『労働基準法』で『使用者は、児童が満十五歳に達した日以後の最初の三月三十一日が終了するまで、これを使用してはならない。 』と決められています。ですから会社側は安全を期して?『16歳以上』としているのです。質問者様は9月のお生まれですから『満十五歳に達した日以後の最初の三月三十一日が終了するまで』はクリアしていますが、会社側は嫌うでしょう。
年齢については、今はマイナンバーがありますから、会社側はそれを届け出ねばなりません。人件費を架空計上して『裏金』を作るような会社のあるので、税務署が特に厳しくチェックするところです。『派遣先(?)に行って年齢について聞かれ』なくとも、マイナンバーで分かってしまいます。税務署に書類を提出した時点で判明したら『厳重注意』じゃ済みません。質問者様ではなく、会社側が責任を追及されます。
もし万一、質問者様が、保護者の方の承諾書も無く、どこかで働けるような事があって、保護者の方がそれを問題化すれば、会社側は多額の賠償も払わなければならなくなります。たかが、と言っては失礼ですが、少年一人の労働力のためにそんな危険を冒す会社はないでしょう。
質問者様はご不満でしょうが、これがいま世界的に問題になっている子供に苛酷な労働を強いて生産コストを下げている国や地域と先進国の差なんです。今はそういう国や地域で生産した商品を輸入して売る先進国の企業までが非難の対象になりつつあります。そんな企業の商品を買って喜んでいる人々までが非難されるでしょう。
もう毛皮のコートを着て街を歩けなくなっているのが良い例です。ミンクのコートだって“白い目”で見られます。誰もセレブなんて思いません。ただの金持ちのバカとしか。(笑)
お礼
そうですね。9月ですね…