関西のたこ焼きについて
関東在住のものです。
先日、家の近くに元祖どないやというたこ焼きのお店ができました。
行動範囲にあるたこ焼き屋は特に関西系ということもなく
元祖どないやは関西系ということで期待していました。
で、食べて見たところすごく美味しかったです。
以前食べた関西系のは、思ってた異常にだしが強く口に合わなかったのですが
ここのは口に合いました。
自分好みのトロトロタイプというのもありますし、
ソースの味が驚くほど薄く、生地のだしの風味がするのが、これがとても美味しいです。
一つ気になることがあります。
経木かは不明ですが木っぽい舟にたこ焼きを入れ、
それを縁日で焼きそばなどを入れる
プラスチック?の容器に入れてくださったのですが
家で食べたところ舟に少し生地がついてしまうのが気になりました。
ちょっと割り箸で取るのは難しかったです。
トロトロの柔らかいたこ焼きというのも、余計くっつく理由かと思います。
でも、これまでこういう事は他の店では無かったので、なんでくっつくのか最初分からなかったのですが、
結果、そういえば、他のお店では舟自体に一回ソースを塗っているなと。
で、質問なのですが、
関西のたこ焼きは関東と違い
ソースで食べるというより、たこ焼き自体に味が付いているのでソースは関東ほど主張しないというイメージが、テレビなどから感じています。
ということは舟にくっつき防止でソースは塗らないのかなと気になったので質問させていただきます。
関東のたこ焼き屋さんしか知らないので。
この件で母が、オープンしたての、その店に苦情と言うか、より良くなるための提案として、この件を言おうとしてるのですが、
母はクレーマーなところがありますし、
関東と関西で違うところもあると思います。
私はこの件に関しては気持ち食べれる部分が減るから嫌なところもありますが、
くっついても100点、くっつき防止してたら120点ぐらいなので、どうでもいいですし、こんなこと言えるわけがありません。
なのでこちらで意見を伺って見たく質問させていただきます。
(そもそもくっつき防止でソースを舟に直接塗ること自体関東独特かもしれませんし)
お礼
こぼれないようにするための配慮なんですね。