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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:植木鉢の古い土・・・)

植木鉢の古い土に悩む!プランターに新しい土を入れ替えるべき?

このQ&Aのポイント
  • 北海道から山わさびを栽培したいと思い、購入した培養土がプランターに入れると雑草や虫が発生。3年以上同じ土で育てていたプランターには新しい土を入れ替えた方が良いのか悩んでいます。
  • 植木鉢の古い土に悩んでいます。先日培養土を購入してきたのですが、プランターに入れると雑草が生え、アリなどの虫も発生しています。3年以上同じ土で育てていたプランターには新しい土を入れ替えるべきか悩んでいます。
  • 購入した培養土を使ってプランターに山わさびを栽培しようとしたところ、古い土に雑草や虫が発生していることに気づきました。3年以上同じ土で育てていたプランターに新しい土を入れ替えた方が良いのか、アドバイスをいただきたいです。

質問者が選んだベストアンサー

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  • cactus48
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回答No.4

まず土は永久使用が出来ません。長年使用を続けると、土の中に植物に 有害とされる菌や病害虫の住家となります。土は通気性、保水性、排水 性、保肥性の4つが常に良好な常態の方が植物は元気に生育します。 3年以上も続けて使用されていると言う事は、早い話が土が死んだ状態 となっています。これでは育つ植物も育たなくなります。 自宅で土を廃棄出来る場所があれば大丈夫なのですが、うかつに廃棄し てしまうと廃棄物違反となり罰せられますし、毎回のように廃棄するの は経費の無駄ですから、出来れば再利用した方が経済的だと思います。 方法はありますが、多少時間がかかります。また時期的に今は梅雨時期 ですから、梅雨明けしてからの方が再利用の作業はしやすくなります。 一応方法だけ書いておきますので、この方法を試されて下さい。 用意する物は黒いビニール袋。紐。ブルーシート。 まずプランターの土の上に生えている雑草や落ち葉は取り除きます。 黒いビニール袋にプランターの土を全て入れ、袋内部の空気を押し出し てから紐で口を縛ります。 この状態で直射日光が当たるコンクリートの上に放置します。コンクリ ートの面が無ければ土の上にブルーシートを広げて、その上に置かれて も構いません。 雨が降らずに続けて天気が続くような日であれば、3日間で十分です。 この方法で袋に入っている土の中の菌や病害虫は高温で死滅します。 ブルーシートを広げて袋の中の土を出して広げ、十分に乾燥させます。 乾燥が終われば土に含まれていた根等を取り除きます。 この古い土と新しい培養土を混ぜます。比率は古い土3:新しい土7の 割合です。再生材と言う物も販売されてますが、上記に書いた方法であ れば確実で経済的で損はありません。 とにかく再生処理をしていない土を使い回しするのは止めましょう。 何もせずに使い回しをすると、連作障害を起こして生育不良、病害虫の 被害に遭いやすくなります。また新根は雑菌に弱いので、必ず土を生き 返らせる作業をしてから植付けるようにしましょう。 これは鉢やプランターに限られます。地植えの場合は別の土壌改良と言 う作業をします。よろしいでしょうか。

その他の回答 (3)

回答No.3

北海道在住です。 山わさびはホースラディッシュそのものです。明治期に洋食と共に北海道に導入され、本わさびの代用品として全域に広まり、その風味が親しまれ今では各地の野に野生化しています。北海道人は擂った物に醤油を混ぜてご飯の上にのせ、ほんの少量を一口分のご飯と共に食べます。これは慣れるとクセになりおかずが要りません。 とても強い植物なのでよほど暗い日陰以外ならどんなところでも育ちます。北海道では昔畑や人家のあった周辺に野生化しているくらいですからイネ科の草がボーボーの所でも平気で育ち年数が経てばとても太い根に成りますが太くなってもあまり固くはならないのと、基本細かく切り刻んだり摺り卸して食べる物なので手に持ちやすい程度に縦に切れば何の問題もありません。 香りのある植物は甘やかすと香りが悪くなったり弱くなるので、痩せた土でも良いですが育ち方は遅くなりがちです。モロヘイヤ連作後の土だと地力が低そうですし、モロヘイヤの根の排出した老廃物も溜まり土内の微生物も減っているでしょうから同量の野菜の土(大袋入りの無堆肥・無肥料で安く売られているもの)と混ぜて使えば問題ないと思います(ただし山わさびの場合だけ。他の植物ではきちんと土の再生をする事)。 辛み大根などと似た様に環境辛目で育てた方が辛さや風味は強まります。水さえ切らさぬように気を付ければ問題は無く、堆肥を入れたり肥料を与えたりは風味が薄まり美味しくなくなるので与えない方が良いでしょうね。雑草の生えてくる土に植えても構いませんが、一緒に同居できるかはその植物の種類によるので生えてきたら抜いておくに越したことはありません。あとは土が固く締まらない様に表面を時々浅く耕し水が染み込みやすい様にするくらいでしょうか。 鉢植えだと何年も連続して育てられません。容器栽培では土が少なすぎるんです。根がまっすぐ広く深く放射状にのびて育つので何年も植えっぱなしにしたいのなら最初から野菜専用の大型プランターに植えた方が良い(徐々の鉢増しは根が曲がりくねってしまい収穫時に手間取るので不可)です。地中の深い所のミネラル分を吸収するので地面植え栽培が理想的ですが、栽培・収穫方法を詳しく把握していないと蔓延って大変な目に遭ってしまうので初心者には地植え栽培はお勧めできません・・・。あと、栽培用に差し上げた知人の体験談ですがマンションのベランダの様な温度が高温・乾燥しやすい所だと弱りやすく病気が付くそうで、地域によってはカメムシの一種が好んで多く寄ってくることもあります・・・。弱るのを防ぐには土が沢山入るかなり大きなプランターに植えなければなりませんが、そうなると土が水を吸った時の重量が物凄いのでベランダの構造自体ではベランダの耐久重量より上回るかも・・・。なのでもしマンションなどでの栽培でしたら10号鉢くらいのサイズのプラスチック製の物に植えて(素焼き・テラコッタ鉢は乾燥しやすいので避けた方が)あまり大株に成らないうちに収穫すべきかも・・・。 我が家では今は使っていない休耕地で長い年月イネ科の草(牧草の種類)に埋もれさせながら生やさせています。こうすると毎年草の枯れた物が上にかぶさるので根が地面から枯れ草の重なっている部分まで飛び出して伸びるんです。 山わさびは土から掘るのが大変なので我が家では枯れ草で埋まった15センチ強くらいの長さで切って収穫し、その切り口から複数の新たな芽を出させて数を殖やします。これは地面植えしているからこそ出来る方法です。こうすれば根を掘った時に根の欠片が周囲の土に紛れずに済むからです。もし掘って根を収穫する時に根を折ってその先が残ったり誤って刻んでしまえば小さい欠片の一つ一つから芽が出てしまい、管理能力数を超えて蔓延ってしまうと絶やす事は不可能で始末に負えなくなるので・・・。 鉢植えで栽培する時は収穫時は春早くに細い葉の状態で生えた頃か(小判型の葉が出てきたら遅いです)。葉の枯れた晩秋(初冬)のどちらか。シートの上などで鉢ごとひっくり返して根鉢のまま土ごと出し、丁寧に土を崩して根を折らない様に気を付け収穫します。途中折れた根が土に残らない様に慎重に。使った土は篩にかけて細い根まで全て取り除いてから殺菌・殺虫処理を済ませ再生して下さい(取り除いた欠片や細い根は必ず燃えるゴミとして処理の事)。そうしないとその土を使って次の植物を植えた時に山わさびも一緒に生えてきてしまい、山わさびの方が強くて他の植物が枯れてしまう可能性があるからです。 チョークの太さ位から太い物が食べられます。それ以下の細い根は根伏せしておくと芽が出ますが、元気な苗を得たいなら太い根から不定芽を生やさせます。摺り卸す時に皮を剥かずに擂るなら持っていた部分を残し擦り終わってから切り口を綺麗に切り直し丸ごと種根として上下を間違えずに土に軽く刺しておくだけでも不定芽がいくつも生えてきますから、葉が5枚くらいになり芽の根本から根が何本も出たのを確認してから種根からゆっくり取り外して植え直すと小苗が出来ます。育苗せずにすぐ定植した方が根がまっすぐ育ち易いです。 北海道のスーパーの野菜売り場に置いてある市販品の様な品種改良されて根がまっすぐ伸び肌のきれいな物なら洗うのは楽ですが風味は昔の物よりは落ちます。野生化している様な昔からの物だと根が自然に捻られ曲がって育つので洗ったり黒くなった部分を綺麗に取ったりの掃除が大変ですが、こちらの方は風味がとても良いです。 ただ、北海道出身者の本州在住の方の話だと本州で育てても土や気候が違うからか北海道で食べ慣れた味とは違い、どうしても風味がイマイチに育つのだとか。 擂る時は口当たり良く辛みが強く擂るには金属製で目が細かいおろし金が必要です。辛さ成分の揮発性が強くかなり目に沁み顔に汗をかきます。水泳用ゴーグルを嵌め首にタオルをかけてから(手に付いているのに気が付かず手で顔に直接触れば粘膜に付くと猛烈に痛い)擂ると良いですよ。 外国ではローストビーフの添え物として使われるので油分の多い魚や肉に合いますから、刺身のわさび代わりに使うと本わさびとはまた違う風味が楽しめます。油の多い焼肉を食べる時は擂り卸したまま、お好みで小指の爪くらいの量から増やし肉一口分に載せて食べると不思議と辛みが消えて旨味のある風味に変りとても美味しいものですよ。他にマヨネーズに混ぜて料理に付けて食べたり、わさび漬けにも使われたりもします。

yamabiko6_26
質問者

お礼

ありがとうございます 実は昨日学校行事、修学旅行での民泊で 農家の方に太い山わさびを2本いただいたのです。 広い敷地の畑で栽培していたものなので、とても立派でした。 私の家はアパートなので広い敷地もありませんので、プランターでの栽培ですが 難しいところですよね・・・。 さっそく、買っておいた培養土に替え、山わさびを切って植えてきました。 害虫がとても多いようなので気を付けていきたいですが、まったくの素人なので怖いところです・・。

  • E-1077
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回答No.2

とにかくは全部天日干ししてみてください。 草の根なども取り除いて、崩して、肥料を混ぜて再生することが出来ます。 プランターの土も天然ではなく、園芸用の土でしょう? とにかくは、全部出して、お日様に充てる です。 それから、植えてください。たぶん、半分くらいになるので、買ってきたものと混ぜればOKです。 買う前に相談すればいいのに・・・・

yamabiko6_26
質問者

お礼

ありがとうございました

  • trytobe
  • ベストアンサー率36% (3457/9591)
回答No.1

北海道の寒くて栄養が豊富ではない土地にでも生えるものですから、ヘタに栄養とか他の生物の食べ物になるものがないほうがいいくらいです。(虫が食べようとしてもあまりの刺激で食べられないように進化している植物が山わさびやホースラディッシュなので、構わないのですが) 草取りの手間とか、周辺への虫の影響などをなくしたいのであれば、土を入れ替えて、新しい土に植えてあげれば、勝手に育ってくれます。

yamabiko6_26
質問者

お礼

とても助かりました ありがとうございます。

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