バランス出力が必要になりそうなケース、ほぼ無いと思いますが、いかがでしょう???

すると、全ての回答が全文表示されます。
回答No.3

USBDACはピンきりですサンプリングレートでも価格は変わります、192KH/24Bitが一般的になってきましたが、384KHz/32Bitや768KHz/32Bit、DSD5.6MHz、DSD11.2MHzまであり上のサンプリング数になるとかなり高額になります。 アンバランスの場合は方チャンネルにアンプが1こですが、バランス型は2個必要ですプラス信号用マイナス信号用となるためで、結果的にアンプが倍必要ですから価格が上がります。 バランス出力は諦めれば、それなりの物はあると思いますが、私的には3万でおすすめのものはありません、音が??なので。そのくらいなら3万のヘッドフォンを買いUR12で音を聞いたほうが良い音がすると思いますが(10万のDACなら別ですが)。

すると、全ての回答が全文表示されます。
noname#260286
noname#260286
回答No.2

オススメはやっぱりオーディオインターフェイスですね UR12でも結構良いと思いますよ DAC専用でなくてもちゃんとしたDACは載っていますし、要らない機能は使わなければ良いだけです DACはケーブルの次くらいに音質の変化が分かりにくいらしいですから、オンボードから外部DACになっただけでも十分だと思いますよ DACを買うかわりに高いスピーカーを買うことをおすすめします 単体のDACが高いのはオーオタ向けだからです 私もかなり探していましたが、3万円となると オンキヨーのDAC-1000(値上がり中) KORGのDS-DAC-100 FOSTEXのHP-A4 がいい感じですね ただ、DAC-1000はヘッドフォン出力なし、HP-A4はバランス出力なしです おせっかいとなりますが、バランスは確かにカッコイイですが音質が良くなるわけではないので真っ先に妥協するならバランス出力の有無でしょう

noname#257529
質問者

お礼

分かりました。UR12を使っていこうと思います。パソコンオタクはグラフィック性能やCPU性能を追い求めるのと同じようにオーディオ性能も追い求めておかしくないと思うんですが・・・。サウンドカードもUSB DACに比べて微妙ですからねえ。

すると、全ての回答が全文表示されます。

関連するQ&A