アジア近隣諸国と西洋では嫌われる理由が違います。
アジア近隣諸国→南沙諸島や漁業問題のように実際に中国が近隣諸国に脅威を与えている。
西洋→中国人はどこの国にも移民しチャイナタウンを作る。人種の違う人たちが来てそれらが貧乏人でありながらもなんとか連帯してチャイナタウンを作ったらたいてい排斥されますよね。
最近の中国人移民はお金を持っているので昔とは違いますが、それはそれでまた脅威になるんですよ。これまでカナダ人の上流階級が住んでいたタウンに中国人たちが進出して来るわけですから快くは思われないでしょう。
自分の国が住み良い国ではないので移住する人が多い。悲しいことです。
日本は1975年ごろ、ブラジル移民が終わり国策としての海外移住がなくなりました。1988年ごろからは逆にブラジルから日本へ出稼ぎが始まりました。最近はその出稼ぎが日本をすっかり気に入り定住するようになりました。理由は第一に治安が良いこと。次になんでも清潔なことです。三番目に肉体労働の賃金が高いことです。
お礼
政治的なことや移民が多いことなんですね。