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フェイスブック広告の結果は信用できる?
- フェイスブックで広告を出していると、参加者から返答が来ることがありますが、それが参加する意志表示を意味するかは分かりません。
- 広告の詳細を見ると、参加者の属性情報が分かりますが、参加する意志があるかはわかりません。
- 有料で広告を出しているのに、参加する意志がないのに返答が来る場合もあります。信用できるかどうかは状況によります。
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> 広告の詳細を見てみると、エリア別、年齢別、性別が分かります。この10名の方が返答> してきているということは、参加する意志があるということだと理解していいのでしょう> か。実際、詳細をみると参加することだと理解して不思議ではない書き方なんですけど。 返答がきている = 参加の意思表示とは限りません。別に何らかのコミットメントは取られていますか?もしくは、主催者側から参加希望者へのコンタクトを取ることができるよう電話番号などの情報を取得されていますか? > 広告の場合も、返答してきているからといって、それが必ず参加する意志表示を意味する> ものではないのかどうか。そこが分かりません。 Facebook広告に限らず、イベントなどへの参加の意思表示を確認できる手段は多々ありますが、実際に参加をするかは当日の参加希望者の体調や天候、急な予定の変更などに左右されます。イベント数日前にリマインドをしたり、当日には電話での参加意思最終確認をするなどの保険は必要です。 > 有料で広告を出しているので、参加する意志もないのに返答されるようなシステムなら信> 用できないし、利用する人もいないのではないでしょうか。 世の中には色々な広告手法がありますが、マーケティング業界でもFacebook広告の信頼性は高いと評価されています。この信頼性の高さというのは、facebookユーザのほとんどが本名で登録をしていて、年齢、職業などのプロフィールにも偽りが少ないことへの評価であり、任意の情報を届けたいユーザに、可能な限り的確にリーチさせることができることへの評価です。 そもそも参加の意思確認の前に、興味があると思われるユーザへのNoticeを確実に行うことが大切で、その点でFacebook広告は有料に見合う確実な結果を残したとは言えるでしょう。 仮に、イベントが10代の若者をターゲットにした音楽イベントだとします。告知の方法にチラシを配ることを選択した場合、新橋~上野~巣鴨で配布をするよりも、渋谷で配布をする手段を選ぶでしょう。新橋や巣鴨で配布をしてもサラリーマンやシニアの手に渡ることになりチラシは無駄になりますが、渋谷での配布ではそれなりにイベントに来てくれそうな年代の客層の手に渡ることが想定されます。それなりに見込み顧客にリーチできるわけです。 Facebook広告も同様で、より知ってもらいたい相手に知らせる為のただの手段です。 参加する意思を表明した = 確実に参加する かは、Facebookなどの広告からランディングするイベント告知ページに、参加申し込みフォームなどを設け、そこに何らかのユーザの足跡を残させることが大切です。何も残っていなければ主催者側からコンタクトを取る策は無いと言えます。 ご参考まで。
お礼
有難うございます。 大変参考になりました。