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給水用圧送ポンプの非常用動力源について

マンションの上水道で貯水槽に一度貯めたものをポンプで圧送する方式なんですが、停電に備えて非常用のエンジンがあります。これは最近のマンションでは非常に珍しいそうです。高々20kwの定格出力なのですが、設置までもろもろ含めて900万円だそうです。で、このエンジンがそろそろ寿命でどうしたものかという話になっています。 1.最近のマンションの直結増圧ポンプなどでは停電時に備えてエンジンなどは無いそうなのですが、それでは動力源はどうしているのでしょうか? 停電時は断水? それとも別の方法でバックアップしている? 2.エンジンではメンテナンスも大変だし、どうせ電気モーターでポンプを回しているのだから、バックアップのバッテリーにしてはいけないのでしょうか? そういう製品はないのでしょうか?

みんなの回答

  • ImprezaSTi
  • ベストアンサー率26% (534/1995)
回答No.1

先ずですが、エンジンがそろそろ寿命とは、どういうことでしょうか? エンジンポンプなんて、点検時以外は運転しないので、磨耗していないと思うので寿命が着ている事はないと思いますが、なぜ? 疑問です。それとも、エンジンオイルの交換をサボっていたのでしょうか? 当方のマンションなんて、電動ポンプ自体は確か2台ありますが、非常用電源なんて無いので、停電時は使えません。まあ、広域停電時は、自分のマンションだけポンプが回っても、供給元から供給されないので、意味がありませんが・・・・ ポンプ自体で見ると、今の時代、停電よりもポンプ故障が起きる確率が高いので、バックアップ用の電源よりもポンプを1/2機運転が基本です。だから、非常用のバッテリー設置よりも、電動ポンプをもう1機追加するほうが、よっぽど良いと思います。  バッテリーですが、はっきり言ってメンテが大変です。常用電源での充電回路も必要だし、バッテリー自体のメンテも必要で、5年程度で交換が必要です。 もう少し知見者に相談されたほうが良いです。

subarist00
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。まずエンジンは年数的に純粋に寿命です。それから受水槽があるので広域停電で水が来なくても受水槽にある分だけは供給できます。 それから通常は電動ポンプ2基で送水していて、停電時にそれらが動かないからエンジンがあるという事です。これが非常用です。今までに何度か回ったことがあります。もちろん知見者に相談しますが、まずはある程度あたりがつけたいと思います。 たとえばうちのマンションには150トンの水が入りますから、これを平均7.5mまで組上げるだけなら3kwhくらいです。ただし汲み上げるのにギリギリでは水圧が足りないから倍くらいかかるかもしれません。10kwhくらいあればまあ十分。車のリーフは90kwのモーターと24kwhのバッテリーを積んで300万円ですからそんなシステムが給水ポンプ用にあってもいいかと。