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古い歌「ケメコの歌」の歌詞が本音では?
- 古い歌「ケメコの歌」の歌詞が本音では?
- 昔は何気なく聞いてたけど、結局女性が不細工男から告白されて本音をぶちかましてふるという歌詞なんですよね。
- 人間に性欲というくだらないものが端からなかったら、こんな問題も無いのに・・・ということです。皆さん、どう思いますか。
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見た目は重要ですよ。 でも、それは、一瞬のことです。 次の瞬間、人は別のことを考え始めるのです。 イケメンであれば、殺人鬼でも良い なんて、女性はいないでしょう。 ということは、イケメンであることよりも、 殺人鬼かどうかということが重要だ、ということです。 見ただけでは、殺人鬼かどうか、わかりません。 後から付け加えられた情報なのです。 人は、このような選択や評価を自分では気が付かないうちに 何度も繰り返しているのです。 しかも、対象となる相手の数は、実は、それほど多くない。 だから、このイケメンがダメなら、次のイケメンに というように、イケメンだけを渡り歩くなって、 一般人には、不可能なのです。 恋愛に関して、二股という言葉があります。 AさんとBさんの二人同時に付き合って、天秤にかける ということなのですが、三股ぐらいまではあっても、 四、五、六となると、ほとんどない。 つまり、対象となる相手は、精々、3つまでということです。 そこで、イケメンか不細工かという二者択一ということも 現実には起きてしまうのです。 何しろ、恋愛は、こっちが選ぶだけでなく、相手からも 選ばれる必要があるので、こんなことが起きてしまう。 なので、イケメンに、許せないNGがある、 例えば、先に述べた殺人鬼だとか、絶対的NGがると、 選択肢は、不細工しかなくなるのです。 ここで、再び、選択をします。 不細工を選ぶか、誰とも付き合わないか という選択です。 このとき、不細工という以外に、特段の欠点がないと、 不細工が選ばれる可能性が実は、高いのです。 なぜって? 「ないより、マシ」だからです。 ここで、女性特有の心理が働きます。 それは、男性よりも、圧倒的にキャパシティが広いのです。 ちょっとHな話になりますが、 男性は、どんな女性とSEXをしても、やり方は同じです。 でも、受け身の女性は、相手の男性によって異なる 色々なパターンでSEXをしても、 それを快感として受け入れるのです。 つまり、美醜についてだけでなく、色々な面で、 女性の方が圧倒的にキャパが広く、 だから、美女と野獣みたいなカップルができるのです。 ちなみに、私の妻は、学生時代からお嬢と呼ばれるほどの 才色兼備でした。 一方の私は、鼻は低いし、ガリガリのやせっぽちで、 ど近眼な上に、大学時代の事故で、上の前歯4本を折って、 上あごの骨まで砕けたので、入れ歯をしているという 酷いものでした。 でも、彼女が恋人として選んだのは、私でした。 デートでケンカをしたこともあります。 今でも言われますが、2時間も遅刻したことがあります。 それでも、結婚して、二児に恵まれたのは、 私の容姿が問題ではなかったからです。 ちなみに、私が妻の両親に気に入られたのは、 「食べ方がきれい」だったからだと、妻から聞いたことがあります。 私が妻にピンときた瞬間は、 「靴の脱ぎ方がきれい」だったからです。 妻が私を選んだ理由は、容姿ではないことは明白ですが、 何がポイントだったのか、今でもわかりません。
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- oteramairisuki
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もちろん誰でも顔を一番重視します。 これは言うまでもなく「絶対に嫌いな顔」じゃないことが条件です。 「蓼食う虫も好き好き」という言葉があるように、好みの顔は個人差がありますが、絶対に嫌な顔というのも有ると思います。 平成の時代はわかりませんが、昭和の時代ならほとんどの男女が結婚しています。 結婚とは、もちろん誰もが顔重視(先ほど書いた意味での顔重視)ですが、一般的な美醜では無いことはご存知のとおりです。 「ケメ子の歌」はまだ放送できますが、まりちゃんズの「ブスにもブスの生き方がある」は本当にスゴいです(笑)
お礼
確かに、虫の好かない顔というのはありますね。 必ずしも美醜に関係なく「きれいだけど冷たそうでいやだ」とか「美人じゃないけど、愛嬌あってやさしそう」とかいろいろあります。女性から見てもそうなんでしょうね。 現代は昭和40年代頃までと違い、結婚するもしないも個人の勝手といういい時代ですから、あまり気乗りしない好きになれない人と生活のためや世間体で無理やりくっつくということもなくなり、一人で気楽に生きたい人には 最高でしょうね。私もそうですが。 まりちゃんズの歌は知りませんが、一度聞いてみたいです。
- LOTUS18
- ベストアンサー率31% (1807/5783)
結婚報告のハガキを見たり 友達の結婚式に出席して思うのは 「女性綺麗なのに、男性イマイチだな~」ということです。 美男美女のカップルってなかなかいない印象です。 もちろん個人差ありますので 言い切るのはいささか乱暴かもしれませんが 「女性の方が総合的に判断する」んじゃないでしょうか。 容姿・収入・性格などなどパートナーを選ぶとき 各種項目がありますが 容姿は入口であって、最重要ではないので 自分の中での合格ラインに到達していれば あとは他の項目次第というところがあると思います。 なぜなら 結婚相手を選ぶにあたり 誰を選ぶかによって女性はその後の人生が 男性よりも大きく変わるからです。 そして こどもを産めるという機能があるがゆえに 恋愛対象として現役な期間が男性よりも短い。 なので切り替えも早くないと 時間を無駄に過ごすことになります。 >基本的には顔かたちがきれいな異性を選ぶのは当然でしょうね。 第一印象で、惹かれるのはそうなのかもしれませんが それは持続するかっていうと必ずしもそうではないので 巻き返しは可能です。 ルックスを言い訳にしていると、そこから何も生まれないので この結論のまま行動もしないから変化もなく 年ばかりとることになります。
お礼
ルックスを言い訳にするとおっしゃいますが、やはり重要な要素であることは厳然たる事実であり、それによって入口の段階ではねられる場合が多いと思います。 もちろん容姿が全てではありませんが、その他の要素(収入、学歴、人柄・・)よりも大きなウェイトを占める場合が多いのは事実ではないかと。 人は口に出さずとも心中、お相手と自分の容姿をはかりにかけてると言いますが、これは誰でも思い当たるでしょう。 実際、「あの娘、かわいいけど俺の顔じゃ逆立ちしても無理だよな」などと思うのはよく聞く話ですし、当然相手とのつりあいを考えない人はあまり いないと思います。
- yaasan
- ベストアンサー率22% (2725/12280)
>恋愛では容姿が最優先になるのは仕方ない これが実は間違いで、恋愛に最優先される事項は「最低限をクリアしている」事なんですよ。理想というクリアできない高い望みから徐々に妥協しつつ、最低限クリアできている人の中からよりいい人、もしくは惚れてくれる人を恋人に選び、恋愛を楽しむものなのです。 容姿が劣ると思う人でも最低限をクリアしている事はあります。しかし、その時に他の要素で最低限をクリアしていないとやっぱり付き合えないし、よりいい(理想に近い)人でなければ、競争に負けることもあります。 だから雰囲気イケメンという顔以外の要素で高みを目指し、最低限をクリアする事、より理想に近いだろう人物になることが大事なんだと思いますよ。決して綺麗事ではないですよ。 ケメコの歌にあるように(ケメコにとっての)最低限の顔面じゃなければ、振られることもあるでしょうが。
お礼
むずかしいところですね。 おっしゃることも理解できます。なかなか一筋縄では行かないですね、恋愛というものは。面食いという言葉もありますが本音はみんなそうですから、程度の違いと思ったほうが良さそうですが。 やはり最低限の顔面以下では、ほぼ一生、縁無しであの世行きでしょうね。
- ponyo7
- ベストアンサー率18% (134/724)
性欲がなければ人類はとうに滅亡していたでしょう…。
お礼
地球にとって害悪ばかりの人類が滅亡すれば、他の生物が万々歳ですね。
お礼
ご自身の体験談ですから、すごく説得力がありますね。 容姿だけで相手を選ばない素晴らしい方とご結婚できて、幸せそうでなによりです。 「ないよりマシ」の話はなるほどですね。であれば、不細工男にも希望はありそうです。 SEXに関しては、女性のほうが男の何十倍も気持いいといいますが、男は相手が誰でも放出すれば快感感じるのに対して、女性は相手が好きでないと イカないと聞きます。男の悲しい性でしょうか。 SEXについては