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風除室
北国ではよく見かけますが、関東以南で雪の少ない地域、強風ではない地域で風除室をつけている住宅はありますか?あるとすればなんのために?
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風除室をつける目的は、 ・冷暖房効果の向上 ・強風が家の中まで吹き込むのを防ぐ ・衛生面の強化(埃侵入の低減) ・防犯効果の向上 などですが、 住宅では、玄関から応接、居間までは廊下がある場合が多いので、防犯目的を除いて風除室は必要なくなります。
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noname#222867
回答No.2
もちろん冷たい空気が入らないようにという目的もある 真の目的は「外の冷気に常時さらされてかつ断熱材の入ってない玄関からの冷却を常時保護する」これ。 壁は断熱材が入る 部屋の窓は大体真空の二層構造か、断熱構造の窓、あるいは二重窓にする事で防ぐ。 玄関のドアにはそれがない。 外の冷気がダイレクトに触れると、鍵穴とかは金属なので熱伝達が良いから室内でも鍵穴だけ凍る、それだけ寒い。 居間のストーブから2m離れたガラス瓶の水が朝に凍って破裂しとるからな、昔だけど。 二重にする事でダイレクトな冷気が来ない、これが目的。 関東以南は・・・風が強いとか、防犯とかやないか?
- trytobe
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回答No.1
激しい寒さの屋外から、急に屋内に通じるドアを開けたら、せっかく暖房してある室内に冷気が流れ込んで台無し&エネルギーの無駄遣いだから。 風がなくとも、温かい空気と冷たい空気の比重の差で床に冷気が一気に流れ込むのを防ぐために、風よけのため、入り口に2つ扉をつける=小部屋が必然的にできる。