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ドリンク以外の自販機が少ない
街中にある自販機はドリンクの類が9割方だそうですがお菓子やカップ麵、アイスの自販機が非常に貴重で、近所にある駅前のアイス自販機はいつも売り切れ状態、それだけ需要があるんでしょうに、とにかくナゼ設置数がこれほど少ないのでしょうか?ドリンク自販機の過剰なまでの多さはどう見ても変です。
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>それだけ需要があるんでしょうに、とにかくナゼ設置数がこれほど少ないのでしょうか?ドリンク自販機の過剰なまでの多さはどう見ても変です。 缶やビン、ペットボトル入りの清涼飲料を販売する自販機を設置する場合には許可申請は必要ありません。設置する場所の地主や管理者の許可さえあれば設置できます。 しかし、アイスの自販機や、カップに飲料が注がれる形式の自動販売機や調理式食品の自動販売機などは、保健所などの許可を取らないと設置できません(保健所の許可なしに設置すると違法です) また、アイスの自販機やカップに飲料が注がれる形式の自動販売機や調理式食品の自動販売機などは「屋内に設置しない限り許可されない」ので、設置場所が限定されます。屋外には設置できません。 設置しようとすると「人の出入りがある建物内」か「プレハブで建てた自販機専用の建物の中」でなければなりません。 このような「法的な問題」で、非常にハードルが高いので、そう簡単には設置できないのです。
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- kyo-mogu
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ドリンク以外は特定の人向けが多いからかも。 ドリンクもペットボトルなどは買ってからでも持ち歩けるけど、他はお菓子ぐらいしか無理だろうし。 ドリンクは老若男女問わないもの。カップ麺などの食事関係はドライブインなど休憩時に出来る。アイスも子供が多いと思われる場所にはありますが、その場で食べる必要性がある。時間を必要とする。 どのような人達が居て、どのような物を望んでいるかということが大切。その為に場所によっては変わった自販機が置かれたりもします。花の需要が多い場所では花の自販機があったりします。 缶飲料も賞味期限も長いし。他は短いからね。それもあるかもしれない。
売り切れ状態になってるから・・と言って 必ずしも需要があるから売り切れになってる訳ではありません・・ 売れない商品だから 少ない量しか自販機に入って無いだけかも知れません・・
>近所にある駅前のアイス自販機はいつも売り切れ状態 だからこそ駅前に設置してあるのです。 たとえば同じマシンをタバコ屋の前に設置しても、駅前ほど売れません。食品類はドリンク類より品質管理が面倒で、賞味期限も短いため、短期間で捌ける場所に集中的に設置されます。 自販機業者も商売ですから、商品と売れる場所を選びます。あなた個人の利便性は、まず考慮されません。
缶に入っているもの意外のコップに入っているものは、保険所に営業許可が要りますので 少ないと思います。 かき氷・ジユース・コーヒー等のコップ式は喫茶店営業の許可が要ります。 自販機に保険所の許可証が張ってあります。 20位前に最初に見た時は何で保険所の許可証と思いました。
アイスの場合屋内であればいいのですが炎天下での冷凍保存はコストがかかって採算が合わない。(ジュース類は夜間は温度設定を変えていますがアイスの場合は24時間運転です。)
- tzd78886
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設置場所にもよるでしょうが、アイスは売れる客層や季節が偏るので、自販機は難しいと思います。自販機というのは大量に電気を食ううえ、少しでも溶けたら商品にならないし、補充の手間もずっとかかります。
- ih6444
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自販機に何故ドリンクが多いのかご存知ですか!? 費用対効果が大きいからです。それと一年を通して利益率が高いからです。 飲料水はバリエーションが多く補充するのも簡単です。 他の物は一部の物に関しては需要があるでしょうが一年を通して利益率が 高いものは有りませんね。 自販機のほとんどがコカ・コーラボトラーズのものですよ。これは先見の明で いろんなところに自販機を置くことでいつでもどこでも同じものを飲むことが 出来るようにした結果です。 ドリンク自販機が過剰なのではなくて企業戦略なんですよ