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鬱病は完解する病気だということを知っていますか?
- 鬱病を治療するメカニズムは、脳内のセルトニン循環がうまくいかなくなって憂鬱な気分になったりやる気が起きなかったりなど色んな症状が発症することが分かっています。
- セルトニンは脳内に効果的に取り込むことが重要であり、そのセルトニンは大腸にたくさん存在することが分かっています。
- 徳島大学とカルピスの共同研究では、腸内の善玉菌を増やして血液からセルトニンを取り込む方法が提案されています。ガゼリ菌CP2305やオリゴ糖を摂取することで、大腸に善玉菌を作り出すことができます。
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すみません。オリゴ糖は取っていないですね。 購入したのは下記の商品です。「ラクトバチルス・ガセリCP2305株」が含まれています。 https://www.calpis-shop.jp/products/c23_tab.html/ その他にも「明治 LG-21 プロビオヨーグルト」、「グリコBifiX(ビフィックス)1000」、「雪印メグミルク ガゼリ菌SP株 ヨーグルトドリンクタイプ」、医者から処方されたビオフェルミン錠を飲んでいます。 「明治 LG-21 プロビオヨーグルト」 http://www.meiji.co.jp/dairies/yogurt/lg21/#last 「グリコBifiX(ビフィックス)1000」 http://www.bifix.jp/1000/ 「カルピス」 http://www.calpis.jp/lineup.html 「雪印メグミルク ガゼリ菌SP株」 http://www.megumi-yg.com/kinou/ 「ビオフェルミン錠」 http://medical.itp.ne.jp/kusuri/shohou-20091026002968/
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- ShirokumaX
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はい、ありがとうございます。 >自分自身で経験しない物はやっぱり信用できません。 だったら人に訊いたりする必要あるんですか? >唯一効果があったのがさっきも書きましたが東洋医学の鍼灸気功の先生でこの人だけは信用できると考えています。 ですから、それがすべての鬱病患者に劇的な効果がありますよ、という根拠を示して下さいと何度も言ってるんですが。 >資本主義というのは米国から押し付けられて物でしょう。第2次世界大戦で敗戦して無条件降伏したので日本の伝統的な文化や思想は米国に押さえつけられたわけではありませんか? はい、日本の伝統的な文化や思想の内容をどうぞ。 日本は単一民族による継続した国家としては世界一長い歴史を誇る国です。そんな国がたかだか数十年で変わってしまうほど「押さえつけ」るなんて不可能ですし、逆に言うとそれだけ長い歴史がある国家ですから時代時代によって文化や思想なんていくらでも変わってます。江戸時代中期以降は「資本主義」と言っても差し支えない社会だと私は思ってますけどね。 >正常な社会なんてありえませんよ。 あれ~?じゃ、東洋医学が中心だった世界でも病気はあったってことですね?だったら西洋医学を全否定して東洋医学が正しいという根拠がなくなりません? >医者を頼りにせず自分自身で出来る治療法はないかと思ったからです。 普通、腸内細菌説が「有効かも」と思ったきっかけを答えるべきところですね。就職の面接で「当社の入社試験を受けようと思ったきっかけは?」と訊かれたら「親を頼りにせず自分自身でお金を稼ごうと思ったからです」とは答えません。「御社の業務内容から考えて自分のこういう経歴が活かせると思ったから」というのが答えです。なぜ西洋医学をやめたのかではなく、なぜ腸内細菌説が有効だと思ったか、です。ところで、東洋医学の鍼灸気功の先生とのことですが、その方が腸内細菌をどうのこうのって言い出したんですか?確か徳島大学とカルピスの共同研究じゃありませんでした?そこでやってることだって、十分西洋医学的な研究だと思いますが? >試したんですか試していないんですか、どちらなんでしょうか? 試していませんし、試す気もありません。頭の質問で紹介されてるマンガ見る限りとても信頼に足るとは思えず、はっきり言えば鬱病患者が困っていることに乗じての悪質なステマだと思いましたので、回答しました。 >因みに私は宗教も一切信じておりません。 カルト宗教というものは、信者は「カルト宗教を信じている」とは思っていません。「正しいことを信じている」と思っています。それが正しい、ということを合理的に説明できない場合、それはどんな形を取っていても悪質な宗教です。そしてあなたは、あなたが正しいと思うことが私にとっても正しいという説明を一切することができず、そして私が正しいと思うことを否定する理由も「僕はこう思うからだ」としか言えていません。 ちなみに年齢と学歴を訊いてもいいですか?「シラバス」というものが何だったのかご存じないような気がしますし、「シラバス」とやら、という表現からもシラバスとは何か調べてもいない感じがしますが。調べもしないで否定するのはとても学問的な態度とは言えませんね。ですから私はそういう態度は「この壺を買えば治る」の類いと違いませんよ、と申し上げているわけです。 自分の鬱病の原因をアメリカが押しつけてきた資本主義によって日本の伝統文化や思想が押さえつけられたことと考えるのは、鬱病が何か別の病気に移行しただけの話です。臨床心理を勉強した人間なら、クライアントが治療途上でカウンセラーに対して敵意を抱く段階があることは承知していなければいけません。あなたはおそらく、ドクターショッピングを繰り返しても波長の合う医師に巡り会わなかったんだろうと思いますが、このやりとりの中で感じるのは自分の感覚ありきでそれに反する考え方は全否定する、という態度です。それでは、誰とも波長が合いませんね。 で、世の中には、人間のそういう負の感情につけいる名人というのがいるわけです。それがその「東洋医学の鍼灸気功の先生」だったんじゃないかなと思います。横綱貴乃花が一時期そういう感じの「先生」を信じすぎて家族とうまくいかなくなった時期がありますね。資本主義ガーなんて言ってるところを見ると、その「先生」もお里が知れるなというのが私の正直な感想です。 日本は無条件降伏してませんよ。勉強して下さい。 私は「自分自身で経験しない物はやっぱり信用できません」というほど頑冥ではありませんが、効くメカニズムを合理的に説明できないものを自分の体を使って試すつもりもありません。 鬱の種類もそれぞれの原因も何もかもすっ飛ばして「ガゼリ菌CP2305とオリゴ糖を取ることによって大腸に善玉菌を作り出すことができます」から鬱は寛解しますよ、と言われて誰が信じます?挙げ句の果てには西洋医学は症状を和らげるだけだが東洋医学は病気そのものを消失するとか・・・だったら東洋には「病死」という概念はなかったんですね、という質問にも答えられない。 疑似科学、というのがあります。メジャーなところではマイナスイオンとか、ちょっと古いですが1/fゆらぎとかそういうものです。一見科学的な説明をされているようで実は根底の根拠が間違っているというね。「九条の会」っていうのが各地にありますが、千葉県九条の会だったと思いますがオスプレイに反対する根拠としてこういうことを言っていました。「回転体からは人間にとって有害な電磁波が出るので、日本に配備したら危険だ」です。あ~電車は?バスは?車は?扇風機は?ハードディスクは?自転と公転って知ってる?って思いません?こういうのが「疑似科学」です。要するに今っぽく着替えただけの宗教です。疑似科学は立命館大学名誉教授の安斎育郎さんがいろんな著書で木っ端微塵にしています。まあ、この人自然科学に関しては優秀なんだけどね・・・という人ではありますが。 その「先生」もこの手の疑似科学使いのニオイがプンプンするように感じるのですが・・・。 もしこの回答に対する答えのポイントがブレブレだと感じたら私はもう返答しません。正常な思考能力のある人なら、あなたが疑似科学≒宗教の信奉者だとわかるからです。
お礼
ありがとうございます。 はい、あなたの考えはわかりました。
- rainyweather
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セルトニンってセロトニンのことですか? でも、うつ病が治ったら、サボれなくなるし、自分がいやなこともしないといけないし、 働かないといけないし、人とコミュニケーションとらないといけなくなるから、 困るうつ病患者と詐病の人たちが増えるんじゃないですか。 うつ病を理由にいろいろ休めなくなるけどいいんですかね。 ぜひ試してもらって、 これで治った人たちは、今まで人が払ってきた税金分働いて欲しいものです。
お礼
ありがとうございます。 前のお礼で打ち間違いだと言っているのに再度突っ込むところが鋭いですね。 鬱病は完治とは言いません。寛解と言って癌などと同じように再発しやすいので厄介なわけです。貴方鬱病の経験者ではないですね。 >これで治った人たちは、今まで人が払ってきた税金分働いて欲しいものです。 税金は払っていますし貴方にそんなこと言われるいわれはないです。貴方だって鬱病を発症していつ働けなくなるかもわからないんですよ。もちろん今は税金払っておられますよね。
- ShirokumaX
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再度のお礼をありがとうございます。 >今一般的な情報を得る方法として新聞、本、テレビ、の他に知人からの情報などでしょうが臨床実験して証明した論文を一市民が知る方法なんてありますか? ですから繰り返しています「シラバス」と。提出先の研究機関(大学病院等)のサイトを見れば、論文そのものは一定期間ネットには載りませんがシラバスは読めますよ。逆に言うと、素人が読んで理解可能なのはシラバスまででしょう。 >その専門医ですが本当に患者のために治療している先生はごく僅かです。 ほう、何人のドクターのうち何人がその「ごくわずか」の先生でした? >資本主義になり下がった日本で金儲けのために薬を処方している者がたくさんいます。 資本主義って成り下がってなるもんだったんですね。知らなかったなあ。じゃあ、正常な社会は何主義なんですか?おすすめのカルピスだって、資本主義制度がなきゃここまで大きくならなかったと思いますよ。で、「たくさん」とは全体の何割ですか? >日本には本来、西洋医学はなかったわけで漢方薬、針治療、お灸など東洋医学が中心に行われていたのに後から西洋医学が入ってきてそれが主流になったわけです。 うん、ですから、西洋医学に取って代わられてしまったのは何故ですか、って訊いているんですが。病気そのものを消失させる漢方薬、針治療、お灸などという素晴らしいものがあったのに、ごまかしの術である西洋医学がこれだけ普及してしまったのは何故でしょう? >人間誰でもいつかは死にます。ただ行われているのは延命治療だけで寿命が延びるだけです。 当たり前のことを繰り返しているだけですね。私の質問は「病気そのものを寛解させる素晴らしい東洋医学があったということは、東洋には『病死』は存在せず、事故死、老衰、殺害、ぐらいしか死因はなかったということでいいんですね?」です。 >逆に科学的根拠とやらを信じている人の方が怖いです。 ちょうど今朝アニメ「魔法つかいプリキュア!」が放映されたところですが「PCはシリコンの上に微細な配線を刻んで極小化されたコンピュータ回路に電気を流して高速に演算することによって多彩な機能を動かしている」という説明をしてくれる人と「PCは魔法で動いている」という人がいたら私は前者を信じます。 科学的根拠を疑うのも結構ですが、それならば科学以外の方法で病気の寛解のメカニズムが説明でき、従って同様の症状を抱えている人に対して相応の効き目をもたらすものであると証明できなければ「この壺を買えば」の類いと同じです。 >原因不明で治療法も確立されていない病状はたくさんあります。人間本来自分の体は自分で管理して体のために良いものを取るのが一番です。青汁も野菜代わりに飲むものですね。その野菜を生産している農家の方が一番健康的に見えます。アメリカ産の牛肉やカナダやオーストラリヤ産の精肉コーナーでスーパーは大賑わいです。鮮魚コーナーはあまり人を見かけません。食生活で改善出来る病気はたくさんあります。 これ「だから東洋医学は万能だ」という結論に全くつながらないことは理解できませんか? >もともと日本人は魚を主食としていたから長寿大国になれたんじゃないでしょうかね。 豚肉消費王国沖縄が長寿王国である事実と矛盾しません? 食生活が健康である方がいいのは言うまでもありません。ですのでそんな当たり前のことを自信満々に言われても。ですがそれでも人間の体というのは動作異常を起こすときは起こします。ですので微調整のための物質を摂取するわけです。腸に働きかける物質は絶対的に良いものであり、脳神経に働きかける物質は資本主義に成り下がった金の亡者「精神科医」が患者に盛る麻薬みたいなものだから飲まない方がいい、というのは、どう考えても鬱病が寛解した人の発言ではありませんよ?いわば「脱文明」という一種のユートピア思想(過去にユートピアが存在してそれが何らかの理由で壊されて現在に至ったと考えるタイプの)にかぶれているだけであって、今でもまれにいる「原始共産制の時代は争いも戦争もなく物々交換で世の中平和に成り立っていた」という神話を信じてその時代に還ろうと呼びかけている人の言葉です。カルト宗教に頼っているのと防衛機制的には全く変わりません。防衛機制はご存じですね? そもそも、その方法を試してみようと思ったきっかけは何ですか?NHKですか?医者に勧められて、ではありませんよね?それが何であれ、その方法が現在の精神医学界を全否定する勢いで効果があると言うことを客観的に説明できる方法はありますか?
お礼
ありがとうございます。 何回も言っていますが西洋医学を正しい治療法ではないと考える私がどこぞの大学病院の研究機関がインターネット上のサイトで紹介されている「シラバス」とやらは見る気もしませんしそんな研究は信用できません。それは色んな抗鬱剤を試しても一向に改善しないからです。自分自身で経験しない物はやっぱり信用できません。 >ほう、何人のドクターのうち何人がその「ごくわずか」の先生でした? 私は今色んな病気を抱えていて主治医も変わりましたがすべての医者です。唯一効果があったのがさっきも書きましたが東洋医学の鍼灸気功の先生でこの人だけは信用できると考えています。 >資本主義って成り下がってなるもんだったんですね。知らなかったなあ。じゃあ、正常な社会は何主義なんですか?おすすめのカルピスだって、資本主義制度がなきゃここまで大きくならなかったと思いますよ。で、「たくさん」とは全体の何割ですか? 資本主義というのは米国から押し付けられて物でしょう。第2次世界大戦で敗戦して無条件降伏したので日本の伝統的な文化や思想は米国に押さえつけられたわけではありませんか?正常な社会なんてありえませんよ。世界各地で紛争やテロが頻発しているのが何よりの証拠ですよ。 >そもそも、その方法を試してみようと思ったきっかけは何ですか?NHKですか?医者に勧められて、ではありませんよね?それが何であれ、その方法が現在の精神医学界を全否定する勢いで効果があると言うことを客観的に説明できる方法はありますか? 医者を頼りにせず自分自身で出来る治療法はないかと思ったからです。私自身は効果があったので他にためした人はいないかと質問したわけです。貴方は私の質問をちゃんと読んでいますか?それでガゼリ菌CP2305は試したんですか試していないんですか、どちらなんでしょうか?因みに私は宗教も一切信じておりません。
- ShirokumaX
- ベストアンサー率31% (290/932)
補足とお礼、ありがとうございました。その上で。 >NHKは自分で税金を払って観る物です。これが信じられないとなるとスポンサー料のCMで成り立っている民放はもっと信じられないことになります。視聴率がすべてですから。 不思議に思ったんですが「テレビは信じなければいけないもの」という理由でもありますか?「視聴率がすべて」だとわかってるなら、視聴率のためなら平気でウソをつく、それがテレビだとわかりそうなものですが。 クラシック音楽の作曲家たちがどうしても解決できなかった問題を、耳の聞こえない作曲家「現代のベートーヴェン」佐村河内守が解決した!と特集を組んで、その後の騒ぎの端緒を切ったのがNHKであることをお忘れないように。 >脳の中のセロトニンの循環機能はうまく行かなくって鬱病を発症すると言われています。 セロトニンは循環するものではなく、シナプスの間で一方から分泌され一方から吸収されるものです。また、セロトニンの分泌吸収異常は鬱病患者によく見られますが、相関関係と因果関係を混同してはいけません。インフルエンザの原因を「のどの腫れ」だとするのと同じ間違いです。 >同じことを書きますが大腸の中にセロトニンの大部分が存在することがわかりました。これを血液を通してうまく循環できればセロトニンも脳にも取り込めることになります。 うん、ですから、それを臨床実験して証明した論文のシラバスはどこにあります? >薬による治療は効果がないことは鬱病を経験している人ならばわかるはずです。 私も患者ですけど、効果ありましたけど? >何でも医者に頼らず自分で努力することが大事じゃないでしょうか? それは思います。「鬱病は性格的なものではなく」とおっしゃってますが、罹患初期には私も自分の性格や、それを形成した生育歴に原因を求めて、大人になるまでに得られなかった「何か」を取り返すにはどうしたらいいのかと家族やドクターに詰め寄ったこともあります。ですが、自分で病気のいろいろなことを調べて、たどり着いた結果が「性格や生育歴には全く関係ない「脳」という臓器の機能異常。胃が痛くなれば胃薬を飲むのがいいのと同様、感情に障害が出たら感情調整薬を飲むのが良い」という結論に至りました。精神科の別名は心療【内科】ですね。 >医者から意見はアドバイス程度に効いておき自分自身で試行錯誤して効果のあるものを見つけるべきです。 それはそうかもしれませんが、ちゃんとした科学的根拠のあるものを、少なくとも人に勧めるときには選ばないと「この壺を買えば治る」と大して変わらない話になってしまいますよ。 >何度も言いますが西洋医学は対処療法で症状を緩和或いは和らげるだけのもので病気自体を治療して入りわけではないわけです。 ふ~ん、じゃ、東洋には「病死」という概念はなかったわけですね?病気自体を治すものなわけですから。一時的に症状を緩和あるいは和らげるだけの「ごまかしの術」である西洋医学が現在世界の主流であり、病気自体を治療させるすごい技術である東洋医学が一種マニアックな世界にとどまっているのは何故でしょうね? 西洋医学と東洋医学を使って治療に当たっている有名なお医者さんで津田篤太郎先生という人がいます。 http://hosp.nms.ac.jp/staff/3654.html この方にあなたの東洋医学・西洋医学観を話したら東洋医学の過大評価および西洋医学の過小評価を指摘されると思います。 たとえば「青汁を飲むと体にいい」は事実だと思います。私の友人で家事一切が全くダメな男がいます。「お前、ちゃんと野菜食ってる?」と訊いたら「食ってるよ、マックのレタス」と平気で答えるような男です。ですので当然不健康で、しばしば血尿に悩まされています。この男が言うには「青汁を飲むとしばらく血尿が止まる」そうですので「青汁を飲むと体にいい」はある程度事実だと思います。ですがそれを「青汁はどんな病気も寛解する魔法の薬だ!」と言って売ったらたぶん捕まると思います。薬事法違反で。 これを摂取すると→体のこういう症状が治った、という事実があるとき、そのメカニズムを解明し、同様の症状を持つ患者一般に相応の効き目があることを臨床的に確かめるのが「これ」を「薬」あるいは「医療行為」として正式なものにする手続きです。 それをしないであたかもあなたの方法がすべての鬱病患者に対する絶対的な解であるかのようにネットで宣伝するのは、上で例を出した青汁と同類のもの、もっと言えば「あなたには前世の因縁で悪い霊が憑いているから誰某様の祈祷を受ければ治る」の類いと同じです。
お礼
ありがとうございます。 今一般的な情報を得る方法として新聞、本、テレビ、の他に知人からの情報などでしょうが臨床実験して証明した論文を一市民が知る方法なんてありますか?専門的な医者が学会に出席して知り得るぐらいでしょう。その専門医ですが本当に患者のために治療している先生はごく僅かです。資本主義になり下がった日本で金儲けのために薬を処方している者がたくさんいます。貴方が薬で効果があったというのは幸運な上に自分でも努力された結果でしょう。私もカウンセリングでインナーチャイルドセラピーや催眠誘導を受けて一度は寛解しました。薬も一切飲んでいませんでしたが親戚の不幸で再発してしまいました。 日本には本来、西洋医学はなかったわけで漢方薬、針治療、お灸など東洋医学が中心に行われていたのに後から西洋医学が入ってきてそれが主流になったわけです。人間誰でもいつかは死にます。ただ行われているのは延命治療だけで寿命が延びるだけです。逆に科学的根拠とやらを信じている人の方が怖いです。原因不明で治療法も確立されていない病状はたくさんあります。人間本来自分の体は自分で管理して体のために良いものを取るのが一番です。青汁も野菜代わりに飲むものですね。その野菜を生産している農家の方が一番健康的に見えます。アメリカ産の牛肉やカナダやオーストラリヤ産の精肉コーナーでスーパーは大賑わいです。鮮魚コーナーはあまり人を見かけません。食生活で改善出来る病気はたくさんあります。もともと日本人は魚を主食としていたから長寿大国になれたんじゃないでしょうかね。
- ShirokumaX
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すみません、連投になりますが。 >鬱病は性格的なものではなく脳の循環機能がうまく行かなくて起こる病気です。NHKドキュメントでやっていました。 脳の「循環機能」って何ですか?何が循環するんですか?循環するということは血液ですか?血液の問題だとしたら腸内細菌関係なくありませんか?第一、脳の中で血液がうまく循環しないなんてことがあったら、鬱病なんかになるまでもなく最低でも植物人間ぐらいにはなると思いますよ。 NHKは、先の投稿にも書いたような「○○を食べれば劇的に××が改善!」みたいな嘘くさい健康法に騙されがちということには定評のあるテレビ局です。乾布摩擦が万病に効くとか・・・。みの●んたほど影響力がないのが救いですが。ありましたよねさんざん。納豆を食べると良いとかバナナを食べると良いとかココアを飲むと良いとか・・・。 医学研究は論文が認められてナンボです。それも「マウスを使った実証実験」では、医学生が将来の独立開業時に箔をつけるため「医学博士」という肩書きをとっておこう、ぐらいの価値しかありません。人類が悩まされ続けてきた病気が一気に解決に向かうというぐらいの研究なら、健常者に対してその治療法を行って効果があることと深刻な副作用がないことを確認し、臨床応用を行って一定の成果を得た、という程度の論文が書けないと研究してないのも同じことです。 最近とんと名前を聞かなくなりましたが、一時期は「魔法の薬」とまで言われたルボックスだって、その程度の臨床実験はしています。
お礼
再度の回答ありがとうございます。 脳の中のセロトニンの循環機能はうまく行かなくって鬱病を発症すると言われています。同じことを書きますが大腸の中にセロトニンの大部分が存在することがわかりました。これを血液を通してうまく循環できればセロトニンも脳にも取り込めることになります。薬による治療は効果がないことは鬱病を経験している人ならばわかるはずです。何でも医者に頼らず自分で努力することが大事じゃないでしょうか?医者から意見はアドバイス程度に効いておき自分自身で試行錯誤して効果のあるものを見つけるべきです。何度も言いますが西洋医学は対処療法で症状を緩和或いは和らげるだけのもので病気自体を治療して入りわけではないわけです。
補足
NHKは自分で税金を払って観る物です。これが信じられないとなるとスポンサー料のCMで成り立っている民放はもっと信じられないことになります。視聴率がすべてですから。
- ShirokumaX
- ベストアンサー率31% (290/932)
はじめまして。 鬱とは「病気の名前」ではなく「症状の名前」だと思います。ですので「鬱病」というのも変な話なんです。咳が出るから「咳病」、くしゃみが出るから「くしゃみ病」とは言いませんよね。 この結論に私はたどり着いて、主治医に聞いたところ、医学的にきわめて正しいという評価をもらいました。そのドクター曰く、神経的な原因に限った場合、それもきわめて大雑把に分類しても、6種類の鬱病があるそうです。内分泌や脳機能障害、内臓疾患によるものを考えたらその数は限りなくあるのでしょう。 そのような分類を全部すっ飛ばして「腸内の善玉菌が~」と言われても、正直新聞の1面の下の方に時々載っている「カスピ海ヨーグルトで高血圧が治った!」とかいう類いの本と同程度の信頼性しかないと思います。 リンク先も拝見しましたが、まずマンガで説明しているというところでごまかす気満々という印象しか持ちませんし、神経性の原因で腸のトラブルをよく起こす人が、腸の具合を整えたら気分が楽になった、と書いてあるだけにしか思えません。どこをどう読んだら「鬱病が寛解」(それもすべての鬱病が)と読めるのでしょうか? せめて「共同研究」の結果書かれた論文のシラバスぐらいは読ませて下さい。
お礼
ありがとうございます。 単に鬱病と言っても色んな病状があります。自律神経に関するもの、心身症と呼ばれるもの、聴覚神経からくる物まで多種多様です。私の正式な病名はこう鬱神経症です。もう12年になりますがかん解、再発を繰り返しています。だから薬による治療をやめ別な方法で鬱病は治せないものかと模索しているところです。私の場合はガゼリ菌とオリゴ糖を一緒に採っていますがすこぶる快調です。だから他にに試している人がいればその人の意見が聞きたかったわけです。 http://www.tokushima-u.ac.jp/med/culture/sutoresu/info/2011100700033/
うつ病もありますが、IBS(過敏性腸症候群)があるため、1袋試しにC-23 ガセリ菌を購入しました。 始めたばかりですが、今のところ、うつ病にはあまり効果がないですね。 ただ、IBSについては効果があった気がしています。 朝に出し切っても、電車に乗ると腹痛が起きておなかに張りが出てきて、便意がくるため途中下車していました。下車してもトイレの列に並んでいるとき、耐えられるか不安でした。 しかし、C-23 ガセリ菌を飲み始めて電車に乗っても便意があるようなないような中途半端な状態になり、途中下車しなくても耐えられるようになりました。 夏ということもあり、冬場と比べてお腹が冷えることもあまりないので、冬場になったらどうなるのかなと思っています。
お礼
ありがとうございます。 効果がありませんでしたか。それは残念です。一緒にオリゴ糖も飲みましたか? >うつ病もありますが、IBS(過敏性腸症候群)があるため、1袋試しにC-23 ガセリ菌を購入しました。 カルピスが発売している製品はどちらも乳酸菌飲料です。因みにどこの製品を試されたのか補足お願いします。
うつ病の原因がセロトニンというのは仮説に過ぎません。何年も抗うつ剤を飲んでも治らない事や認知(行動)療法の方が効果がある事がそれを証明してます。と私は思います。 一応経験者です。今は症状は全くありません。不安を和らげる為に抗不安剤は使用しましたが、抗うつ剤は使ってません。使用を医師に断りました。臨床心理学など学ぶ事で自分の身に降りかかる物事への考え方や捉え方を変える事で治り(治し)ました。薬に頼ろうとする依存心もマイナスに働くと思ってます。 あくまでも私の経験ですので、参考まで。
お礼
ありがとうございます。 鬱病の治療にセロトニンが関係しているだろうと言われているのはだいぶ以前からですが完全な物ではないかもしれませんが鬱病患者の約30%は治っています。もちろん再発の可能性もありますが実際再発していないで社会復帰している人もいるわけです。抗不安剤で治したのは幸運だと言えますが比較的早い段階で努力されて結果だと思います。しかしあなたの様な患者は少数派で約70%の人が改善せずに苦しんでいるわけです。西洋医学に完璧など存在しません。すべて対処療法です。私の経験では自律神経失調症(メニエル氏病)が針治療で3か月で完治しました。楽な仕事ですが働けるようになりました。
- pluto1991
- ベストアンサー率30% (2015/6674)
セロトニンをコントロールできる、という理屈であれば今の薬剤だってコントロールできるんですから同じことなのでは? しかもヨーグルトかよ、花粉症に聞くとか便秘や腹こわしに聞くとか、さんざん言ってもたいしたことないですよね。ビオフェルミン飲んだ方が早い。 うつ病なんてスペクトルな病気で0%とか100%の間に虹色の階層があるんですよ。 わたしだってうつ病じゃないけど「27%抑うつ状態」ですよ。0%の脳ハッピーな人なんているわけないですね。 まあ、7億円の宝くじに当たったら0%うつ状態になるだろうし、家族が死んだら、、、なんて誰にだって当てはまるものなんです。 死ぬまで治らないですよ。でも薬剤や人生の当たりはずれで気分はコントロールできる。 気に病む人やまない人、少し悲観的か少し楽天的かという違いなんです。それがうつ病。
お礼
ありがとうございます。 薬剤は対処療法ですよね。症状を抑えるだけもしくは軽減する目的で服用するわけですが鬱の薬はたくさんありすぎてどの症状に効くかも不透明だし一番怖いのは副作用と中毒のように飲まないと落ち着かなくなることです。私自身もこう鬱神経症の治療としていろんな薬を飲んできましたが改善どころか一向に良い方向に進みません。医者は薬を処方するのが仕事ですが同時に報酬を受けるためにやっている人間がたくさんいます。金儲けしたいなら医者になるのが一番手っ取り早いです。 27%こう鬱状態って何かのテストをした結果ですか?鬱病は性格的なものではなく脳の循環機能がうまく行かなくて起こる病気です。NHKドキュメントでやっていました。
補足
薬の服用をやめてから副作用が全部なくなりました。今は眠剤だけ飲んでいます。
- sp550uz
- ベストアンサー率49% (543/1090)
細かいことでしょうけど、「完解」ではなく「寛解」ではありませんか? また、文中の「セルトニン」は「セロトニン」ではないでしょうか。
お礼
ありがとうございます。 すいません、打ち間違いです。
- 1
- 2
お礼
再度の回答ありがとうございます。 オリゴ糖は善玉菌を作る栄養素となるので一緒に取ったほうが良いらしいですよ。カルピスのガゼリ菌が元祖らしいのですが2種類販売されていて私はもう一つの方を飲んでいます。乳酸飲料です。