良くも悪くも貴方は貴方。
貴方は、
女の子と仲良くなった事が無い。
それなのに、
急に「女の子用」の自分を用意しても上手くいかない。
だったら、
普段親しい友達と仲良くしている、
貴方は「いつもの」スタンスで良いじゃない?
それが、
貴方の等身大の魅力(の一端)でもある。
普通に仲良く。
その目的性に特に「性別」問題は無いよ?
貴方の方が、
勝手に意識しているだけ(好き)
その分、
いつもと違う自分が要るんじゃないか?
そう思い込んでいるだけ。
でもね、
いきなり何かを変える必要もない。
相手にはまだ、恋愛のレの字も無い。
まだ仲良しでさえ無い。
だからこそ、
貴方はいつもの貴方で勝負してみる。
普段同性の友達と仲良くする時の柔らかい貴方。
それが入口で良いじゃない?
相手が女性でも関わり方は変えない。
変えようとしても貴方は出来ないんだから。
出来る事で勝負してこそ、
今の限られた魅力の中でも距離を縮めていける。
余り遠くから小難しく考えてしまうと、
その自意識が空回りして、
貴方の行動を不自然にしてしまう。
先ずは、
いつもの貴方で勝負してみるんだよ。
まずはコミュニケーションの機会を作る。
相手に違和感を与えない為にも、
いきなり私的な部分から切り込むよりも、
用事や必要性からコンタクトを取る事も考えてみる。
最初から一対一である必要もない。
一人だとバタバタしそうなら、
職場の同性の友達に力を貸してもらう。
彼女と(出来れば)仲良くなりたい事。
でも、
異性関係がド下手な事。
それを素直に認めて(先に伝えて)、
不器用な貴方の橋渡しを少しお願いする。
同じ職場なら、
新人が入ってきた時の歓迎なり、
忘年会や打ち上げ等のイベントだってある。
職場の関係だからこそ、
動いても浮かないタイミングに合わせて、
貴方なりに一歩を踏み出してみればいい。
誰も貴方に急げなんて言っていない。
受け止める相手あってこそ「活きた」思い。
思いは相手「と」育むもの。
好きになった気持ちは否定しないけれど。
遠くからさっさと一人作業を早めない事。
やればやる程相手が遠くなり、
相手と向き合い一歩(接点)が大袈裟になる。
人一倍不器用だからこそ、
自らの肩の荷を軽くするように世界を整える事。
忘れずにね☆
お礼
ラリーの数のことでしたか。俺のできるところまでやってみます。ありがとうございます