そんな事件が起こるのであれば、その頃の日本は経済破綻を起こしてハイパーインフレになり、貨幣価値が暴落して、何も買えない状態であり、賃上げストライキで交通機関や生産ラインは全て止まって、食べ物が買えない状況にあり、マスコミ報道は国家存亡の危機の非常事態を訴えていて、ニュースや新聞では日本が中国に併合されるのではないかという危機感を煽る内容ばかりで、領土問題が拗れて中国軍に併合される島々が続発している状況にあり、国際的には世界恐慌の真っ最中で、路上にはホームレスが溢れ、殺人、通り魔、犯罪事件が続発しており、生活苦から餓死する者が多くて、全てに夢も希望も失って、暴動に訴える以外に無くなった極限状態の社会にならない限りは、そういう事態はあり得ないでしょうね。
暴動を鎮圧したところで、何も解決しません。戦争を起こして雇用を増やすか、経済改革をおこなって経済成長する体制にするか、何かやらなければ国民の不満を解消出来ないでしょうし、そういう事態になったら、地方では武装闘争組織が多数結成されて、クーデターや革命が始まっているでしょうから、内戦状態に陥るでしょう。
何よりも、そういう事態になった日本を周辺国が放置するはずがなく、武力介入して来たり、国家そのものを併合しようとしたり、ありとあらゆる軍事干渉が始まっているでしょう。
そうなった結末は、国家の崩壊か、革命で国を変えるかのどちらかでしょう。暴動の鎮圧で終わるような生易しい問題ではありません。
お礼
ご回答ありがとうございます。
補足
>6月30日、神奈川県小田原市内を走行中の東海道新幹線「のぞみ225号」内で、男がガソリンをかぶって焼身自殺した。 男は、東京都の林崎春生(71)といわれている。しかし、この事件には不可解な点も少なくなく、まだ判然としない部分がある。 東京の大手(「記者クラブ」)メディアは、林崎春生の焼身自殺の動機を「年金に不満」としている。しかし、「年金で暮らしてゆけず、生活苦で自殺した」というのが正しい表現だ。自殺した日は家賃の支払日だった。 1号車のリュックサックには、年金相談の電話番号を記したメモもあった。 林崎春生は、月12万円の年金額では「生活できない」「年金事務所で首でもつろうか」「国会議事堂の前で自殺しようか」などと漏らしていたということだ。 事件前の6月中旬頃には、杉並区の区議に電話で、「家賃が払えない。住民税の通知が来たが払えないし、このままでは生活できない。貯蓄もない」と相談していた。 残念ながら大小ありますが、暴動は起きているのですね。