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http://www.towntv.co.jp/2010/04/howtoyane-main.php >屋根断熱 >天井断熱は、天井の上部に布団を敷くように断熱材を施工する方法をいいます。 >屋根断熱と天井断熱では、天井断熱の方を採用する施工業者が多いようです。 >リフォームでも対応しやすく、床や壁などに比べると安く断熱することができます この疑問、私の家の新築時にも質問しました。どちらか一方を選択するとのこと、木造では天井断熱して屋根の一番上に排気用の装置をつけ、天井裏の熱気を排気するようにするとのことでした。 両方施工すると、屋根裏の空間の温度、夏場には恐ろしく上昇すると思います。むしろ、天井でない部分の軒先にも吸気口をつけてある、そこから冷たい空気を吸い込み、天井の上の排気口から熱気を出すことで温度の異常上昇を防いでいるくらいです。 屋根の形そのものに天井を作る、勾配天井ですと、天井に断熱材を取り付ける、それでも十分に温度を抑えきれずに、かなり天井は暑くなります。 冬場も似たようなもの、天井に断熱材を置くことで、天井の表面の温度が低くならないで済む、暖房効果が上がります。空気層が屋根と天井裏にできるので、かなり断熱効果も出る、天井裏は暖かいものです。 平たい屋根、コンクリートなどですと、直接屋根裏になる部分にウレタンフォームみたいな発泡タイプの断熱材を吹き付ける、結露を防ぐ意味でも大事みたいです。 心配でしたら、大工さんや建築の会社に問い合わせると、確認できると思います。リフォーム詐欺で、天井裏と屋根裏の両方に工事が必要、更に、必要もない扇風機を複数取り付けることをするものもあるみたいですので、オプションで全部すると意味があるのかないのか重い天井裏、屋根になりそうです。
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- kuku82
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はじめまして 天井裏から屋根までの空間における断熱材の施工と考えると、 (1)その空間すべてを断熱材で埋める (2)屋根と天井に断熱材の層を張る (3)天井裏のみ断熱材の層を張る の順に断熱効果は落ちます。 がコストも落ちます。 つまり、何処に置くのかは、バランスです。 一般的には、天井裏に断熱材をはるだけです。
お礼
よくわかりました。有難うございました。
- toukai3569
- ベストアンサー率12% (209/1623)
屋根は瓦ぶき・コロニアル葺・カラー鉄板瓦棒葺どれですか。屋根に断熱材を入れて施工は鉄板瓦棒葺は入れますが、天井裏にも断熱材は入れますよ。参考になるかな。
お礼
有難うございます!
お礼
とても参考になりました。有難うございます。