• 締切済み

元彼への励まし

一か月程前に別れた元彼が最近元気がなさそうです。 お互い大学生です。 別れの理由は彼の多忙さにより気持ちのすれ違いがおきてしまい彼の方に限界がきてしまったことでした。 別れる時はまた友達になろうねと笑顔で別れました。 元々控えめな性格な彼でしたが、4月になり上の立場についたことで、知っている人間から見たらびっくりの高いテンションで周りを盛り上げています。 しかし、ふとした時に暗い顔をしていて、二人っきりになった時に少し聞いてみたところ 「かなり無理をしている。最近何をしていてもつまらない」など愚痴をこぼしていました。 確かに付き合っていた時に見せていた優しそうな笑顔は最近見ておらず、大げさな笑い方が増えていたと周りの人も言っていました。 他の人に相談とかした?と聞いたら初めて話したと答えていました。 彼の性格上、頼まれたら断れずさらにそこに自分の仕事もあるのでいっぱいいっぱいになっているんだと思います。 ラインも最低限は返ってきますが、本当に最低限です。いらない会話は続けたくないような感じです。 「頑張りすぎないでね」と言うのは彼にとっては負担になってしまうでしょうか。 元カノという立場で出しゃばっても彼には迷惑になるだろうし、かと言って今のまま彼が一人で苦しんでいる姿を見るのもつらいです。 温泉入ったり、遊んだりすることを提案したのですが、時間もお金もないと言っていました。 彼は私に心配されることなど求めてないかもしれません。ここで私が励ましの言葉を言ったり、夜ごはんの残りをおすそわけしたりしても迷惑になるかもしれません。 もしかしたらそっと見守るのが正解かもしれません。 どうすればいいのでしょうか。 彼と復縁したいという気持ちは特にはありません。でも周りの人とは違う大切な人だとは思っています。

みんなの回答

回答No.3

既に相談者様は回答を出していますよ。 『そっと見守るのが正解』と…。 厳しいようですが、大学生の忙しさなど社会人1年生の忙しさには比べようも有りません。 これから、社会人になれば、今以上のスピードと規模で世界が拡がります。 自分の置かれた立場を分析して、何が出来るのか? 何をするべきか? その結果は? 判断するのが社会人男性の役目です。 今の彼は、その準備期間を頑張っていると思うべきでしょう。 相談者様が、今後、彼と寄り添って生きていくなら別ですが、そっと見守るのが正解です。

  • ladyoscar
  • ベストアンサー率10% (2/20)
回答No.2

ハードワークに陥る人というのは、ハードワークの状態は苦しかったり辛かったりするのですが、その反面、自分が感じたくない感情を避けることができるというメリットがあるのでハードワークを止められないということがあります。 空白の時間ができた時に感じる感情を感じたくないのです。 その感情とは、「寂しさ」や「孤独感」や「空虚感」というものが多いようです。 「自分はひとりぼっち」「自分には何もない」と感じることが、忙し過ぎることで感じる苦しみよりも辛いものになっているようです。 また「家族のために」「会社のために」「仲間のために」という、義務感や、役割をこなそうとする人もいます。 「自分が誰かの役に立っていない」「自分が必要とされていない」という時に感じる「罪悪感」や「屈辱感」、「失敗感」や「無価値感」を避けるために、ハードワークをすることで自分の存在価値を証明しようとします。 その人の心は「自分には存在価値がない」と感じていて、それを否定して隠すために証明しようとするのが動機になっています。 そういった動機でハードワークをすればするほど、表面上は人に感謝されたり評価されたり重宝がられたりして満たされるのですが、潜在意識の部分では、「『一生懸命働いたから』認められたんだ。じゃあ、一生懸命働かなかったとしたら、認められないのではないだろうか?」という不安や怖れが強くなってしまい、結果的には「そのままの自分では存在価値がない」と思ってしまいます。 そこで、さらなるハードワークをすることで自分の存在価値を証明しようとする… という悪循環に陥ってしまうこともあります。 頑張っても頑張っても、それに見合う心理的報酬を得られずに消耗しきってしまう「燃え尽き症候群」というのは、このような心の動きから起こります。 彼の心の痛みをケアしていくには、ハードワークを使って避けている「寂しさ」や「無価値感」といった感情と、その下に隠れている「つながりや親密感」「自分の存在価値」などの「本当に欲しいもの」に気づくこと、そして本当に欲しいものを求めることが役に立ちます。 大切な人がハードワークに陥っている時は、あなたが彼の代わりに、彼が避けている感情と、本当に欲しいものを探してあげることです。 本当に欲しいものを「欲しい」と言えた時、言わせてあげることができた時、それがハードワークからの解放の大きな一歩になります。 「何をしていてもつまらない。」というのは、彼が感情を殺しているからです。私たちの心はマイナスの感情だけを感じなくすることはできないのですね。そうした行為は嬉しい楽しいといった感情も奪ってしまい、やがて、うつになります。 または、病気、事件、事故、怪我をしたりして心(潜在意識)が体を休めさせようとします。 彼が恐れているネガティブな感情も感じて解放してあげることが大切です。 それにはあなたの愛とつながりが必要です。

  • blazin
  • ベストアンサー率50% (20256/40157)
回答No.1

伝えても、全然大丈夫だよ。 ただね、 仮に頑張り過ぎないでね。 そう伝えても・・・ 貴方が想像するリアクションは貰えないよ? 貰えない=伝えても貴方はスッキリしない。 伝わったという感覚が得られないから。 リアクションが不安定な理由。 それは、 頑張り過ぎない事は確かに大事だけど、 実際には頑張らなければ「いけない」時期だから。 頑張り過ぎるなと言われて、 ハイそうしますという訳にもいかないんだよ。 むしろ、 頑張らなくて良い世界(頑張る気持ちを緩める事) それが彼には凄く「怖い」世界だったりするんだよ。 確かに無理している分、 自分自身のケアには上手くエネルギーを廻せていない。 その結果、 頑張りの自転車操業状態になっている。 それは事実なんだと思う。 彼の感覚としては・・・ ただ頑張るという形で慣れない自転車を漕いでいるだけ。 当然ぼんやり漕ぎ続けていると、 足を動かそうとして動かしているのか? さっきまで動かしていた惰性で動いているのか? 彼自身よく分からなくなってしまう。 今の彼って少しそうなんだと思う。 慣れないスタンスで日々に向き合っている。 想像「以上」に、 心身の消費エネルギーが大きいんだよ。 それでも、 今の彼は意志を持って、 無理をする(頑張る)を選んでいる。 そこに心配という名の横やりを入れてしまうと・・・ 彼の張り詰めていた部分が更にしぼむ。崩れる。 そういう事は実際にある。 だからこそ、 今この時点では、 貴方の書いているそっと見守るが正しいんだよ。 ただ、 見守る=何もしない、とも違う。 見守る=もし今後何かが必要な時には、 彼の為に動いて(伝えて)あげる余力は残しておく。 どうする、しないの二択にしてしまうと・・・ 実際に何かをしてあげる事がプラスで、 何もしない事がマイナスのように感じてしまう。 そうでは無い、という事。 貴方は当事者ではない。 だからこそ、 彼よりも長い目で、 そして広い目で見守ってあげる事。 貴方が今伝えたいと思っている言葉。 ⇒頑張り過ぎないで、自分を大事にしてね。 その言葉が、 この先もっと良い場面で使える可能性もある。 可能性を「残して」置いてあげる事も、 実は見守る事の大事な部分だったりする。 心配しなくても、 彼は彼なりに考えてやっているよ。 ただ、 いかんせん慣れないスタンス。 そして不器用でやや内向的な彼。 ストレスが篭りやすいんだよね? 自分の中に今のスタイルの先例が無い分、 今の自分との折り合いが上手く出来ていない。 それでも、 彼は彼なりに今の経験を活かしていく筈。 少しバタバタする経験も大事なんだよ。 貴方はそう信じてあげる。 同時に、 彼に気を配れる「ゆとり」を保ち続ける為には。 貴方の日々も円滑に、 笑顔で心地良く進んでいる事が大前提。 貴方もまだ、 別れて30日で足元自体は不安定。 別れたその後が始まったばかり。 もう復縁は望んでいないとしても、 彼女時代の名残りがつい疼いてしまうんだよ。 彼の姿は、 別れても決して他人事ではない。 そう感じるのも間違っていない。 それでも、 お互いにそれぞれのスタートを切った。 彼は彼なりにやっている。 貴方も貴方なりに、 自分自身の場所で出来る事を丁寧に、誠実にね☆

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