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カラスの巣作り
カラスの巣作りが下手な原因。 ツバメ?がカラスに巣作りを教えようとしたら、途中まででカラスがワカッタワカッタといって最後まで聞かなかったため、今もって巣作りが下手だというのを聞いたことがあります。 人の言うことは良く聞くものだ、という戒めだと思いますが、正確な言い伝えはどのようなものでしょうか。
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noname#232424
回答No.2
カラスの「カー」という鳴き声を,「ワカッタワカッタ」と聞くのは無理があるように,ぼくは感じました。そこで,これは外国の民話の翻訳じゃないかとも思い,「カー」がその外国語で「わかった」に聞こえるのでは・・・と探しましたが,けっきょくわかりませんでした 笑。 ツバメ類は,泥と枯れ草をまぜあわせて「陶器のどんぶり」みたいな巣を作りますので,人間の眼からみて「工芸的」です。人間は,むかしは「益鳥」とも呼んで親しみももっています。 いっぽう,カラス類は,木の枝で「かご」のような巣を作ります。人間が作った針金なども使います。この巣は,人間の眼で見て「雑」に感じます。黒いカラスには不気味さもあります。 このような違いが,この民話の底にあるように思います。
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noname#221727
回答No.1
その諺は知らないが カラスが巣作りが下手というのが そもそもの間違い・・ 下手なのなら 何故カラスが こんなに繁殖してるのかの説明がつかない
お礼
ありがとうございます。