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アイロンのかけ方

最近転職をして、私服からスーツ勤務に戻ったのを機会 にクリーニング代も馬鹿にならないので自分でシャツの アイロンをかけはじめてみたのですが、一度は綺麗に 仕上がったように見えるのですがいざハンガーにかけ てみると戻りジワなのでしょうか。細かいシワが一杯 ・・・。 かけ方の問題なのかと思い色々Webを見てみたりした のですがあるサイトでは綿はドライとなっていたり、 いやいやスチームでかけるべきでしょうとなっていた りしてどうしていいかわからなくなってしまっています。 一応自分がかける肯定は以下のような感じです。 1.あらかじめ洗濯機で絞る時に弱めに絞っておく。  アイロンをかける前に霧吹き 2.カフス→襟→袖→後身頃→前身頃の順番 3.さぁハンガーに・・・シワが(涙) といった感じです。生地はひっぱりながらかけている のですが・・・。使用しているアイロンはアリエーテ のもので、台は元々腰を手術していることもあって、 座りながらがどうも腰が痛くて立ってかけられる台を 探している時に奮発して購入した斉藤アイロン台です。 識者の方、またはご経験の長い主婦の方等いらっしゃい ましたらご教授いただけると幸いです。週末の貴重な時 間かなり消費しておりますので・・・。

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noname#17522
noname#17522
回答No.3

主婦歴20年です。週に2回はアイロンをかけています。 まず1ですが私はスチームアイロンより霧吹きをお勧めします。 霧吹きの方が出来上がりが乾きやすいからです。せっかくアイロンかけをしても湿ってるとまたしわになります。 それから順番ですが、まず霧吹きして襟を伸ばして掛けます。 それから布が2重になっている肩です。 私は普通の安いアイロン台を使っていますがアイロン台の角に肩をいれてアイロンかけします。 肩をずらして反対の角に反対側の肩をいれて掛けます。 それから袖下の縫い目をしっかり折ってカフス口のあるほうを上にアイロン台に袖を置き、 カフス口に霧吹きをしてカフス口にアイロンを掛けます。 そのままそで全体にアイロンかけします。 次にシャツを広げて後ろ身頃をアイロン台に置き、内側からアイロンを掛けます。 上半分をまず掛けて、次に下半分を掛けます。 そのあと、前身ごろを広げて肩はアイロン台に入れ込むようにして前身ごろを掛けます。 この時、後ろ身頃をアイロンを掛けたときのまま置いておいてその上に前身頃を載せてそのままアイロンを掛けるやり方もあります。 これで終わりです。 霧吹きは襟とカフス口、もし前立てがしわしわだったら前立てにします。 あとの平面はよほどしわくちゃでない限り霧吹きは必要ないです。 霧吹きは洗濯後の縫い目が縮むのを伸ばす目的で縫い目にします。 ポイントとしては霧吹きはしすぎない。 アイロン台の角を上手に生かして使う。 何度もひっくり返すことなく無駄なくアイロンを扱う。 ということだと思います。 あとは慣れかと。

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  • info22
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回答No.2

Yシャツはパーマネントプレスのタイプが最近は普通だと思いますが、皺がよりやすい場合が洗濯の脱水後、干す前に、薄い洗濯糊を溶かした水に付けてから、ハンガーにかけ、布をパンパンと引っ張るように張って水分をきってから、陰干しで干しておくと、アイロンがけの後皺がよりませんね。 1.で洗濯機ですすぎをして脱水した後、ハンガーにかけ、皺ができないように引っ張ってなくして、そのまま干します。乾燥機付きの洗濯機は乾燥させてしまいます。 襟やカフスをパンパンに仕上げたい場合は、水を入れた洗面器かたらいに、洗濯のりをわずかに溶かし込んで、それにつけて軽く水を切って、ハンガーにかけ、布を引っ張りながら皺をとってから干します。 1.の後半の霧吹きは蒸気アイロンの場合は不要です。 2.の順序はそんなに重要ではありません。 アイロンかけをした時、アイロンがYシャツから蒸気が飛んで冷えた後はYシャツが完全に乾くような蒸気量にして下さい。 3.2で完全に乾いていれば皺はよらないと思います。 スーツ(背広やズボン)などは、水につけて絞った手ぬぐいをあてて、その上からアイロンがけするか、手ぬぐいをあてた上から蒸気アイロンをかけると、布にてかりが出ないで綺麗にアイロンがけができます。 汚れがある場合は、増す汚れを軽くもんで払って落としてから、濡れタオル等で汚れ部分を軽く叩いて汚れを綺麗に落としてからアイロンがけをすると良いですね。 本格的にはスーツは1週間くらいでドライクリーニングに出さないといけませんね(特に汗をかきやすい夏は)。

回答No.1

そのかけ方でいいと思います。 霧吹きで霧をふいて、「すぐに」ドライで高温の綿の温度で、じゅっと音がするくらいで、押すようにかけてください。私は霧を吹きながらアイロン、吹きながらアイロン、と、交互にしています。こすったり、すべらしてはいけません。 要は、水分を蒸発させればいいので、あまりにかけるスピードが速すぎればだめです。 遅すぎてもこげてしまいますから、あとは回数をこなして慣れればいいんです。 もしうまくかけられなくてしわを増やしてしまってもまた霧をふいてアイロンをかければしわは消えます。

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