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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:今では作れない「名画」「名曲」など)

今では作れない「名画」「名曲」など

このQ&Aのポイント
  • 昔の名画で今では作れない作品というとなんでしょう。
  • 過去の映画や音楽には、現代では表現しにくい感情やシーンがあります。
  • LPレコードや公衆電話など、今ではなくなってしまった物や状況もあります。

質問者が選んだベストアンサー

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  • sqqrcxvx
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回答No.18

こんにちは。 >昔の名画で今では作れない作品というとなんでしょう。 >今よりも、多分、感情のひだがたくさんあって、味があって、奥行きがあった時代の映画、歌、或いはちょっとした印象に残っているシーン、歌詞、漫画や小説でも、思いついたら教えてください。 *ソフト ソフト帽 ジャン・ギャバンが秀抜でした。アメリカ映画ならジェームス・スチュアート、あのヒチコック作品ではよくあれで登場しました。 フィルムノワールに出演した折のアラン・ドロンも。 そしてフランク・シナトラ、あれを被っての刑事ものとか・・ そうそう誰も彼には敵わない・・アル・カポネ(笑) *エレヴェーターガール ビリー・ワイルダーの「アパートの鍵貸します」においてシャリー・マクレーンが演じていました。あゝいう純な女の子、もう今ではどこにもいないし。 エレベーターガールもほぼ消滅。どんな高級ホテルでも大抵自動でしょ。 *夜行列車または夜行寝台特急 多くの映画・小説・ドラマの舞台になりましたが・・ 直近の北海道新幹線開業の影でまた一つ消えました。 まだ走ってる路線もあるのかな、詳しくは知りませんが 消滅の一途を辿っています。 それと・・ 女を慈しむ男、そして男を慕う女~~~ともに消滅(大笑)

noname#226970
質問者

お礼

こんにちは。 ソフト帽。20世紀前半のフィルムや写真などを見ると、男性はほとんどが帽子を被っていますね。フランスでは、労働者でも当たり前のようにベレー帽を被っていたり。 ジャン・ギャバンやジェームス・ステュワートのソフトのイメージってあんまりないんですが、そういえば『裏窓』なんかも、携帯があれば向かいのアパートに潜入しているグレース・ケリーに連絡を取れますが、それじゃあ全然サスペンスにならないし、スリルもない。 シナトラはやっぱりソフトですね。それにトレンチコート。 ああ、アル・カポネ。そうですね。 エレベーターガール。ああ、思いつきませんでした。 『アパートの鍵貸します』そうでしたね。あれもモノクロ映画の名作の一つですね。 エレベーターガールはついこの間までは銀座のデパートなどにいたような気がしますが、ここ10年ほど行ってませんし、もういないのかな。 >夜行列車または夜行寝台特急 そうですねえ。これも大きな映画の魅力のひとつでしたね。 ディートリッヒの『上海特急』とかね。 青函連絡船もとうになくなっちゃいましたしね。あれがないと『飢餓海峡』もないんですよね。 どうしてこうなっちゃったんですかね。 いったい今の若者はどうやって「情緒」を育てていくことができるんでしょう? >女を慈しむ男、そして男を慕う女~~~ともに消滅(大笑) そもそも「愛」というもの自体が既に影が薄くなってきているのではないでしょうか? わたしも「男と女」の世界にはとんと無縁ですが(苦笑) いつもお返事をありがとうございます。

その他の回答 (18)

noname#231734
noname#231734
回答No.19

お礼ありがとうございます。 他の方へのお礼で書いていらっしゃる 「お茶漬けの味」は私も大好きな映画です。 昔の映画では、 夜、部屋の中はテレビなんてついていなくて、 とても静かで・・ お櫃からご飯をよそって、 お茶漬けを作って食べる・・。 何でもないシーンですけど、 いいなぁと思います。

noname#226970
質問者

お礼

こんにちは。 『お茶漬けの味』いいですよね。戦後の小津作品では、『東京物語』とともに数少ない結婚ものでない映画ですね。 鶴田浩二が津島恵子とラーメン屋に入って、 「世の中にはねえ、安くてうまいもんがたっくさんあるんですよ」って言ってますが、今の時代、「安くて美味い」店なんてそんなにあるのかな?なんて思ってしまいます。 あの映画では鶴田浩二「のんちゃん」もよかったですね。 お茶漬けを作って食べるシーンもよかったですね。 漬物をとりだして、洗って、トントントンと切る。 いいですねえ。

回答No.17

ベートーヴェン発、シューベルト・ドヴォルザークに代表される「第九番を作ったら死ぬ!?」ジンクスですね マーラーは9番を回避したものの(9番に相当する曲を大地の歌と命名)、10番を製作中に死去 まぁ、諸説ありますし、交響曲を9曲も10曲も作ったらそれなりの寿命になるわけで… 今の時代でしたら、さぁどうでしょう!?

noname#226970
質問者

お礼

こんにちは。 そんなジンクスがあったんですか。 でも映画『マンハッタン』で、ウディ・アレンが好きなものとして挙げたリストにある、モーツァルトの「ジュピター・シンフォニー」は交響曲第41番ですよ(笑) >交響曲を9曲も10曲も作ったらそれなりの寿命になるわけで… それはそうです。昔は今よりも人の寿命もずっと短かったでしょうし。 漱石が無くなったのは、49歳だったかな? 当時の日本人男性の平均寿命は50歳だったそうです。 今の時代なら・・・さあ、どうでしょうか? いつもお返事をありがとうございます。

  • citytombi
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回答No.16

早速お礼を頂き、ありがとうございます。 >フランク・キャプラの代表作ですね そこまでご存知とはさすがです。 もうひとつ、逆の意味で挙げるとすれば「ミクロの決死圏」です。 ストーリーはSFですが、当時はCGなどなかった時代に、体内の様子をこれだけ緻密に特撮で表現したのには脱帽します。 もし今の時代に作るとしたら、絶対にCGになるでしょうから、そういう意味では当時の味のある映像表現は不可能かも知れません。 余談ですが、「サンダーバード」が今風によみがえって放送されていますが、やはりCGテンコ盛りでした。個人的には、あの操り人形といかにも模型っぽい表現の方が好きです。

noname#226970
質問者

お礼

『ミクロの決死圏』にしても『サンダーバード』にしても、あの、なんていうんでしょうか、手造り感が味ですよね。 それはきっとコンピュータ・グラフィックス登場以前のすべての特撮ものに言えるんじゃないでしょうか。ゴジラや、ウルトラQとか。 サンダーバードはあのギクシャクした動きがいいですよね。 再度のお返事、ありがとうございます。

noname#216959
noname#216959
回答No.15

コメントありがとうございます。 めぞん一刻はたしか、ラストは ハッピーエンドになったかと思います。 けれど、もうそんなのはないだろう壁に穴が空いてるお部屋や、お節介な住人たちや 坂の上から、オレンジだの、パチンコの景品の 缶詰だのが落ちていくシーンなどがあり 昭和感に満ちています。 多分公衆電話も下の階にあり 誰かを呼びに行ったり、そんなシーンも 沢山ありました。 沢山すれ違っているうちに、そのまま別れていても 全く不自然ではないくらいです。 映画とはまた違う味わいかもしれませんが 昭和を知る人なら郷愁に誘われるのでは ないかと思います。

noname#226970
質問者

お礼

めぞん一刻ってそもそも「メゾン」=「マンション」?(笑) うーん。いいですねえ、共同トイレですね。 >多分公衆電話も下の階にあり 誰かを呼びに行ったり、そんなシーンも 沢山ありました。 昔の下宿屋というイメージですね。 さすがにトイレ共同、電話無しは困りますけれど、 じゃあ物語自体が昭和30年代何ですかね。 アニメとか漫画に(も?)全く疎いもんで(汗) 再度のコメントをありがとうございます。

noname#217447
noname#217447
回答No.14

歌ではありませんが、クラシック音楽の名曲です。 ベートーベン、バッハ、ブラームス、チャイコフスキー、 ヨハン・シュトラウス2世、ドヴォルザークなどをこえる作曲家は今後出てこないと 思います。 クラシックはあまり詳しくないのですが、クラシックファンの人が新聞の記事で 「新作として発表されるクラシック音楽で良いと思うものはぜんぜんない。 新作のクラシックを聴くぐらいならJ-POPのヒット曲のほうがよほど良い。」と書いていたことがありますよ。

noname#226970
質問者

お礼

こんにちは。 クラシックではありませんが、映画『シンドラーのリスト』の主題歌は、クラシックとして充分素晴らしいと思います。 >新作として発表されるクラシック音楽 というのがよくわからないのですが、バッハやヘンデル、モーツァルトなどの曲を新しいアーティストが録音するという意味でしょうか。 それならいい作品もあるように思います。 もちろん上に挙げられた作曲家に匹敵する人は出てこないでしょうね。 お返事をどうもありがとうございました。 https://www.youtube.com/watch?v=0yYikshdLcw

noname#224992
noname#224992
回答No.13

アルチンボルドさん こんばんは デヴィッド・リーン監督の『逢びき』は大好きな映画ですが、 確かにこれを現代のニューヨークあたりにおきかえたら元の作品の情感は 吹っ飛んじゃうでしょうね。 登場人物が皆ケータイを持っていたら、友人の医者の家でなく別の場所 で待ち合わせもできただろうし、別れ際ももっと互いに気持ちを伝えあう ことができたでしょう。というか医師もアフリカにいかなくてもよかった。 まるで、すれ違うことを天の配剤であるかのように受け止めて、 自分を責める。 面白いのは、彼女の夫。最後は何も責めずに「遠くまでいっていたんだね。 でも帰ってきてくれたらそれでいい。」 これも神の御心にゆだねているかのようなセリフ。 思えばケータイというものは恋愛から神の出番を奪う道具なのかも しれません。 さて現代版「逢びき」をリメイクしたとしたらスマホはおろか GPSやドローンまで登場。夫が二人の逢瀬を 上空からカメラで監視していたりして。 知り尽くす見えつくすということが、良いのか悪いのかわから なくなりますね。 情報化社会が進むと、知らないこと、連絡がつかないことという 状況はすくなくなります。そうなると物語も創りにくい。 1991年のハリソン・フォード主演の映画『心の旅』のように、 主人公は一旦記憶を失って、思い出しながら大切なものに気が付く という展開になるのでしょうか。 さて、あの話題作『マジソン郡の橋』などもインターネットが入り込んだら こりゃ、ありきたりのネット不倫小説に堕してしまいます。 雨の日、夫の助手席からクリント・イーストウッドのトラックを 見詰めるメリル・ストリープ。 これがケータイ片手にひたすら文字を打っていたりしたら、風情の かけらもない。 「俺の運転中にメール打つのはよせよ。」 「ただのメル友なんだから、いいでしょ。」 「じゃ、なぜロックしてんだよ。あやしいなぁ」 秘すれば花  たいしたことでなくても物語の趣きは、隠されたことに よって生じる。誰も気付いていないという、珍しさ、意外性により、 感動を生むというのは世阿弥の言葉ですね。 文明や技術の進歩というものは、ものごとの陰翳を損なうもの なのかもしれません。

noname#226970
質問者

お礼

こんにちは。 そうなんです。「また逢う日まで」でも、彼が待っている彼女に連絡を取れれば彼女は死ななくても済んだでしょう。 無論映画ですから、小津の映画だってリメイクできますが、やっぱり全然別物なんですよね。 大体風景自体が戦前の小津作品は愚か、『東京画』で、「聖なるものにして、崇高」とヴェンダースに言わしめた50年代の小津のトウキョウですらないのですから。 戦後の小津作品は、なんだか中流(上流?)家庭の結婚話ばかりのような感じですが、中でも好きなのは「お茶漬けの味」で、佐分利信が「プリミティヴでインティメットな関係がいい」と言いますね。 これはわたしは勝手に「古臭いけど親密な」と思っています。 これは改めて、「質問」しようかとも思うんですが、人間て、「進むことだけが出来て、立ち止まることが能わざる生物なのか?」という疑問です。 >思えばケータイというものは恋愛から神の出番を奪う道具なのかも しれません。 神の見えざる手、ということであれば、恋愛に限定したことではないと思います。 >文明や技術の進歩というものは、ものごとの陰翳を損なうものなのかもしれません。 その通りですね。 24時間世界中と繋がれるってそんなにいいことでしょうか? 世界が狭くなるってそんなに素敵なことなのかな? そんな気持ちを質問してみました。 >「俺の運転中にメール打つのはよせよ。」 「ただのメル友なんだから、いいでしょ。」 「じゃ、なぜロックしてんだよ。あやしいなぁ」 ははは、確かにマンガですね(苦笑) いつもお返事をありがとうございます。

  • mt_mh
  • ベストアンサー率24% (281/1149)
回答No.12

歌に出てくる仕事(職業)が昔の時代にあったものという曲です。 「Cotton Fields」 https://www.youtube.com/watch?v=6E4Moi8JVvo 綿花摘み 「Memphis, Tennessee」(Chuck Berry) https://www.youtube.com/watch?v=KrbPlr4Wskc 長距離電話の案内係(交換手?) 「I'm Moving On」(Hank Snow) https://www.youtube.com/watch?v=f9yTqFWxHpA 蒸気機関車の火夫と機関手  

noname#226970
質問者

お礼

こんにちは。 いやあ、いつもレアな曲を教えて頂いて。 この中で知っているのはチャック・ベリーの「メンフィス・テネシー」だけですが、オペレーターが出てくるとは知りませんでした。 https://www.youtube.com/watch?v=Y9aKZZJvB0E これもオペレーターが出てくる歌です。もうご存知ですよね。 「天国への長距離電話をお願い。イエス様を出してちょうだい」 いつもいろいろとご紹介くださってありがとうございます。

noname#226970
質問者

補足

太田裕美の「木綿のハンカチーフ」に似た歌を探しておられませんでしたか? これは元はボブ・ディランの歌で、わたしはこの、ナンシー・グリフィスのヴァージョンが好きなんです。 スペインに旅立っていく恋人が、 何か向こうから送って欲しいものはない?と訊くと 「なにも欲しいものなんかない。君さえ残ってくれれば・・・」 旅立った彼女は一通の手紙を寄こし、そこには 「いつ帰れるかわからない」と書かれている。 彼は、 「帰ってこないのなら、どうか身体に気をつけて、 そうだ、ひとつだけ君に送って欲しものがある。 スペイン皮で出来たブーツをぼくの旅立ちのために送ってくれないか」 そんな歌です。 参考までに・・・ https://www.youtube.com/watch?v=k1KxthvX1Ms

noname#217016
noname#217016
回答No.11

スタジオジブリのアニメーション映画「耳をすませば」は今の時代じゃあどうなるのでしょう。 図書館の利用者カードの記名で相手の名前を知ったという事だったと思うのですが、多分今はどこでも電子化されているかと思います。 ただ、利用者カードの記名が無くとも大筋の物語は成り立つかもしれませんが、映画を見たのは随分昔なので、そこは判断が付きません。

noname#226970
質問者

お礼

こんにちは。 ああ、そうですね。図書館の貸し出しカード。 カードに名前を書くんですが、学校の図書館などで、借りた本のカードに知っている人の名前があると、嬉しいような、先を越されたというような気持ちもわいてきたりして。 図書館の貸し出しは全てコンピューター管理ですね。「個人情報の保護」とかいう問題もあるでしょう。 >利用者カードの記名が無くとも大筋の物語は成り立つかもしれませんが、 そうかもしれませんが、やっぱり映画も小説も歌の歌詞も、細部の積み重ねで出来上がっているものだから・・・ アニメーションであれば(アニメでなくても)映画ならどんな時代でも作れますが、やっぱりその時代だからこそできたものがいいですね。 お返事をありがとうございました。

  • 31192525
  • ベストアンサー率19% (705/3543)
回答No.10

grassrootsさん、こんにちは。面白い質問ですね。 ♪ 振り返ると そこは灰色の町 青春のかけらを 置き忘れた町 ♪  今どきの若いのによりますと、スマホが出てこないのは懐メロ、ケータイが出てこないのはクラシックなんだそうです(笑) 手紙が出てきたら懐メロなんでしょうかね。 ♪ 君の手紙読み終えて切手を見た スタンプにはロシア語の小さな文字 ♪  https://www.youtube.com/watch?v=dXr2FxTb2TE  国際郵便で何日も、ってこともなくなったんでしょうかね。 ♪ ああ、憶えている最後の一行は 「必ず帰るよ」 ♪  https://www.youtube.com/watch?v=hnFHe2WQdYw  置手紙すらしなくなったんでしょうかね。 ♪ 夜明けまで長電話して 受話器持つ手がしびれたね 耳元に触れたささやきは 今も忘れない ♪  https://www.youtube.com/watch?v=O25C2AmT7eE  そんな時代もあったねと いつか笑って話せるわ ・・・  ♪ あなたと別れた雨の夜 公衆電話の箱の中 ひざをかかえて泣きました ♪  https://www.youtube.com/watch?v=kLoHLh56z5k  公衆電話も使い方を知っておいた方がいいこの頃ですねえ。 ♪ ベルが鳴る あなたの部屋で 三つまで数えて切った ♪  https://www.youtube.com/watch?v=h9LbyoO_b7s&spfreload=10  これNTTのキャンペーン曲ですよ。隔世の感が。  降る雪や 昭和は遠く なりにけり    なんてね。

noname#226970
質問者

お礼

こんにちは。 >今どきの若いのによりますと、スマホが出てこないのは懐メロ、ケータイが出てこないのはクラシックなんだそうです(笑) 手紙が出てきたら懐メロなんでしょうかね。 へえ、そうなんですか(苦笑) 大瀧詠一、いいですね。「さらばシベリア鉄道」。カラオケで盛んに歌っていたのは20代の頃でした。 「裸電球」が詩なんですよね。 この中では宇多田ヒカルはすでにわたしの中では「知らない世代」になっています(苦笑) いろいろと懐かしい素敵な「懐メロ」(笑)を送っていただきありがとうございました。本当になつなしいです。 わたしの中では昭和はどんどん近づいて、21世紀にはついてゆけません(苦笑)

  • eroero4649
  • ベストアンサー率32% (11083/34534)
回答No.9

映画なら、なんといっても「12人の怒れる男」でしょうね。「出演者が全員オッサン!?ふざけるな、そんな映画に客が入るわけがないだろう!」と企画段階で即却下されてしまうことでしょう。 また、「トラック野郎」みたいなのも無理ですね。まず主人公がアウトロー側というのが無理。トラック野郎は見てみると一般道路を大型車がセンターラインなぞどこ吹く風の蛇行運転で白バイやパトカーを吹き飛ばします。今こんなんやったらネットが大炎上でホームページがF5攻撃でダウンするのは必定です。何より「えーと、トラックが蛇行して白バイを吹っ飛ばす映画です」に対して道路の撮影許可がおりないでしょうね・笑。やれるとしたら、ゲームかアニメだけです。 音楽なら、あみんの「待つわ」みたいな「歌が上手な歌手による、美しいハーモニーを聞かせるプロならではの歌」はもうなかなか聞けないでしょうね。今は素人がカラオケで楽しく歌えるように、パフィーみたいに平易なメロディーをユニゾンで歌うのが普通です。 テレビなどを見ていると、「女性ボーカルと男性ミュージシャンによるユニット」なんてのがやたらとあるのに、その女性ボーカリストの実力が問われることはほとんどありません。「え?このくらいの歌唱力の子でこのくらいのルックスの子なんてそこらじゅうにいない?」という感じで。ルックス重視ならアイドルでいいでしょうし、歌唱力重視ならもっと上手い子を連れて来いよと。その一方で「歌が上手すぎる素人選手権」とか「歌が上手すぎる芸人大会」みたいなのがありまして。「プロの歌手が歌が上手いことを売りにしないで、プロの歌手ではない人が『素人にしてはすごい上手い』を売りにして話題になる」っていうのがよく理解できない時代です。篠崎愛ちゃんの生歌を聞く機会があったのですが、素直にフツーに上手でした。生バンドで金とって聞かせられるレベルだろうと思ったのですが、どうしてどこのレコード会社も手を出さないのかしら。 あと余談ですが、剛力彩芽ちゃんはフツーにダンスが上手いと思います。プロのバックダンサーと同じ振り付けで踊っていますからね。普通は難しい踊りはバックダンサーに任せて簡単な踊りが多いんです。同じ振り付けで踊るとプロであるバックダンサーとのレベルの差が一目瞭然になってしまうから、普通はやらない。でも剛力ちゃんは普通にやっていて、普通にキレがいい。なんであんなゴリ押し路線にしたんだろうって思いますよ。

noname#226970
質問者

お礼

こんにちは。 その熊さん。"I want you!" ですね。 http://rlv.zcache.com/i_want_you_flag_postcard-r8732193deb7e40f58c2e3741dc8521b4_vgbaq_8byvr_512.jpg 『12人の怒れる男』、名作ですね。 >「出演者が全員オッサン!?ふざけるな、そんな映画に客が入るわけがないだろう!」と企画段階で即却下されてしまうことでしょう。 (笑)いや、確かに女性はひとりも出てこない舞台劇の映画化ですが、そういう問題じゃないだろうって(汗)でも女性が出てこないとダメですか? 『トラック野郎』好きですねえ。 「もののはずみで生まれつき、もののはずみで生きてきた  そんな言葉の裏にある、こころのからくり、落とし穴」 いいですねえ。 何か問題ありますかねえ? >「歌が上手すぎる素人選手権」とか「歌が上手すぎる芸人大会」みたいなのがありまして。「プロの歌手が歌が上手いことを売りにしないで、プロの歌手ではない人が『素人にしてはすごい上手い』を売りにして話題になる」っていうのがよく理解できない時代です。 あははは!そうなんですか。テレビを見ないので知りませんが、笑えますね。 >篠崎愛ちゃん。 >剛力彩芽ちゃん。 あ、全然知りません。アイドルなんですか? いつも笑わせてもらってます。

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