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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:サプリメントと妊娠)

サプリメントと妊娠

このQ&Aのポイント
  • 亜鉛のサプリメントによる生理遅れの経験があり、マカの摂取を迷っている。
  • 亜鉛だけが生理遅れの原因ではないと考えているが、精神的にも辛い時期だった。
  • 旦那が精神薬を服用しており、マカの副作用や妊娠に及ぼす影響が気になっている。

質問者が選んだベストアンサー

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  • info222_
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回答No.1

サプリメントは欠乏している栄養素や必須ビタミン、必須ミネラル、必須アミノ酸の欠乏症に対して即効に効きますが、過度に摂りすぎてもがあります。亜鉛もそうです。亜鉛は精子を作るのに重要なミネラルなので欠乏は男性の不妊の原因になります。女性にとっても亜鉛は必要なミネラルなので、必須ミネラルに含まれています。亜鉛が多く含まれる食品として牡蠣があります。食品から必須ミネラルを摂取する場合、過剰摂取による弊害は出ませんが、サプリメントだと過剰摂取障害が出て体に害になります。 どんな必須ミネラル(必須ということは、不足すると何らかの体への害があったり病気になったりするミネラルで体内では作られないため食べ物から摂る必要があります。サプリメントで摂ると過剰摂取になる恐れがあり摂取障害や病気の原因になるので、適量の範囲をを超えて摂取してはいけません)。必須ビタミンについても適量範囲があり、不足しても過剰摂取しても、健康に害があります(特に油性ビタミンの過剰摂取はサプリメントやビタミン補給ドリンクの飲みすぎで害が発生)。マカは必須ミネラルや必須アミノ酸をバランスよく含む自然食品ですので、必須ミネラルや必須アミノ酸を欠乏しないように、飲むのは不妊には大変効果がありますが、過剰摂取による体のホルモン分泌やいろいろな影響もあるので、過剰摂取にならない範囲の適量の範囲を守って摂取することは、男性・女性にとっても大変効果があります。ただし、複数のサプリメントを併用すると、過剰摂取となる場合が発生するおそれがあるので注意したいですね。サプリメントは欠乏しているときに補助的に(一時的に、適量の範囲で)使うようにして、できるだけ普通の食品から、必須ミネラル、必須アミノ酸、必須ビタミンと発酵食品(味噌、納豆、ヨーグルト、チーズなど)やべとべと・ねばねば食品(昆布類、山芋、里芋、オクラ、コンニュク、きのこ類)などを意識的に取するようにしましょう。必須栄養素の必須は体内で作られない、欠乏すると病気になったり健康を害する症状のでる栄養素であうから、どれ1つ欠乏してもいけませんし、不妊の原因にもなりえます。なので必須栄養素は、全種類、バランスよく摂るようにしてください。 (普通の和食を他品目おかずを摂るようにすれば問題ありません。普段食べないようなレンコンや牡蠣やきのこ類や海藻類などもたまには意識的に食べるようにしましょう。) 不妊原因は、男性、女性半々にあります。妊娠には両方とも健康でなければ成功しません。 多くの産科医のホームページの不妊治療のところにも、妊娠するための必須栄養素や注意事項が載っています。特に、男性の無精子症・精子減少症や不妊原因の情報、男性の生理やタイミングの取り方、精子・精液の寿命や成分の知識を確認しておけば、妊娠に成功する可能性が増加するかも知れません。 過労蓄積、過度のストレス、夜更かし、寝不足(睡眠時間の理想は7時間半といわれています)、精液の品質の確保(Hのタイミングは休む比を間に1~2日入れること、精子製造に必要な亜鉛分や精子の運動エネルギーとなる精液中の果糖分を十分摂取すること、男性の陰部を熱めの長風呂やシャワーややぐら炬燵やパソコンのひざ載せ使用など高熱に曝さないこと)などの不妊原因となることには特に気をつけましょう。精液中の精子は受精場所に到達して、受精可能な状態で7日間は生存します。100%の生存率はH後3日(72時間)でそれから滑らかな曲線を描いて減少していって、7日目の終わり(Hから168時間後)には生存率0%となり全滅しそれ以降は受精することはありません。また、男性が1度射精すると精液の品質がほとんど0%になり、回復するまでに3日間(72時間)かかります。なので3日に一回くらいの割合でHのタイミングをとるのが理想的(精子の生存率が100%の状態が続き、その間にいつ排卵があっても受精可能な状態が続く)です。それ以下の頻度でHしても受精の確率が減少するだけで妊娠にとって何の効果もありません。 以上を頭のスミにおいて、夫婦で仲良くするようにすれば、妊娠に成功するかとおもいます。 (3児のパパ) 子育てを考えて、2、3年おきに計画出産をして、妊娠と避妊のタイミングを調整して夫婦生活をしました。なので、中学、高校、大学等、3人同時に在学して教育費が不足しないように間を空けました。(もちろん男女交互の産み分けも成功しました) 産婦人科医のサイトの不妊情報のホームページをいろいろ検索すると、参考になる情報がいろいろと得られますよ。

akiiii1311818
質問者

お礼

長文を丁寧にありがとうございました。 色々と大変勉強になりました。 ありがとうございました。

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