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父親の戦後の就職先を調べたい
父親が昭和22年に復員し、その後の就職先を調べています。今から36年に父親が定年する前に母親が定年後の年金をいくらもらえるのか調べてもらいたいと言われ、当時の社会保険事務所に相談にいきました。そのときに昭和22年~昭和23年から定年する会社まで帳票に出力してもらい、父母にその帳票を渡しました。給付金額も教えてもらいましたので伝えました。 今般、父親の就職先を教えてもらうために年金機構事務所に伺ったところ、昭和29年以降の記録しか登録されていないと文書で回答をもらいました。このようなときは何か昭和29年以前の就職先を探すことはできるでしょうか?
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> このようなときは何か昭和29年以前の就職先を探すことはできるでしょうか? 質問の年代以前は、手書きカードへ記入していて、現在の日本年金機構にはコンピュータ入力されています。手書きの文字を、コンピュータに入れ直すときに、キー入力が違ったために探し出せないかもしれません。 キー入力違いのデータから、出来るだけ探し出すために、お父さんの勤務先データを下記の様に調査して、日本年金機構に提出しましょう。 勤務先の正確な所在地の名前と、勤務先の正確な名前や、お父さんの正確な名前等を、考えられる文字の形を出来るだけ伝えましょう。 ・ 所在地名は、市町村合併で自治体名が変更や、住居表示の為町名変更などが考えられるので、所在地が変更になっていないか確認し、変更になっていれば新旧両方の所在地名で探す事。 ・ 勤務先名も、変更になっていないか、合併してしないか、勤務先の文字の漢字も、旧字体・新字体が相違していないか、変更とうが有れば両方の漢字で探す事。 ・ お父さんの名前も、旧字体・新字体・俗字・異体字・振り仮名なども、いろいろ考えて探す事。 旧字体・新字体の相違は、簡単に調べることが出来ますが、俗字文字・振り仮名の場合のコツです。 ● 俗字・異体字とは、下記サイトを参考に。 俗字 https://www.google.co.jp/#q=%E4%BF%97%E5%AD%97 異体字 https://www.google.co.jp/#q=%E7%95%B0%E4%BD%93%E5%AD%97 俗字・異体字とは、簡単に言えば、「普通のパソコン」では変換しても出で来ない苗字の字体です。例えば略字体で「渡辺」や「斉藤」などは、10種類以上の俗字・異字体が有ります。(市区町村役場の、戸籍用コンピュータに接続の特定のPCだけは、外字登録にしてあるので変換が可能) ● 振り仮名の場合 勤務先によっては、お父さん名前の「振り仮名」で手書きカード等に登録されていることもあります。その振り仮名の読みが、現在のキラキラネームの様に、特殊な読みの名前だたりすると、日本年金機構のコンピュータが、お父さんの「名前の読み」を検索できないマカもしれません。「考えられるすべての読みかた」をメモして提出しましょう。
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- oktokumei
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年金額を増やしたいのが目的でしょうか? まず昭和22年以降は帳票でもらったのでそれは所有しているのですよね? それで証明できませんか? それとは別に ・年金を払っていたのであれば、年金手帳に勤務先が記載されています。 年金を徴収しなかった職場や、徴収しても国に納めていなかった職場もあり得ますが、全ての年金手帳をなんとしても探し出しましょう。 ・お母上の記憶を呼び起こして職場を特定しましょう。 ・地方自治体には記録が残ってる可能性が少しはあるので、住んでいた場所に調査できるかダメ元で問い合わせてみましょう。
お礼
ご回答ありがとうございます。父親の足跡を調べています。家系図とともに 親族の年表を作成しています。年金の支給額の増額は年頭にありません。
- sk150808
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昭和22年当時は紙の台帳でした。 入力ミスも想定され、全数紙台帳と照合しました。 それでも、未解明が残っています。 日本年金機構の「ねんきんネット」の「持ち主不明記録検索」で探すしたらどうでしょう。
お礼
ご回答ありがとうございます。 自宅に戻ってから試みたいと思います。
お礼
ご回答ありがとうございます。私の知っていることはすべて年金事務所の担当者に説明したのですが、文書で記録がないと回答まらったのですが。 再度、年金事務所に問い合わせしてみます。