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なぜソニーは音と絵を掌握できたか

MDR-CD900やトリニトロンの業務用モニターなどは有名です。 音はわかりませんが、今でも業務用モニターはソニーがデファクトスタンダードだと思います。 三菱電機など、先行していたと思われるメーカーはたくさんあったにも関わらず、なぜソニーが音と絵のデファクトスタンダードを掌握できたのでしょうか? 単純に既存のメーカーより高品質だったからでしょうか?

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noname#222486
noname#222486
回答No.1

1 1946年に東京通信工業株式会社として創業しました 2 幅広い事業展開と、強力な強み、AV機器を始めとして、  Play Stationのゲーム事業、Xperiaの携帯電話事業、  さらには、音楽、映画、金融、保険など、  もはや電機メーカーと一言では語れません。  業績不振の分野があっても、他の分野で支えていけるのが、SONYの特徴です。 3 SONYの強みといえるのが、「イメージセンサー」です 1950年に日本初のテープレコーダーを発明し、 その後、日本初のトランジスタラジオで大成功。 1958年に社名をソニー株式会社に改称ししたことが大成功。(社名変更からわずか58年) SONYを代表する製品の一つに、「ウォークマン」があります。 1979年発売のステレオカセットプレーヤーに始まり、 ウォークマンが一世を風靡して以来、音楽再生メディアは大きく変化しました。 近年はiPodやスマートフォンの流行で影を潜めていましたが、 ここ数年、「ハイレゾ対応ウォークマン」の売り上げが伸びています。 高品質ももちろんありますが、常に時代の先取りに成功したからでしょう。 ただ失敗した製品も多くあります、Lカセット、ビデオベータ―、パソコンなど ただ失敗しても他の部門で支えられるので、業績には影響ありませんでした。 SONYは幅広い事業展開をしていますが、やはり根本は映像と音響のプロ。 今後どのように「こだわる人」を満足させる技術やコンテンツを提供して くれるのではないでしょうか。

noname#257529
質問者

お礼

技術力とそれに伴ったイメージからですかね。

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その他の回答 (2)

  • 92128bwsd
  • ベストアンサー率58% (2275/3919)
回答No.3

ソニーは液晶を作っていないので業務用モニターもかつてのトリニトロンの頃のような強さはないです。かつてのトリニトロンは画質面で圧倒的な技術的優位性がありました。 業務用のエリアでまだ強みがあるとしたら、プロが必要とする画質がわかっている(要は部品の選定と調整)、かつて築いた販売チャネルとサービス網、それに他の機器とのシステム販売でしょう。業務用のカメラは未だに強く、それらのシステムとしてモニターも一緒に販売されることが多いと思います。 音についてはデファクトと言うほどのブランド力は無いですよ。ただフィリップスと共にCDを開発し、ウォークマンを発売したことで、音楽の楽しみ方の多様化、大衆化に貢献したことは確かで、商業的にも成功しました。しかし映像と違って、高音質と言う言うイメージは無いです。業務用で強い分野としてはヘッドフォンとマイク。どちらもハイテクな物ではないので、しっかりものを作ればブランドで採用してもらえると言うところでしょう。

noname#257529
質問者

お礼

ソニー信者だからかもしれませんが、ソニーの音はなんとなく間違いないんだろうと思っていました。

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  • mpascal
  • ベストアンサー率21% (1136/5195)
回答No.2

ソニーは音と言えばウォークマンからでしょうかね。

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