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相撲場所のお茶屋さんについて
相撲界に詳しい方、ぜひお願いします。 升席に招待されると、まずお茶屋さんに行って案内をしてもらいますが、 ここで働いている人たちは相撲場所の無い期間はどうやって暮らしているの でしょうか? 非常に不思議な感じがします。
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◎以前は、相撲関係者や横綱・関取と深い付き合いをして居りましたが、最近は・・・・。 ◎ですから、『以前は』と前置きを付けさせて頂いて・・ ◎まず、枡席の殆どが『お茶屋さん』を介して販売されていて、席料だけでは2万円~4万円位(四人で)の枡席が、お茶屋さんの「飲み物や・おみやげ・サービス等々」の付加価値が付いて、10万円~バブル当時や若貴の相撲全盛期は50万円(まぁこの値段はご祝儀も含んで、ですが)等にも高沸した時代がありました。 ◎ですから、その時代は自ずから利益も上がるでしょうし、また地方巡業も現在の比ではなく、各所で華やかに興行していましたから、そこでの売り上げも(お土産等)相当な売り上げだったのでしょう。 ◎>『まずお茶屋さんに行って案内をしてもらいますが』と有りますが、この案内をする方達の収入は、案内をした時や飲み物のサービス時の『心付け(チップ)』だけと聞いた事が有ります。それだけ、粋な遊びの世界だったのでしょう。 ◎しかし、昨今は『お茶屋さん』を介しての販売を自粛する動きが有った様で、私の記憶が確かであれば国技館でも『お茶屋さん』の廃業が最近有った思いますが・・・・。 ◎また、『お茶屋さん』の中には、他で飲食業等をしてた所も有ったと思います。 ◎文頭にも書かせて頂いたとおり、以前の話しが殆どです、参考の一部程度にお読み下さい。
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- Tada_no_shirouto
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御質問の回答にはなりませんが,下記サイトによると,『1957年(昭和32)の改革で相撲サービス会社(1985年以降は国技館サービス会社)と名をあらため』たそうです。 ・http://homepage1.nifty.com/zpe60314/monogoto5.htm 「国技館サービス株式会社」のサイトがありましたので御紹介しておきます。 ・http://www.kokugikan.co.jp/index.html 電話やネットによるチケット販売やみやげ物販売は相撲場所の無い時でも行なっているようです。
お礼
これまた参考になりました。ありがとうございます。
お礼
自分としてはこのあたりのレベルの内容で十分に思います。 予想はしていましたが、やはり飲食業とリンクしていたようですね。 貴重な情報、ありがとうございました。