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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:認知症の両親)
認知症の両親への対応|センセーショナルなタイトル
このQ&Aのポイント
- 認知症の両親への対応に悩む一人子供|要介護2認知症の両親
- オーナーだった父を騙されたまま|認知症の診断書が有利となる可能性
- 逃げて遺言書を書き換えられるかも|認知症の診断書では遺言の無効化は限られる
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質問者が選んだベストアンサー
>認知症の診断書があっても遺言を絶対無効にできるとは限らないですよね。 質問の焦点が定まっていないようで、回答しにくいのですが、 認知症と診断されているのでしたら、その時点で行ったリフォーム契約は無効という 申し立てが出来るでしょうけど後見人でも一存では出来ません。 庭裁判所の許可が必要です。 当人が申し立てるなら弁護士を立て代理人になってもらう必要があるでしょう。 正式な遺言書であっても質問者さんに著しく不利な遺言の場合でも遺留分は守られますし、 お父様が亡くなった時点で不服申し立ての訴訟を起こすことはできます。 ・ご両親が認知症である ・現在、後見人には選定していない。 ※後見人は一度選定されると当人が亡くなるまで変えられませんから注意してください。 ・叔母様が共同オーナーである。 これらだけでも相当ややこしい問題になりそうです。 弁護士など専門家へご相談になって、問題点の整理と対策を相談なさることをお勧めします。 相続と不動産に詳しい弁護士がいいでしょう。 おカネの絡むことに固執するのは認知症の症状によくあることです。 大変でしょうけど、ご自身の利益を守るためにできるだけの準備と 対策をやっておいた方がいいと思います。