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腹の虫の治めかた
- 腹の虫の治めかたとは?水彩画のクラブに所属する私が感じた腹立たしい出来事について
- 男性の嫌がらせに悩む私の腹の虫を解消する方法とは?
- 私の絵が嫉妬からの嫌がらせに遭っている件、どうやって腹の虫を治めればいい?
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あなたの絵が、優秀なら、どこにかけていても、目立ちます。 腹を立てる必用はないでしょう。 見に来た人の、感想などを聞いていたら、腹の虫も収まると思いますよ。 腹を立てて、損をするのは、自分自身です。 もっと大らかな気持ちになりましょう。
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- oktonny
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現役のイラストレーターです。 アドバイスさせてください。 腹の虫の治め方、というならば貴方自身が「変わる」のが一番です。いえ、むしろ変わらなくてはならない。駄目です。全然駄目。今の貴方。簡単にいえば、そういう状況になっても腹を立てないような自分をつくる、育てる、という事です。 以下、少し長いですがよく読んでください。そしてその意味をよく考えてみてください。 貴方の文面からは少なからず貴方の傲慢さ、強欲さ、身勝手さなどばかりを感じ、他人を思いやる気持ちといったものを全く感じませんでした。今の貴方のままでは、今後、芸術分野に限らず人生の様々な場面でその都度腹を立て、ストレスが溜まって自滅しますよ。また、そういう黒い物を抱えていては決して良いものは描けない。それらは雑念となり、今はまだ影響なくとも、どんどん描けなくなっていってしまいますよ。 自分はそんな勝手じゃない!とお感じになるかもしれませんので、根拠を記します。まず真っ先に目に見えるものですが、それは貴方の今回の文面。気遣いが無い。不必要なひらがなやカタカナが目につき、大変読み難い。漢字を書けずとも変換機能があるのですから、使えるでしょう?でも、使わない、使わずにその文章をスルーしている。 他人に文章を読んで貰うにあたり、読む相手の事を気遣い、読み易い文章を書こう!そういった気遣いが無いのです。自分が書きたい事を書いて満足して終わってしまっている。些細な事かもしれませんが、これが貴方の抱える腹の虫、その本質、原因です。 また、今回のお話も、どういう事なのか解説して差し上げます。 <挨拶しても知らんふり> これは相手も相手ですが、貴方も貴方。貴方は「我を認めよ」「我を敬え」そう思ってしまっていますよ。貴方程度の人間、無視されても仕方ないと思えるようになってください。挨拶して貰えたら、その都度、ただその相手に感謝の気持ちを持ってください。 沢山褒められている、との自覚があるようですから、それもあって天狗になってしまっていませんか。相手が挨拶を無視する事は確かに失礼ですが、貴方のそんな天狗な態度を快く思っていないのではないかと推察されます。傲慢や高飛車な物言いをしたり、他人を見下す態度をとったり、少しでも何か思い当たる事はありませんか。よく考えて、自らを省みてください。 <少し離れているところで描いているとケチをつけられる> これは正直、的確なところは分かりません。確かに、本当に貴方にケチをつけたくて言っている可能性はあります。が、屋外における集団での写生は一人だけあからさまに離れたら駄目。危険回避や集団管理の観点から注意を促すのも頷けます。もし少し離れた「そこ」にどうしても貴方が描きたいものがあったのであれば、その場の管理者(この場合は先生?)から許可を得ましょう。 <何も言わず、絵の展示位置を架け替えられた> これは公平性の問題ですかね。今回の文化祭の展示において、貴方は他の皆よりも多く展示させて貰っていたのですか?もしそうであればそこは譲り合いが必要ともとれますが、少なくとも彼が直前に貴方の気持ちを盛り上げる言動をとった後それを無言で奪い、覆すという行為は悪意を感じると言わざるを得ません。あんまりです。 ただむしろ、この話は展示を取り仕切る人に問題があります。現場で描き手同士で展示位置の取り合いが発生するなんて。いくら文化祭でクラブ活動の展示会とはいえ、ずさん過ぎる。あらかじめきっちりと各員の展示位置やその意味を決めておけばよかっただけの話です。来年以降の事を考えるのであれば、しっかりと主催に対してそのあたりをしっかりやって欲しいと相談してください。主催が存在せず描き手全員で行っているようでしたら、来年からは展示当日に向けて全員で会議を行ってください。展示スペースの取り決めもそうですが、一人何点まで、ですとか、色々としっかり決めること。 ただ勘違いしないで頂きたいのは、本題はそこじゃない。今の貴方のままでは、もしそれらがきちんとされたとしても自分の展示位置が悪かったり貴方自身の意に沿わない内容があった時点で貴方はフラストレーションや何らかのストレスを発生させるでしょう。貴方自身が変わる必要があるという事を忘れないでください。 <公募展にも入選してるので文化祭の次にやることもあるのに> そんな話、全然関係ないです。貴方がどれだけ輝かしい賞をとっているとか、褒められているとか、今後も更に凄いうんぬんかんぬん、本当にどうでもいい。そのクラブに所属している貴方は、そのクラブでの貴方は、ただのクラブの一員に過ぎない。それ以上でも、それ以下でもない。しかし、貴方は「それ」を振りかざす。ほら、見るがいい。どうだ、凄かろう。と。どれだけ恥ずかしい行いをしているか気付いてください。自覚がない可能性も高いですので、この機会に、よくよく自らを省みてください。 栄光を得るのは良いです。ただし、それは他者から一方的に与えられるものであり、その栄光を自らの勲章にして飾るな。見せびらかすな。頂いた栄光は己の糧とし新しい自分の為に常、消費しろ。 と、そういう事です。分かりますか?よく考えてください。沢山考えてください。ここまで書かれている内容をよく考え、理解し今後日々意識して生きていけば変われますから。 <最後に> 今回の、問題の「彼」。居ますね。すぐでなくて構いませんので、どうか彼と話し合い、分かり合ってください。お互いの意味、意図が不明なまま関係をこじらせ、こんなインターネットで見知らぬ誰かに求めないで済む、そういう自分づくりをしてください。人は時にはぶつかり合い、仲たがいだってします。嫌われる事だってあります。けれど、それらを恐れないでください。それらをただ恐れ回避する事は、決して相手を気遣ったり相手の為、自分の為ではありませんよ。大切なのは、言いたい事は言う。言いたい事は言わせてあげる。お互い抱えっぱなしにしない。そして、その上でお互い理解しようとする行動。 様子的には、もしかして貴方は現在、中高生でしょうか。であれば、尚更そうです。社会に出た後は嫌な意味で「大人さ」が必要とされる場面が多いですので、せめて中高生という青春時代のうちはココロをさらけ出し、ココロでぶつかり合ってください。 そうしていれば、結果、貴方の言う「腹の虫」は治まりますし、こんなところに書きに来るまでもなく「その場で」解決できる貴方になります。絶対に。
お礼
まずは丁寧に細かく叱咤、激励して頂いて、ありがとうございます。 私の他人に対する配慮のなさ、欠点などほとんど当てはまります。 このような場で、細かく状況を把握されるのはなかなかできないことです。今後「腹の虫」など貯めなくするようにできたらどんなによいでしょう。が、2,3肯定したい事と否定したい事があります。 其のとうりだと思うこと。 先生に褒められたとか、公募展で入賞したとかは、事実ですが、むしろ他の人から見れば面白くない.私の態度が傲慢にみえる。 問題の男性の、ここに書いてあることは事実ですが、たしかにここ何ヶ月の間に写生会などで、2人で、それとなく、フレンドリーになるチャンスがあったのに、無視しつずけていた。私の根にもつ性格がこうさせているので、少しでも直したい。 否定したい事 私のような人に挨拶してくれる人はありがたい。。。などとはけしてて思えません。絵のクラブでは男性であろうと先輩であろうと同等と思います。 で、ないと、人間はあやふやなものだから、過度に下手に出ると、相手が増長するのでこまります。 また、残念ながら私は女子高生×3倍ぐらいの年齢でみずみずしい年頃ではありません。 以上とり止めもなく書きましたが、自分と絵のクラブを振り返るよいちゃんすになりました。 有難うございました。
お礼
すっきりした解決の仕方を教えて頂いて有難うございました。 いつも、ピカピカの絵を描けるよう,に、したいと思います。
補足
そうですね。私の絵を見て「そこに行きたい」といっ造れた人の言葉をありがたがらなければいけませんね。 ありがとうございました。