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歌を歌い続けるときの体力について
頻繁に一人でカラオケに行くのですが、 前は4時間くらい体力が持ったのに、最近は2時間くらいで歌えなくなってしまいます。 最近フリータイムで入れていないせいだと思うのですが 歌い続けていると歌声が安定しなくなり、音もたまにズレるようになります。 なんとなくお腹の底の力が尽きていく感じです、 これはどこの筋肉の体力や筋力が関係しているのでしょうか? 優しく歌うというよりは大音声や叫び上げるような歌を多く歌うのでとても早く力尽きてしまいます。 なにをすればこれが改善されるでしょうか、解る方いたらおねがいします
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- 3m2s6tlple
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声のコントロールに多くの体力は使いません。 腹筋・背筋・脚など普通に立つ程度の力は要りますが 実際の声になるのは肺から出る息と喉や口腔内・鼻腔で共鳴させる音ですから。 息を吐くのに体力そんなに要らないでしょ? 一定の量とスピードで息を吐き続けるには筋肉はいりますがそれだけで疲れ果てたりはしません。 訓練するのは首から上ですね。 しかも鼻腔、頭蓋骨の中の筋肉です。 大音量を出すにも効率よく、叫びあげるにもより効果的に、しかも体にダメージの無い方法は習得できると思います。そうでなきゃその手の歌手さんは活動できません。 喉をというよりは声帯を傷つけない発声をしましょう。 声帯は丁寧に、代わりに他の筋肉で効果を出します。 あとはマイクを上手く使って音量を出すなどのテクニックも使ったほうが聞いている人には心地いいかもね。 より効率の良い歌い方ができる工夫をしてみてくださいね。
- mshr1962
- ベストアンサー率39% (7417/18945)
>歌声が安定しなくなり、音もたまにズレる 喉の酷使 >お腹の底の力が尽きていく感じです 腹直筋および下半身の筋肉不足 >これはどこの筋肉の体力や筋力が関係しているのでしょうか? ボイストレーニングで鍛えるように言われるのは 輪状咽頭筋、腹直筋、横隔膜、股関節・内転筋等です。 >大音声や叫び上げるような歌を多く歌うのでとても早く力尽きてしまいます。 基本的に大音声や叫びは、体全体を動かしての発声が多いと思います。 下半身が弱いと、腹直筋と横隔膜に負担がかかるし、喉の酷使にもつながります。 歌と歌の合間に適度な休憩を入れなければ体力が持たなくなるのは当然でしょう。