タックスヘイブンについて、日本の堀江貴文という経営

質問

タックスヘイブンについて、日本の堀江貴文という経営者は、
「パナマ文書のどこにニュースバリューがあるのかさっぱりわからん。普通に個人として無駄な税金納めないのって普通じゃね？」と
語っているのだが、

パナマ文書には、
ニュースバリューはないのか？
個人として、
無駄に税金納めないのは
普通なのか？

パナマ文書とは？
堀江貴文なる日本の経営者は
なぜ、この様な事を語ったのか？

税金、ニュースカテゴリー皆さんの
ご回答のほど、
お待ちしております。

回答No.4

hekiyu · ベストアンサー

パナマ文書には、ニュースバリューはないのか？
　　　↑
ニュースバリューはありますよ。
膨大な額になるタックスヘイブンの一環だし、
ピケテイ氏が指摘するように、資産課税を
国際的にやるべきだ、という風潮がバックに
あります。

タックスヘブン　２５００～３８００兆円。
資産課税により３００兆円の収入が見込まれる、
と言われています。

ニュースバリューは絶対的にあります。

個人として、無駄に税金納めないのは
普通なのか？
　　↑
普通じゃないですね。
一市民にはそんなこと、出来ないしやっていませんから。
しかし、納めたくない気持ちは解ります。
苦労した金を、無駄遣いばかりしている国家に盗られる
なんてのは我慢できません。

パナマ文書とは？
　　　↑
タックスヘイブンの、氷山の一角です。

堀江貴文なる日本の経営者は
なぜ、この様な事を語ったのか？
　　　　↑
本音を語っただけでしょ。
彼ほどの資産家になれば、別のタックスヘイブンを
利用している可能性もあります。

お礼

ご回答のほど、
頂いたのでベストアンサーを差し上げます！

回答No.3

noname#252929

普通の話ですよ。

だって、誰だってやる事はできる話ですから。
もちろん、それに見合う経費だってかかります。

どこの国だって、法人を設立している以上、法人の基本税は取られます。
その国としては、その税金分だけの収入だって良いのです。
また、その国で会社を維持する以上、税務申告などに業者を使いますので、それらの産業だって儲かることになります。
なので、タックスヘイブンの国は存在しているわけです。

それがたまたまパナマの大手の経理事務所の情報が流出したというだけの話で、そういう国は、パナマだけじゃありません。

あなただって働いている方なら、会社との雇用契約を外注扱いに変更してもらって、それまで給料支払いだったものを、パナマの会社へ支払ってもらえれば、やる事は可能です。
ただ、パナマで会社を設立する費用、パナマの会社の維持費用などは当然かかる話です。
一般的な給料の方だと、割に合いませんが。
また、雇用ではなく、外注になりますので、年金、社会保険、健康保険、有給休暇、各種手当などの雇用に関わるメリットはすべて失われますし、いつでも簡単に首が切られるというデメリットなどもありますけどね。

そんなに特殊な話ではなく、以前から当たり前な話なんですよ。
なので、何を今更？という感じなのでしょうね。

お礼

ご回答のほど、
ありがとうございます。

回答No.2

nekosuke16

堀江貴文氏は、現在はバラエティーなど活躍中ですが、元々「儲けて、いったい何が悪い！」と開き直るタイプでしたし、手法についても日本放送買収などを含めて、手段を選ばないタイプだと思いますよ。

そう考えると、パナマ文書問題など、彼にとっては問題以前に普通で当たり前の筈ですが。

つまり、当たり前のことですから、ニュースバリューなど、ある訳がないでしょうね。

ただ、健全な小市民には、十分過ぎる程のインパクトとニュースバリューはと思いますよ。

お礼

ご回答のほど、
ありがとうございます。

回答No.1

miging

以前もそうだったけど堀江貴文って、”富裕層が罪悪感を持ちながらこっそりと、みんなでやってる事”を「何が悪いの、みんなやってるんだし合法なんだから別にいいじゃん」って公共の電波で喋っちゃうんだよね。
インサイダー取引で村上世彰が捕まったのも堀江のおしゃべりが一要因。
空気読めない奴なんだよアイツは。

お礼

ご回答のほど、
ありがとうございます。