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なぜ高齢者が若者の意見を聞かずに未来を決めるのか
- 英国イギリスでは、EU残留派の若者とEU離脱派の高齢者が対立しており、高齢者が未来を決める状況が生じています。
- 高齢者の意思決定が正しいのかについて疑問が投げかけられており、麻生太郎の発言も物議を醸しています。
- 日本だけでなく、イギリスでも高齢者が未来の決定権を持っていることについて考えさせられる出来事となっています。
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同じ事象に対して多くの意見があって当然 年配者は若者の事を考えて離脱と判断したのかも知れない そもそも離脱するとどうなると思ってるのか.... 実は離脱するとどうなるかは、これから話し合うのです 離脱後の状態は <鎖国状態>----<現状維持>----<有利な条件> このどこかに落ち着くのです 離脱すれば英国はEUと対等な立場で交易をはじめ色んな取り決めを決めていくのです 年寄りの狡猾な交渉力が英国有利な条件を引き出すかも知れない
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- Mokuzo100nenn
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>政治的には高齢者の意思決定は正しいのでしょうか? はい。 高齢者の意思決定は若者の意思決定よりも正しいです。 にもかかわらず若者と高齢者が同じ一票を持っているところに愚衆政治、国民投票の問題があります。
- human21
- ベストアンサー率37% (938/2476)
イギリスの若者と日本の若者とは少し違う気がします。 イギリスの若者は、今回真剣に考えてEU残留を支持しましたが、 日本の若者は真剣に考えずに安倍政権を支持しています。 また、アメリカの若者が支持したサンダース候補も敗れました。 政治的に高齢者の意思決定が正しいとは言えませんが、いつも 間違っているとも言えないです。 今回のイギリスの場合、高齢者は感情でEU離脱を支持していて、 この感情で意思決定する事が間違っていると思います。 イギリスは将来、EU離脱の大きなツケを払わされると考えられ、 そのツケを払うのは若者になるでしょう。 今後の交渉でイギリスが有利になる可能性はありません。 その理由は、EU離脱のドミノを防ぐためにも、イギリスに対し EU側は厳しい条件で臨むと思われるからです。
- ithi
- ベストアンサー率20% (1972/9601)
japanway さん、こんばんは。 移民に仕事は取られる、サブプライムローンの金融危機における公的資金の投入で金融街の人たちの付けを払わさられる形で10年間の増税。政府はEUに莫大な補助金を納めなければならないとなれば、年寄ならずとも若者だって離脱はになってしまいますよ。別にお年寄りだけが問題ではありません。お年寄りも自分たちの頼っている社会保障費が移民に取られているという問題もあります。つまり、EUに入っている限り、景気は良くても自分たちには恩恵はないといっているのです。
- dragon-man
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良くも悪くも民主主義とはそういうものです。かのチャーチルは言いました。「民主主義は最悪の政治といえる。これまで試みられてきた、民主主義以外の全ての政治体制を除けばだが」
お礼
みなさん回答ありがとうございます