情報は与えられるものではなく、自身で取りに行くものです。
選挙公報なんてなんとでもかけますし、比較サイトなんかでも
サイトの運営の意見が多少とも入るものです。
こんなこと言ってるけど、裏ではこういう人間なんだよ。とか、
バカばっかり言ってるけど、仕事はきっちりするよ。とか、
書いてて思ったんですけど、会社の人事担当者も同じでしょう。
履歴書だけで決められない。面接をして「この人なら」と思える人を選ぶでしょう。
政務活動費の問題やら、公私混同の問題やら、いっぱい出てきて、
「有権者として恥ずかしい」ということになりますよね。
それは有権者が候補者をいつも監視していて、選んだ人に責任をもつということです。
もちろん、すべての候補者を面接できるわけではないし、
政党の考え方も見なければならないし、ほしいけど得られない情報はたくさんあります。
今回の選挙では与党に2/3与えれば憲法改正の国民投票までもっていけます。
その点でも、今回の選挙は重要です。心して投票してください。
お礼
池上彰氏の番組で「ポートマッチ」というサイトを紹介していました。私が考えたのと同じようなもので、解決しましたのでこれで閉めさせていただきます。