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ヨーロッパの大学院卒業後の現地就職
ヨーロッパの大学院(理系、博士課程)を卒業した場合でも、現地での就職はかなり厳しいのでしょうか? アメリカだと、大学、大学院卒業後、Optional Practical Training(OPT)として1年間(理系は延長可)学生ビザのままで就労許可を取って現地で働くことができますが、このような制度はヨーロッパにもあるのでしょうか?
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- trytobe
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回答No.2
博士号取得時の業績をみて、「ウチの機関・会社に来てほしい」という人材に、ビザを申請するための身分保障と推薦状を準備してまで引き抜くだけ。 肩書きがヨーロッパだからとかは関係なく、同業者からの推薦を受けられるような人材であるか、というほうが重要。よほどの天才でもなければ。
- vampi
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回答No.1
ヨーロッパひとくくりで回答は難しいのではないでしょうか。 各国事情が違います。 一例として アメリカと違って、学生ヴィザでもパートタイムで働くことができます。 チャンスがあれば学生をしながら就労ヴィザに書き換えできます。 卒業した専門課程と違う仕事(建築学部卒で介護職とか、現地人でも出来る仕事等)でもコントラクトがあれば就労ヴィザに書き換えができます。 その後専門分野への転職可能です。 卒業時(滞在許可終了時)に仕事がなくても半年から一年の求職ヴィザを貰えます。
質問者
お礼
ご回答ありがとうございます!!アメリカとは随分事情が違うのですね。アメリカだと専攻と違う分野だと働けないし、OPTも仕事は3か月以内に見つけないといけないし、、、ヨーロッパの方が多少余裕がありそうですね。でもヨーロッパの方か求人自体が少ないんでしょうかね。。ちなみに例を挙げて下さったのはどちらの国でしょうか?
お礼
ご回答ありがとうございます!!やはり実力次第、なんですね。。