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反自民派でも馴染めない人たちの特徴とは？
- 反自民派の中には、戦後リベラルと呼ばれる人たちに対して馴染めない人もいます。
- そうした人たちが馴染めない理由としては、彼らが人気者であるという点が挙げられます。
- 反自民でありながら、戦後リベラルを支持する人たちを眉を顰めさせるような言論人を知りたいという要望もあります。
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もともと運動があって評論がついてくるような状態になっていて、3.11後は運動の人が毎日の状況にそってTwitterなどで直接発信しています。なので、今は事件がおこった数ヵ月後に評論を読むよりは、直接活動家をフォローして評論家を介さずによく考えて行動するということがおきているんじゃないかと思います。 素人の乱の松本哉さんなんかは孤高というか、インディペンデント感ある活動家かも。ほかの社会活動家を面白がってしまう感は3.11後は捨てるべきだと、ちょっと面白い人たちも真面目にやっています。そんな中、そのままのペースでいる松本さんのコラムについてはマガ９に掲載されているとはいえ、眉を顰めざるをえないと思います。参考URLのグローバルな社会問題についての社会活動家の話、おもしろいです。 http://www.magazine9.jp/article/matsumoto/28331/ あと、まわりの人に眉を顰めさせまくっているといえば、右翼からの反自民だと思いますが、山口 祐二郎さん。 https://www.amazon.co.jp/dp/4907239041
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- oya_zico
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いや～、この話題は難しいですよ～（涙） 歴史事実ですら、しがらみがあると、ご自分で仰ってませんでしたか？ 現在ある、組織や集団、個人については、当然、しがらみ、思い入れ、憎悪、好き嫌いがあって、誰もが冷静に判断出来ないとは思いませんか？ 営業トークでも、注意しなければならないのは、政治、宗教、好きな野球チームらしいですよ（苦笑） 現在が過去になり、その結果・成果を見て、冷静に評価出来て初めて、 あの人は、『反骨の人』だったと言えるのかもしれませんよ・・・（涙） （※この後は、参考程度に読んで下さい。） ちなみに、私が素晴らしいと思う人は、 （この質問サイトで、初めて知った方なのですが、） ＧＨＱを脅迫した唯一の日本人、『白州次郎』さん ユダタ人を救った日本人外交官、『杉原千畝』さんです。 この方達は、自分のポリシーを持ち、かつ、そのポリシーに基づき、『実行』した人間です。 それに比べて、現在の批評家や評論家は、口先だけで文句を言い、行動には移さない。 安全な守られた場所で、高見の見物をしているだけのような気がします。 そういう意味ではサッカー解説者のセルジオ越後さんや、野球評論家の張本勲さんにも、 「そんなに批判するのであれば、監督やってみろよ！」と言いたくもなるのですが、 まあ、ああいった愛される批評家の人達も、必要だとは思います。 そうですね・・・ 該当者が居るかどうかは分かりませんが、その人間に対する好き嫌いはさておき、 戦うことを決意し、自ら手を汚し、何かをやろうとしたのは、 まず、大阪の保守勢力と真っ向対決した『橋下徹』さん？ ただ、この方は、反自民とは言えないかもしれませんが（涙） では、コンプライアンス違反覚悟、懲戒解雇覚悟で尖閣ビデオ映像を流出させた『一色正春』さんは？ この方も、保守的な組織に居た方なので反自民では無いですよね（涙） それに、信念というよりは、仲間のためにやったような気がするし。 次に、「何で自民党に政権を渡したんだ（怒）」「バカじゃねーの」と、 一般的な世間の評価は低いですが、民主党の中にありながら消費税増税を決断し、国会での口約束を愚直なまでに守った、どじょうこと『野田佳彦』さんは？ この人の政策、理念は、自民党に近い？ そして、危険な発言で、たかじんのそこまで言っても委員会 すら降板させられた『勝谷誠彦』さんは？ この人、言ってるだけで何か行動に移したのだろうか？そこが良く分からないし、テレビでは実際何を言ってても、ピーしか聞こえないんだよね（苦笑） ふ～う、良いライバルが居てこそ、お互い高め合うことが出来るはず。 自民党の独裁を阻止出来る、反自民で高潔な、口先だけでなく行動が伴う言論人、一刻も早く現れてくれないかな～。
お礼
こんばんは。いつもご回答ありがとうございます。 前回の質問は、歴史的事実を個人や党派のバイアスを抜きにしては見られないのか？であるとしたら、歴史的事実とは「信仰のようなものか？」という質問でした。 ＞誰もが冷静に判断出来ないとは思いませんか？ そうでしょうか。例えばわたしは自民党が嫌いで久米宏が好きだという人がいて、その人が「あの人は嫌い」という人、それがきっとわたしが探している人です。（笑） 今回は、「わたしのバイアスに合う人を探しています」という問いです。 上記のような人や、現在、ＴＶやラジオや週刊誌に引っ張りだこなんていうのは端から論外です。 ＞現在が過去になり、その結果・成果を見て、冷静に評価出来て初めて、 あの人は、『反骨の人』だったと言えるのかもしれませんよ・・・（涙） まったくその通りです。 社会党（旧）の大物議員、左派と言われた文化人が平然と「文化勲章」などを自民党総裁から押し頂くということがあるので、最後までわからないということではあるでしょう。 現在の安倍政権が極右であると見做しているわたしにとっては、探している人は、ひょっとすると、「極左」と見做される人かもしれません。 やっぱりいないのかなぁ・・・
補足
どうも戦後日本には、（市民レベルではともかく）知識人のレベルでの、本当の「左翼」という人は存在しないのかもしれませんね。 桐山襲（かさね）？
- ithi
- ベストアンサー率20% (1972/9602)
grassroots さん、こんばんは。 立花隆はいかがでしょうか？ 立花隆 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%AB%8B%E8%8A%B1%E9%9A%86
お礼
こんばんは。 立花隆さんですか。あまりよく知りませんけれど、大手マスコミから干されるようなどちらかといえば過激なタイプなのでしょうか？ 悪評をあまり聞きません。いえ。評判の悪い人を探しているわけではないのですが、 反自民でありながら、リベラリスト支持者から顰蹙されるようなひとというイメージの人を探しています。 外国でいえば、ウーン。ノーム・チョムスキー？（ちょっとちがうかな？）でもとりあえずはアメリカを批判し続けているアメリカ人ですね。 ご回答をありがとうございます。
＞わたしはただ、上記のような人たちを支持しているような人たちが眉を顰めるような人たちをご存じありませんかと質問しています。 中曽根元総理でしょう。 アンチ的にただほざくのは良くありません。 力とは何でしょう。 懐にいて自在に政権を振るえるのは自民でしかありえません。
お礼
再度のご回答をありがとうございます。 自民党の歴史をよく知らないのですが、比較的好感を持てるのは三木武夫、宮澤喜一といったひとたちですね。
＞これはまったく自分を棚に上げての無責任な発言でお恥ずかしい限りですが、上記の人たちには、自分の命と引き換えにでも現政権を倒し、平和を守るという気概が感じられないということです。 つまり、自身の支持する政党が手腕を振るえていないから不満だと？ では、そうした政党はどこですか？ 東日本大震災後、日本を早急に立て直したのは自民の安倍政権です。 菅が何を出来たというのですか。 自民は金融業界にもたくさんの繋がりがあり、現代日本は経済国だということを忘れてはなりません。
お礼
＞つまり、自身の支持する政党が手腕を振るえていないから不満だと？ では、そうした政党はどこですか？ ですからそのような政党はありません。 残念ながら、日本にまともな政党があるという認識は私にはありません。 わたしはただ、上記のような人たちを支持しているような人たちが眉を顰めるような人たちをご存じありませんかと質問しています。 ご回答をありがとうございます。
あなたが何を意図しているのか分かりません。 自由を許されなかった戦時中の思想・観念を取り入れろとでも仰いますか。 ただ戦中においてもそれこそ反骨精神を持った方はいらっしゃいます。 尊敬してやまない私の伯父。。。 ニューギニアの空に散りました。 彼は日本を離れる前に偶然弟と会えましたが 彼の弟への言葉 「日本は負ける。だから、御身を大切に」 現代日本も住みづらいかもしれない ですが、昔ほどではないでしょう。 小さなことで何を悩むのか。。。
お礼
こんばんは。 ＞あなたが何を意図しているのか分かりません。 自由を許されなかった戦時中の思想・観念を取り入れろとでも仰いますか。 これはまったく自分を棚に上げての無責任な発言でお恥ずかしい限りですが、上記の人たちには、自分の命と引き換えにでも現政権を倒し、平和を守るという気概が感じられないということです。 武田泰淳の言うように、「命を懸けるくらいでなければ軍国主義とは闘えない。軍国主義とはそんな生易しものではない」『わたしはもう中国を語らない』ということです。 ＞現代日本も住みづらいかもしれないですが、昔ほどではないでしょう。 小さなことで何を悩むのか。。。 戦後７０年では最悪の政権であるという認識です。またおそらくは最強の・・・（ＩＳが、現政権に対し「日本は自ら『十字軍』の仲間入りをした」という認識を示している以上、バングラディッシュのような惨劇は今後も繰り返されるでしょう） ご回答をありがとうございます。
- ミッタン（@michiyo19750208）
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田嶋陽子さんと崔洋一監督、加藤登紀子さんあたりでしょうか？ 「反骨の人」というタイトルだけなら別人を思い出しました
お礼
こんにちは。 スミマセン。田嶋陽子さんは昔からまったく受け付けません。 崔洋一監督 ふむ。おもしろそうですね。 加藤登紀子さんの政治的スタンスはよくわからないのです。 先ほど、何故質問に挙げた人たちと肌が合わないかと考えてみると、上記の人たちの、「選挙に行けば国が変わる！」と信じておられるらしい楽観主義に抵抗があるのです。 ただ、日本共産党は、十年一日のようにつまらない演説を繰り返していますし、極めて独善的ではありますが、これほどまでに日本国民に嫌われ、憎まれさえしているところを見ていると、「じゃあ入れようかな」という気持ちにさせられますね。基本的に、誰からもまんべんなく嫌われている人は悪人ではないという気持ちがあるので。（苦笑） それにわたしは自民や民新に入れるほど裕福ではないので。 ご意見をありがとうございました。
- dottimiti
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個人的には、 ・自民（新自由主義、ネオリベ） ・反自民（戦後リベラル） ・反戦後リベラルのリベラル（割合は多いけど選挙に行かない普通の人々） のなかでどれを選ぶのが最も望む結果を得られるか考え、反自民（戦後リベラル）が一番マシだと思っている人がだんだん増えていると思います。「左向きのベクトルを強めに設定する」と考えて力を与えると考えていれば、自分と１００パーセント同じ考えで、かつ気にいらなくても「政治的な理由で」応援できます。 ＞反自民でありながら、上記のような人たちを支持している人たちの眉を顰めさせるような言論人 追加ですが、小沢一郎さんはいかがでしょう。
お礼
再度のご回答をありがとうございます。 ＞・自民（新自由主義、ネオリベ） ・反自民（戦後リベラル） ・反戦後リベラルのリベラル（割合は多いけど選挙に行かない普通の人々） なるほど。こういう捉え方をされているのですね。 わたしの中では、比率として、（個人的実感として） ＞・自民（新自由主義、ネオリベ）＝６割強 ＞・反自民（戦後リベラル）＝４割ほど そして、反安倍・反戦後リベラル＝２％くらい？ という感じです。 小沢さんについてはよく知らないというのが正直なところです。 ただできれば政治家というより、作家、思想家、などで、そのような人がいないかなと考えています。 結局は丸山眞男や加藤周一、鶴見俊介というところになってしまうのかなという感じです。 ひとり思い浮かぶのは、作家の目取真俊氏ですね
補足
失礼しました 鶴見俊介× 鶴見俊輔○ 訂正します。
- dottimiti
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反反自民だけどリベラルという感じだと、「国民怒りの声」、三宅洋平、山本太郎などが該当するのではないでしょうか。本気の保守か雰囲気で一般の人を巻き込むタイプの人たち。
お礼
こんにちは。 「国民怒りの声」は確か慶応大学教授の小林節氏の党でしたね。 先日の選挙公報に上記の内田樹氏、宇都宮健児氏のふたりがこの党の応援者（支援者）として名を連ねていました。 それに小林さんはもともと改憲派で、安倍政権下での改憲に反対しているだけのような気がしましたが。 ＞三宅洋平、山本太郎などが該当するのではないでしょうか。 三宅洋平さんというのは今回の立候補で初めて知りました。「２０２０年の東京オリンピック返上」という主張に於いては大いに共感しますが、うーん、どうなんでしょう？ どうなんでしょう、というライン上には映画監督の森達也、同じく相田和弘氏などがいますね。 ただ現在テレビに出ているような人は、「現時点でのマスメディアに許容されている」という点で除外されますね。発言が危険すぎて「干されている」くらいでなきゃ（苦笑） ご意見をありがとうございました。
お礼
いろいろと情報をありがとうございました。 アマゾンに「関連書物」が出ていましたが、参考にさせていただきます。