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雨の思い出・・・
みなさんは、どんな雨の思い出がありますか？ 雨にまつわる思い出、印象的だった雨の経験、映画や小説などの忘れられない雨のシーン、雨といえば思い出す歌詞・・・ 何でも結構ですので、個人的な雨の思い出をお聞かせ下さい。 因みに私は、１００メートル足らずの距離を走り抜けたのに、パンツまでびしょ濡れになった５年前の土砂降りの雨が忘れられませんが、全然ロマンチックな思い出ではないなぁ・・・（汗） 宜しくお願いします。
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こんばんは。 今から○十年くらい前、幼稚園の頃。 当時、引っ越して来たばかりで、途中から入園した私は、なかなか友達ができませんでした。 その日は朝から雨。 早く幼稚園に着きすぎた私は、廊下で降りしきる雨を見ながら一人ぼっち・・・ その時、登園してきたＭ君、自分の雨ガッパの濡れた袖を私に見せて、 「ほら、さわってごらん、冷たいよ～」 と。 その時の優しい笑顔は今でも鮮明に覚えています。 残念ながら、Ｍ君、その後すぐに引っ越してしまいました。 Ｍ君、今頃どこでどうしているのかなぁ。 今振り返ってみると、これが初恋かも。。。 別の日の出来事です。 今とは違って、当時は親の送り迎えがなく一人で通園していました。 雨の日にぬかるみにはまってしまい、片足が抜けなくなったのを、親切なおばさんが助けてくれました。 子供心にも、そのおばさんが天使に見えました。感謝、感謝です。 今でも雨の日が嫌いじゃないのは、こんな思い出があるからだと思います。 ちなみに、この二つの思い出は今まで誰にも言っていません。 ぬかるみの話も親にも言えませんでした。 「また遊びながら行ったんでしょー！」 なんて怒られそうだったので内緒でした。（笑）
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- tamara13
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去年、ものすごい台風の中、家の人と２人で多摩川の土手に 嵐を楽しみに出かけた。 真っ暗で何も見えない暴風雨の中、犬を散歩させてる人が 何人かいてびっくり。自転車乗ってる人もいたしね。 翌日、台風が過ぎてから見に行くと、土手のすぐ下まで浸水してて かなり驚いた。 浮浪者は大丈夫かなって心配してたら、ヘリで運ばれるところを ニュースでやってた。ホッとした。 もう、何年も何十年も前のこと、雨の日に電車に乗ろうとしたら 乗った瞬間に滑って、座席に座ってる人の前に正座の状態で滑って いった。みんなものすごく驚いてて、本当に恥ずかしかった、、
お礼
もうずっと昔になってしまいましたが、「岸辺のアルバム」のことを思い出しました。 その頃からすれば、今では治水対策も進んでいますけど、それでも自然の力には敵わないですからね。 雨の日の電車でのハプニング、想像しただけで笑えました（失礼！）。 ありがとうございました！
大学の音楽サークルにいた頃です。 皆さん授業に、就活に、プライベートに忙しかったのか、広い会室でポツンと一人ドラムを叩いていました。 ５時間ぐらいずっと叩いていました。 外は雨でした。 その時「この状態は一体なんだろう？」と思いました。 人生の苦悩がそこまで来ていた瞬間でした。
お礼
一人で何時間もドラムを叩き続けて、外ではずっと雨・・・ 私にはそんな経験はありませんけど、学生時代には人生に対する虚無感というか、求めるものが分からないというか、そんな気持ちになることがはありましたね。 雨は、その時の人の心の状態によって、いろいろな受け取り方をされるものですね。 ありがとうございました！
- iwatemaru
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もう○十年前のことですが 雨と言えば成人式でしたね～(-_-;) せっかくの晴れ着も大変なことになりましたよ 今でもそのことを思い出すと小林麻美の《雨音はショパンの調べ》が 頭の中で響きます（古い歌ですみません(>_<)）
お礼
成人式の時期を変えるとしたら、というアンケートを取ったことがありますが、今の時期では雪も降るし雨も冷たいし、晴れ着姿の女性たちは大変ですよね。 「雨音はショパンの調べ」も切ない歌詞ですしね～ ありがとうございました！
幼稚園ぐらいの頃、雨が降ると、雨女が出ると思っていました。 いわゆる、「この人がいると雨になるんだよね～」という、雨女ではなく、妖怪（？）雪女の雨バージョンです。 たぶん、昔話の雪女の印象が、あまりに強かったからだと思うのです。 雨が降ってくると、びくびくしながら、家に急いで帰った記憶があります。（笑）
お礼
雪女ならぬ「雨女」ですか（笑）。 しかし、雪女は分りますけど、雨女ってどんな容姿をしているんでしょうかね？ やはり、髪の毛はビッショリ濡れそぼって、裾から水が滴り落ちているのでしょうか・・・雪女より怖そうです。。。 ありがとうございました！
- comon-suki
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生前両親が言っていました。 父は晴れ男で母は雨女。 その言葉通り、母の通夜から４９日後の納骨の日も大雨でした。 父は前日の大雪が嘘のように晴れの日に逝きました・・。 なのに葬儀の日はちらちらと雪が混じるみぞれ・・。 夫より先に逝く事は悪妻・・ せめてもの罪滅ぼしで、雨女の母が迎えに来たのではないかと・・。 亭主関白だったように感じる両親でしたが、 晴れ男を豪語する父のこの世の最後の日に雨にするって 母はかかあ天下だったのかもね～ なみだ雨・・家族でしみじみと話しました。 今は法要の日に雨が降るとホッとするんです。 忍ぶ雨になります。 ♪雨が降ります雨が降る～ ♪雨降りお月さん雲の影～ 動揺を孫への子守歌で、良く歌います。 ♪雨に濡れながらたたずむ人がいる～”雨” ♪夜の新宿通り雨～”なみだ雨” ♪元気で暮らせよなんて～”遣らずの雨” も時々歌うのですが、娘に 「お～今日の子守歌は歌謡曲！」 ”雨に歌えば”を、中途半端な英語もどきで口ずさんで、 くるりと回ったりすると「いい加減にして～と」叱られます。 ”黒い雨”だけは、２度と降らせてはいけませんね。
お礼
お父様が晴れ男でお母様が雨女・・・あの世に旅立たれても、それが表れてくるんですね。 亭主関白の家庭でも、結局は夫というものは最後には妻に頼るものなんでしょうね。 法要の日の雨というのも、何か故人が語りかけているように感じてくるものです。 最近はアニメの歌ばかり憶える子どもたちですが、昔からの雨の歌も子守唄で聞かせるのも大事ですね。 といいながら、一方では歌謡曲の子守唄では、お孫さんも戸惑いますよ（笑）。 ”黒い雨”も最近ではあまり言われなくなった言葉かもしれませんが、２度と降らせてはいけないし、忘れてもいけませんね。 ありがとうございました！
子供が習い事に行っている最中に土砂降りになりました。 風もすごく、子供が一人で帰って来るのは危険と考え、 迎えに行きました。 傘も役に立たないほど全身びしょぬれになりながら、 習い事の場所までナントカたどり着き、 待つ事十数分。 子供が階段を下りてきて、さあ帰るぞってときには 雨がやんでいて～（＞＜；） 少しくらい降っとけよ！雨！って そばにいた何人かのお母さんたちと嘆きました。
お礼
いやあ～ よかったような悪かったような、悩ましい雨でしたね～（笑） お母さんたちにとっては、まさに骨折り損の・・・ということでしたけど、まあお子さんが土砂降りに会わずに済んだということで、納得するしかないですね～ ありがとうございました！
- tips
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こんにちは。 ２００１年の夏。 自転車旅で、女満別から襟裳岬経由で札幌まで走る旅の初日が いきなり悪天候でした。Ｔシャツとジャージで薄暗い道、 大雨の中を走りながら、心細くて、通り過ぎる車の水しぶきや音を 怖く感じました。 このままテントを設営する場所までたどり着けずに お店も住宅も無いような場所で一夜をすごすのは、 怖いなと、走りながら思いました。 野犬でもきたら・・・変質者や暴走族がきたら・・・ などと恐ろしく妄想しました。 あとは、以前回答した、喫茶店での雨の出来事が 印象に残っています。
お礼
自転車旅での大雨は、それは困りますよね。しかも、北海道では簡単に街に辿り着くという分けにもいかないことが多いでしょうし・・・ 以前のお話と違って、恐ろしかった雨の思い出もあったんですね～ ありがとうございました！
わし、雨の日生まれ。 雨に濡れて楽器屋さんに新しいソナタのアルバム買いに行ってたら 好きな人の車に拾われたことがあるぜ・・・ 何も言えなくて・・・夏。
お礼
雨の日には、何か素敵なことが起こる予感。 好きなアルバムを買えて、好きな人の車に乗せてもらって・・・ 私はそんな経験は、なかったですね～ 残念。。。 ありがとうございました！
- sentens
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雨の思い出・・ 高校時代の修学旅行が台風のせいで全部予定変更になった事。
お礼
台風で修学旅行が予定変更・・・これは忘れられない思い出でしょうね～ まあ、現地で台風に会っていたら、もっと思い出に残ったかも？（笑） ありがとうございました！
- pacemen888
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昔学生のころ、中部地方の某大学に行っている友人のところに春休みを利用して行きました。近くに遊園地というか、フラワーパークのようなものがあり行ったのですが、あいにくの小雨。お客さんもまばらでしたが、私と友人は傘を持たず歩いていると、確かそれぞれ傘を差していた中年のカップルの男性が、我々が傘を持っていないことに気づき、「これ使って」と傘をいただきました。まあ、助かったと言えばそうなのですが、その男性は女性とアイアイ傘になりたかったという気持ちの方が強かったから我々に傘をくれてんだよと友人と話していました。
お礼
雨と傘は切っても切れない関係にありますし、雨にまつわる思い出は傘の思い出にも繋がることが多いでしょうね。 見知らぬ人から傘を貰ったら、いつまでも記憶に残る出来事でしょうね。 もしかしたら、相手の中年のカップルも、いい思い出になっているかもしれませんし・・・ ありがとうございました！
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お礼
雨というのは、鬱陶しいと感じることが多いですが、それだけにそれがきっかけで人の親切に出会うと、嬉しさも倍増になるのでしょうね。 初めて登園した女の子に気を使ってくれたＭ君、幼稚園生なりの声掛けだったんですね～ おばさんの親切な心に触れたのも、雨のおかげといえそうですし、雨にいい思い出があるというのはいいですね。 ここで初めて、この体験をご披露いただき、ありがとうございました！