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Airbnbに登録している宿のトイレ事情?
今、日本でも増えて来ているというAirbnbですが、個室に泊まってもトイレは共用というのが殆んどなんでしょうか? https://www.airbnb.jp/ 外人の経営しているのもあって、そういう所ではトイレも個室に付いているようですが、日本人経営のではトイレは共用というのが多いように思うのですが・・・ほんの1つ、2つ見ただけですので本当のところが分かりません。トイレに関しては何も書かれていないので不親切ですね。 実情を知っておられる方、教えて頂けませんか? 出来れば、北海道について知りたいです。 よろしくお願いします。
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- gsmy5
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まず、確認させてほしいのですが、Airbnbというのは、本来、自宅等の空き室を空いている期間だけ他人に宿泊させるという意図です。部屋に余裕のある家が、友人や知人を泊めることがありますよね。それを他人に対して行い、お礼をいただくという形です。 海外の宿泊施設に関する法令がどうなっているか私は知りませんが、少なくとも日本では、経営として他人に宿泊場所を提供する場合、旅館業法などの法令により規制がある、許認可事業です。通常、本来の意味の空室をちょっと他人に提供するというのは、旅館業法に基づく許認可を得ていることは稀(旅館業法に則っているなら正規の宿泊サイトの方が堂々と営業できる)で、法に反しない範囲内でこっそりやっていることになります。(もちろん白タクと同様の明らかな旅館業法違反のケースが紛れていない保証はありません) ですので、個室にトイレが付いている方が稀で、個室ごとにトイレがあるのは、個人的にはワンルームマンション的な物件の空室対応としてAirbnbに登録している事例が多いように思います。それ以外は、部屋ごとにトイレがある方が不思議です。そのような事情もありますので、わざわざトイレについて明記しない人がいても(私は)不思議に思いません。 逆に、わざわざ個室ごとにトイレを付けているのなら、そういう状況なのになぜあえて旅館業法に基づいた正式な宿として営業しないのかという意味でかえって不安な場合もあります。(旅館業法では部屋ごとに特に消防関係など宿泊者の安全を考えた細かな規制があります。旅館業法に則らないのはこのあたりで問題があるのではと邪推されても仕方ありません) ちなみに、今各地で民泊に関する法規制の簡素化などを求めていますが、多くの場合、空き室が多い家・アパート・マンション等を、建物単位で宿泊施設として認めてもらうこと(当然旅館業法の規制を簡素化)を想定しており、空室が発生するときだけ他人に提供するAirbnbとは別の考えです。 なお、Airbnbについてよくご存知でしたら、釈迦に説法でしたね。すみません。
お礼
回答ありがとうございます。 Airbnbに関してはタッチし始めたばかりですので、どんな情報でもありがたいです。 日本人は長期旅行せず、1、2泊にどっさり金を費やすというやり方です。従って日本のホテルはそういう日本人の旅行形態に合わせて、豪華な夕食朝食を用意するので相当高額の宿泊費になります。 ヨーロッパには長期旅行者向けに、キッチン、バス・トイレ付きの個室を提供する安価なフラットがいっぱいありますが、日本にはこれに相当するのが民宿とかAirbnbかなと捉えているのですが、元々のホテル代が高いので、それに引っ張られるのか宿泊費も高く、トイレも共用が多いです。 まあ、日本では誰も一ヶ月のバカンスを取って旅行したりしませんから、ヨーロッパのような形態の安価な宿は発達しないのでしょうね。