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九州にアジア営業部を置くメリット

東京からアジア各地に営業しに行くのと、九州からだと飛行機の乗る時間などちがうと思います。 日帰り圏内が増えるとか。 国内アジア向けの拠点を九州に作るとして。 どれくらいメリットが出るのでしょうか?

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  • cbm51901
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回答No.2

発想としては面白いと思います。メリット・デメリットを見積もるとなると具体的なシミュレーションに基づいた数値を積み上げていくしかないと思います。 その際の留意事項として考えられるものとして、例えば: ◆ 果たして九州発着のアジア便の数の方が、東京発着のそれよりも多いのかどうか。 ◆ 典型的な1カ月間のアジア向け海外出張の実績を元に、[九州発着 vs 東京発着] の出張旅費の比較(移動時間短縮による日帰りの可能性も考慮)。 ◆ 九州に置く営業部員は、現地採用とするのか、或は東京から異動させるのか?後者の場合、単身赴任か、Iターンか?赴任手当、住居費は? ◆ 九州に構えるオフィスにかかる費用(賃借料等)。 ◆ 東京から営業部隊を九州に移す場合の、省スペース化に伴うコスト削減。 ◆ 九州 ⇔ 東京間の社員の往来にかかる旅費交通費。 などを挙げることができると思います。 勿論、経済的なメリット・デメリット以外にも、社員のモラルなど、心理的な面等も考慮に入れるべきでしょう。

noname#228303
質問者

お礼

この表見ただけで、移転の判断ができそうです。 ご回答ありがとうございます。

その他の回答 (3)

回答No.4

福岡空港は市内にあり、地下鉄沿線に営業所があれば、空港から地下鉄一本で行き来できます。

noname#228303
質問者

お礼

空港まで近くて便利になっているんですね。 ご回答ありがとうございます。

  • 92128bwsd
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回答No.3

アジアと言っても韓国と中国をメインに考えるのだったら十分ありじゃないですか? アジアの他の国であればともかく、上海とか、ソウルを考えると、福岡は羽田の大雑把に行って半分の飛行時間。残念なことに、上海は浦東空港、ソウルは仁川なので、地の利を完全に活かしきれないですが、今後交易が更に増えれば変わる可能性があります。 また船でも近いことがあり、特に韓国とは協定で、フェリーを経由して同じトラックで双方の陸路を走れることもあり、東アジアのハブとしては思います。 他のエリアに関してはあまりメリットを活かすには便数が増えないといけないですが、福岡、仁川、浦東を一つのエリアとして考えれば、それぞれをハブにして更に遠くに展開することはできると思います。

noname#228303
質問者

お礼

具体的に詳しくありがとうございます。 一つのエリアっていいですよね。 ご回答ありがとうございます。

回答No.1

これ、会社のあるところから空港までも距離もあるかも。 九州っていっても、福岡市との比較でしょう? 福岡空港って、東京でいうと皇居や代々木公園にあるようなもんなので。

noname#228303
質問者

お礼

空港が市内で中心に近いんですよね。 ご回答ありがとうございます。