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今回のドーピング検査問題について
TVでネズミの穴のようなところで尿を手渡ししているのを見ましたが、私は、完全に第三者しか検査に関われないと思ってましたが、自国の人(今回ならロシア人)が関われていたのですね。 尿など採取する瞬間などはものすごく厳格なのに、この近代において、なぜこんなに抜けのあるなやり方の検査だったのでしょうか。 よろしくお願いいたします。
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「ネズミの穴を使ってやりとした」というのは数ある方法のひとつだったのではないでしょうかね。何しろ関わった選手の数が何十人にもなろうかというのに、それが全部あの穴でやりとりされていたとしたら逆に不自然です。他にもいろいろな手段が使われていたのは間違いないでしょうが、それをすべて明らかにすると「誰が情報をリークしたのか」というのがバレてしまいますので、そこはわざと古典的な手法だけを公開したのでしょう。 もし「この手口がバレている」というのがわかれば、当然相手側も手口を変えてくるでしょう。だからあえて「どこまでが漏れていて、どこからは漏れていないのか」をわからせないために、我々素人からすると「ええっ、今どきそんな古典的な方法で?」と思うようなものだけ手口を明らかにしたのでしょう。
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国家ぐるみなら何でも出来る。
お礼
そうですね。 私はドーピング検査は国家が関与できないものだと思っていたのですが、やはり関与できたのでしょうかね。 ありがとうございました。
- sutorama
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尿検帯の容器ですが、未だにどのように蓋をあけて中身を入れ替えたのか解明されていません 報道をみると、ネズミの穴を使って容器を交換したように思えますがそうではなく、すり替え作業が横の部屋で行われ、容器の蓋を開け中身を交換してまた蓋を閉める行為が行われたとされていますが、その方法については、わかっていません つまり、あの検体容器の蓋を開けるには、専用の機械で使用しますがその際、蓋を割って開ける方法しかなく、どのように開けたのかは不明のままです ので、そのような方法を逆にとれたと見るしかないと思います 解決策としては、保存などせずすぐに検査をする方法を確率すること、買収されないために検査員の素性を最後まで明らかにしないことなどが求められますが、どうなんでしょうかね
お礼
なるほど、まだ全てはわかっていなかったんですね・・・。 確かにフタは不思議です。 買収もあるのでしょうか。まあ最後にやるのは人間ですからね。 ありがとうございました。
お礼
なるほど、他にも巧妙な方法があるということですね。 それにしてもそれが出来ると言うことが問題ですね。 ありがとうございました。