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イヌ語ってありですか?
以前イヌをけしかけるときに「ウシッ」と声を掛けるという話を聞いたことがあります。 事実うちで飼っている柴犬は教えたわけでもないのに「ウシッ」と言うと寝ていても興奮して立ち上がって「ウーッ、ワンワン」と吠えて警戒態勢に入ります。 大相撲で立ち会い直前の仕切りで「ホォーッ」という奇声を発する力士がいて協会から下品だと指摘されて止めたようですが、うちのイヌも「ホォーッ」と声を掛けると「ウシッ」同様興奮します。 「ウシッ」とか「ホォーッ」というのはどのイヌも理解できる「イヌ語」なのでしょうか。また教えなくても本能的に理解しているイヌ語ってあると思いますか。
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動物学的に、人間以外で「言語」が確認されたのはいくつかの鳥だけなのだそうです。例えばシジュウカラは「ピーツピ」と鳴くと周囲を警戒し、「ヂヂヂヂ」と鳴くと接近してくるそうで、「ピーツピ・ヂヂヂヂ」となると周囲を警戒して接近するという行動をするそうです。ところが、「ヂヂヂヂ・ピーツピ」とすると警戒も接近もしてこないそうで、つまり「この順番でやって初めて意味がある」というのは言語であるのだそうですよ。 とはいえ、鳥も当然そうですがサルなども鳴き声や吠え声で「周囲に何かを知らせる」ということはします。典型的なのが、敵を見つけたときに決まりごとの鳴き声をするというやつです。そうすると周囲の仲間も警戒するのです。しかし、これはいってみれば「火事を見かけたら半鐘を鳴らす」とか「学校でチャイムが鳴ったら授業開始の合図」みたいなものと同じですね。学校のチャイムは、言語とはいわないですよね。 犬も知能がある動物ですから、その鳴き声でコミュニケーションはとります。その鳴き方でそういう意思を伝えるよ、というものですね。一時期流行ったバウリンガルはそれを商品化したものです。質問者さんの愛犬は、その声を「警戒せよ!」という意味だと受け取ったのでしょうね。しかし他の犬も同じように反応するかは分かりません。人間にも言葉が通じないやつはいますからね・笑。 ただ、少なくとも今の段階では犬同士が「言葉でコミュニケーションをとっている」という証拠は見つかっていないようです。
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- trytobe
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幼い時に母犬と長く過ごした子なら、遠吠えとかでの意思疎通を「意図的に」できるとは思います。 ただ、そういう理解ができない離乳して間もないような小さいうちに人間のところに来た子は、人間がどう反応するか、という意味で吠え方を学んで、その家庭でしか成り立たない「犬語ではない」ものを使い続けて、それを直す犬と出会うこともコミュニケーションすることもできないと思います(他の犬とは、声ではなく、舐めるとかのスキンシップしか通じない)
- asaa1ww
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パブロフの犬・・・条件反射でしょうね・・ それに伴い 犬の聴覚との関連性があるのでしょう・・ 緊急車両のサイレンや 学校等のスピーカーからの声・・ 特定の自転車やバイクの通る音で反応する・・とか・・ これらも 条件反射から来てるので・・
お礼
ご回答ありがとうございます。条件反射ですか・・・。
お礼
ご回答ありがとうございます。