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アイロンのかけ方について
アイロンをドライでかける際、衣類は霧吹きで湿らせておかなければいけないのでしょうか? また、スチームアイロンというものを持っているのですが、霧吹きの代わりにスチームを使って衣類を湿らせても大丈夫でしょうか? アイロンのかけ方をまともに解説しているサイトが見当たらず、困っています。 よろしくお願いいたします。
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以前NHKの「ためしてガッテン」という番組でスチームの使い方をやったことがあるのですが、今探してみたらその内容は保存されていないようです。 趣旨としては ・スチームアイロンのスチームはアイロンを服から離してスチームだけを掛ける物であって毛などに使うと効果的。 ・木綿のシャツなどアイロンがけが必要な物は霧吹きで湿らせておくのが正しい。 ということでした。 ポリエステルのようにしわになりにくい加工がしてある物は霧吹きの(アイロンがけも)必要はありませんが木綿や麻のように洗濯すると必ずしわしわになる物は霧吹きが効果的ですね。 スチームを掛けながらのアイロンでも効果が全く無いわけではないですが、霧吹きにくらべて効果が薄いです。 スチームの効果は水に弱い毛製品を濡らさずにしわ伸ばしができることであって、霧吹きして濡らしても全く問題のない木綿製品にはジェントルすぎてあまり使う意味がないと思います。 霧吹きは百均にもありますが、それほど高いもんではないです。 縮んでしまった毛製品などはスチームを掛けては手で伸ばしというような操作で型くずれを相当直すことができますからスチームアイロンはひとつあれば便利に使えると思います。 いろいろやってみるとその人なりの方法とか、こういう服にはこういう方法が良いとか段々自分流の方法ができてきますから解説サイトも少ないのだろうと思います。まずはお試しあれ。 NHK出版部から本は出ていますが私は読んでみてないので一例として紹介だけしておきます。 http://books.rakuten.co.jp/rb/12072755/
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- Postizos
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他の質問を読んでしまっていたので質問の冒頭を見逃していましたすみません。 「アイロンをドライでかける際、衣類は霧吹きで湿らせておかなければいけないのでしょうか?」 べつに湿らせておかなくても大丈夫です。 綿や麻では湿らせておかないとしわがよく伸ばせない場合はありますが。 湿らせてあるないに関わらずアイロンの設定温度はタグの指示に合わせます。
お礼
回答ありがとうございます。 霧吹きで湿らせてからアイロンをかけると、湿らせていない場合と比べて、ふっくらと仕上がる気がしたので、霧吹きで湿らせてからアイロンをかけるようにしました。
- Postizos
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2ですが。 綿と同じです。辞書を引いてください。 綿にスチームを掛けても何も問題はありませんので、ためして見て自分の方法をつかめばよろしいかと思います。なお教科書的な物がないと不安でしたら前にリンクした本を買ってみると好いと思います。本によって違うことが書いてあるかもしれませんが、世の中とはそういうものですから自分でやってみて自分なりの正しいやりかたを決めればよいのです。 最初は時間を掛けて確実にやって、段々早くできるようになればいいのです。スチームでも霧吹きでもどちらでも早くてきれいにできればいい。 アイロンを掛けるのを気をつけなくてはいけないのは熱に弱い化学繊維(ナイロン、アセテート、アクリル、ポリウレタン)や絹・毛です。これさえ気をつければ大丈夫です。 スチームは毛・麻・綿に使うと思っていてよいでしょう。 アセテートやアクリルは商品名で書かれている場合がありますから商品名から検索して調べてください。(タグのアイロンマークのところに「低」と書かれているはずですから調べるまでもないと思いますが。とにかくタグはしっかり見る習慣をつけましょう) http://mykaji.kao.com/washing_guide/4162/ 本当言うとスチームを使う場合は台とかも考えた方が良いんですけど、まあ難しく考えないでやってみて気づいたことを取り入れたり改良したりすればいいのです。
お礼
回答ありがとうございます。 大変よく分かりました。
- Postizos
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1です。 http://dictionary.goo.ne.jp/jn/220191/meaning/m0u/ 「もめん」と読みます。
お礼
2度目の回答ありがとうございました。 綿のことということで良いのですよね。
お礼
回答ありがとうございました。 >いろいろやってみるとその人なりの方法とか、こういう服にはこういう方法が良いとか段々自分流の方法ができてきますから解説サイトも少ないのだろうと思います。 そういうことでしたか。 なんとなく納得しました。
補足
木綿(きわた?もめん?)とは綿のことですか?