• ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:今では作れない「名画」「名曲」など)

今では作れない「名画」「名曲」など

このQ&Aのポイント
  • 昔の名画で今では作れない作品というとなんでしょう。
  • 過去の映画や音楽には、現代では表現しにくい感情やシーンがあります。
  • LPレコードや公衆電話など、今ではなくなってしまった物や状況もあります。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • sqqrcxvx
  • ベストアンサー率9% (84/911)
回答No.18

こんにちは。 >昔の名画で今では作れない作品というとなんでしょう。 >今よりも、多分、感情のひだがたくさんあって、味があって、奥行きがあった時代の映画、歌、或いはちょっとした印象に残っているシーン、歌詞、漫画や小説でも、思いついたら教えてください。 *ソフト ソフト帽 ジャン・ギャバンが秀抜でした。アメリカ映画ならジェームス・スチュアート、あのヒチコック作品ではよくあれで登場しました。 フィルムノワールに出演した折のアラン・ドロンも。 そしてフランク・シナトラ、あれを被っての刑事ものとか・・ そうそう誰も彼には敵わない・・アル・カポネ(笑) *エレヴェーターガール ビリー・ワイルダーの「アパートの鍵貸します」においてシャリー・マクレーンが演じていました。あゝいう純な女の子、もう今ではどこにもいないし。 エレベーターガールもほぼ消滅。どんな高級ホテルでも大抵自動でしょ。 *夜行列車または夜行寝台特急 多くの映画・小説・ドラマの舞台になりましたが・・ 直近の北海道新幹線開業の影でまた一つ消えました。 まだ走ってる路線もあるのかな、詳しくは知りませんが 消滅の一途を辿っています。 それと・・ 女を慈しむ男、そして男を慕う女~~~ともに消滅(大笑)

noname#226970
質問者

お礼

こんにちは。 ソフト帽。20世紀前半のフィルムや写真などを見ると、男性はほとんどが帽子を被っていますね。フランスでは、労働者でも当たり前のようにベレー帽を被っていたり。 ジャン・ギャバンやジェームス・ステュワートのソフトのイメージってあんまりないんですが、そういえば『裏窓』なんかも、携帯があれば向かいのアパートに潜入しているグレース・ケリーに連絡を取れますが、それじゃあ全然サスペンスにならないし、スリルもない。 シナトラはやっぱりソフトですね。それにトレンチコート。 ああ、アル・カポネ。そうですね。 エレベーターガール。ああ、思いつきませんでした。 『アパートの鍵貸します』そうでしたね。あれもモノクロ映画の名作の一つですね。 エレベーターガールはついこの間までは銀座のデパートなどにいたような気がしますが、ここ10年ほど行ってませんし、もういないのかな。 >夜行列車または夜行寝台特急 そうですねえ。これも大きな映画の魅力のひとつでしたね。 ディートリッヒの『上海特急』とかね。 青函連絡船もとうになくなっちゃいましたしね。あれがないと『飢餓海峡』もないんですよね。 どうしてこうなっちゃったんですかね。 いったい今の若者はどうやって「情緒」を育てていくことができるんでしょう? >女を慈しむ男、そして男を慕う女~~~ともに消滅(大笑) そもそも「愛」というもの自体が既に影が薄くなってきているのではないでしょうか? わたしも「男と女」の世界にはとんと無縁ですが(苦笑) いつもお返事をありがとうございます。

その他の回答 (18)

  • tzd78886
  • ベストアンサー率15% (2590/17104)
回答No.8

最近は昔のシーンで紫煙もうもうにするとたちまち苦情が殺到するそうです。水木しげる氏も片手で漫画を描かなければならないのでタバコ専門の助手がいたそうですが、「ゲゲゲの女房」では描かれていませんでした。ですからたばこのシーンが出てくる作品は多くが造れないでしょう。

noname#226970
質問者

お礼

こんにちは。 ああそうか。わたしも嫌煙派ですが、それでも「絵」として煙草は欠かせません。ジャズを演奏しているカフェに、作家の指先に、バーの灰皿に、紫煙がなければ「絵」にならないですね。 格好いい煙草のシーンを見ると自分も吸いたくなるという気持ちも分かります(苦笑) お返事、ありがとうございました。

noname#231734
noname#231734
回答No.7

こんにちは(^-^) 尾崎亜美さんの「マイ・ピュア・レディ」の歌詞 “♪ダイヤルしようかな ポケットにラッキーコイン・・” 最近50年ほど前に書かれた 恋愛小説を読んだのですが、 その中で恋人同士が 時間がかかる手紙がもどかしくて、 電報で毎日やり取りするという エピソードがありました。 今のメールに近いのかも? グリア・ガーソンの「心の旅路」も 携帯電話を持っていたら、 また違う展開になったかもです。 「死刑台のエレベーター」で冒頭、 ジャンヌ・モローが愛人に公衆電話から 電話をかけるシーンがありましたね。 印象的でした。 「麗しのサブリナ」でサブリナが パリから父親に何度も書き送る手紙が 可愛らしかったです。

noname#226970
質問者

お礼

こんにちは。 公衆電話。コイン。手紙。 そういう小道具を使った・・・(小道具、ではなく、それが誰もの生活の必需品として傍にあったのですが) そういうものを使った名場面が山ほどあってそれを観てきた世代にとっては、1枚のプラスティックの板で、24時間世界中どことでもつながれるって、ものすごく味気ないものなんですよね。 「わたしたちは何か大切なものを失ったのかもしれない・・・」なんてよく聞くけれど、失ったものは「公衆電話」と「手紙」なんです。「シンプルなじれったさ」なんです。(苦笑) おっと演説してしまいました。 いつもありがとうございます。

  • hk8854
  • ベストアンサー率16% (138/839)
回答No.6

質問者殿は、なかなかJAZZにも造詣が深い様に思われます 其処で昔JAZZ喫茶で良く流れていたBlackCoffeeや 此れはJAZZではありませんが雨に歌えば  等懐かしく今でも ラックからCDを取り出してオンボロプレイヤーで聴きますが BlackCoffeeなどは今でも若い人が演奏するのを耳にしますが 只演奏していると云うだけで情感が湧きません それと映画では丹波哲郎と今では千葉県の県知事をされている 森田健作(あの頃は若く瑞々しかった)と加藤剛等が出た 砂の器など情景も昭和初期そのままに今でも私の脳裏に深く残って おります 漫画は、巨人の星 良かったですな 後、この先UPすると歳のせいか何時間でも続きそうなのでこの辺で 打ち切りにしておきます

noname#226970
質問者

お礼

こんにちは。 確かにジャズや、ジャズ=(スタンダード・ソング)は好きですけれど、造詣はないです(苦笑) ブラック・コーヒーはペギー・リーですか。インストでもいいのがありますよね。 >只演奏していると云うだけで情感が湧きません そうなんです。なんて、どうも偏屈な親父みたいですがしょうがないですよね(苦笑) 今の時代のジャズにもいいものも好きなものもたくさんありますが、 それはまた50年代ー60年代のジャズとは別物という感じはあります。 楽器のみだとわかりにくいかもしれませんが、ビリー・ホリデーや、エラ、或いはシナトラのような人が今後出てくることはもうないでしょう。 古今亭志ん朝が言っていましたが、「自分の親父(志ん生)が、「本当の名人」と云っていたような人は、もう出てくることはないでしょう」と。 「砂の器」、もうだいぶ忘れてしまいましたが、松本清張では「張り込み」ですね。九州まで張り込みに行った刑事二人が、容疑者=木村功の恋人である、高峰秀子の家の前の旅館で彼が現れるのを待つのですが、真夏で暑くてしょうがない。下に言って「かちわり氷」を持ってこさせてそれをかじったり、あの昭和の扇風機。 いまでも作れますがでもそれは「本当」ではありません。(苦笑) >後、この先UPすると歳のせいか何時間でも続きそうなのでこの辺で 打ち切りにしておきます ははは、どうもありがとうございました。52歳の男性でした(笑)

回答No.5

でもまぁ考えようによっちゃ、なにもかもスマホ&携帯に頼っている現代だからこそ、どちらかのスマホが電池切れ、水没、落下による破損などは普通にありえます。  さて、公衆電話がどこに有るでしょうか?(笑) もちろん相手の電話番号などもよほどの関係じゃない限り覚えていません。 ましてやネットで知り合って、今日はじめて逢う相手など、ネットのない時代には考えられない(もちろんペンパル“死語”の相手と初めて会うなんてのもありましたが)簡単な出会いや簡単な別れも普通にあることです。  意外と「すれ違う」のは簡単かもしれませんよ?(笑)

noname#226970
質問者

お礼

こんにちは。 >どちらかのスマホが電池切れ、水没、落下による破損などは普通にありえます。 (笑)、そうですか。わたしは携帯もスマートフォンももっていないので、そういう事態が想像できませんでした。 >意外と「すれ違う」のは簡単かもしれませんよ?(笑) 自身の経験からしても、簡単に出会って、簡単に別れてばかりですね。" Easy Come, Easy Go" 「たやすく手に入ったものは、たやすく失われる」ということは実感しています。 今も昔も「すれ違い」はありますね。 その「すれ違い方」の相違を、「昔のほうが絵になった」ととらえるのもわたしの美意識、主観ですが、「詩に於いては、人は離れていく場所にしか住みつかない」というルネ・シャールの言葉のように、わたしの心は常に「離れてゆく場所」に棲み付いています(苦笑) お返事、ありがとうございました。

  • 1951715
  • ベストアンサー率20% (124/609)
回答No.4

「今では作れない。」と言うより、「作らない」のかも知れません。 「モノクロの映画」です。色ではなく、光と影とで表現と言うか、見せた。と言っても言い過ぎでない映画に「第三の男」が有ります。オーソン・ウェルズが登場する場面は、まさに、光と影で表現した、サスペンスと思います。下水道での追跡シーンの迫力も、モノクロではの表現だと思いますね。

noname#226970
質問者

お礼

こんにちは。 モノクロは「作れる」でしょうけど、「作らない」でしょうし、 仮に今作っても、『第三の男』が作られたような1940-50年代のような傑作は生まれないでしょうね。 あれも時代が生んだ傑作ですね。 オーソン・ウェルズは監督としても有名なので、『第三の男』も彼の監督作かと思っていましたが、キャロル・リードでしたね。(違いましたっけ?) ジョセフ・コットンも相変わらずよかったですね。 アントン・カラスのチターが奏でる主題歌も妙に軽快で。 もう一度観たくなりました。 お返事をありがとうございました。

noname#216959
noname#216959
回答No.3

すれ違いで思い出すのは めぞん一刻という、漫画、アニメです。 あと、もうこういう表現はないかなと 思うのは、銀河鉄道999で 雪女が温かいラーメンを食べようとしても 凍ってしまうシーンです。 ときどき悲しくなると、思い出します。

noname#226970
質問者

お礼

こんにちは。 「めぞん一刻」って、くわしくは知らないんですが、随分長く連載されていたような気がします。あれって、ラストがあるんですか? >銀河鉄道999で 雪女が温かいラーメンを食べようとしても 凍ってしまうシーンです。 へえ!それもみたことがないけど、面白いですね。 面白いお話を聞かせていただき、ありがとうございました。

  • citytombi
  • ベストアンサー率19% (1721/8628)
回答No.2

キャサリン・ヘップバーンの「旅情」、いいですね! ラストシーンで、男性が駅のホームから、走る列車の彼女に花を渡そうとして、渡しそびれる・・・で、花を上にあげて挨拶するシーン、いいですね。 ローマを題材にした映画は「ローマの休日」が有名ですが、旅情はこれと双璧を成す名作映画だと思います。 さて本題ですが・・・ では「或る夜の出来事」にします。 クラーク・ゲーブルとクローデット・コルベールの恋愛喜劇でしょうか。映画自体は1930年代ですから、まだ戦前に作られた古い映画です。 いくつもの忘れられないシーンがありますが、男が女にドーナツの食べ方を指南したり、男女でモーテルに泊まらなくてはいけなくなった時、2人のベッドの間にロープを張って毛布をかけて、お互いが見えないように「ジェリコの壁」を作ったり・・・そういうシーンが思い浮かびます。

noname#226970
質問者

お礼

こんにちは。 フランク・キャプラの代表作ですね。ヒッチハイクのシーン、コルベールがチラッとスカートを持ち上げると車が急停止するところなんかよかったですね。 そうそう、あれ、最後に壁は突破されてしまいますね。(笑) 恋愛喜劇というか、艶笑モノというか。 いい映画でしたね。 お返事をありがとうございます。

回答No.1

有名ですが「思春の森」なんてのはもう無理でしょうね。 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%80%9D%E6%98%A5%E3%81%AE%E6%A3%AE

noname#226970
質問者

お礼

こんにちは。 「思春の森」。初めて聞きました。おもしろい、というか妙なタイトルですね。思春期の「思春」 エヴァ・イオネスコが出演しているんですね。 写真家、イリナ・イオネスコ(母)の「エヴァ」というシリーズ写真の中の彼女しか知りませんでした。 そういえば河合隼雄の言葉に「思春期性」というのがあって、「思春期」ではない。大人になってもそういう思春期的な状態を言うらしいのですが、わたしなどさしずめその好例ですね(苦笑) 面白そうな映画のご紹介、ありがとうございました。

関連するQ&A