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自動点滅器のIV線
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#3です IV電線は主に配管工事に使用されるビニル絶縁電線ですが 雨や日光に直接当たっても、ほとんど劣化しません 建物の電気引き込み口では、VVFの被覆を剥き(IV状態)にして 引き込み線(DV)と直接つないでいます 結線部分はテープ処理でBOX等に収納していません 自動点滅器同様に防犯灯や屋外用水銀灯安定器も本体からリード線が出ています 電柱に施工する場合、電柱の低圧線にVVFを接続して電柱に沿わして引き下げ 自動点滅器に結線し、防犯灯や水銀灯安定器などに接続します その場合もVVFの結線する部分は、どうしても外装を剥いてIV状態になります リード線と結線してもテープ処理だけでBOX等には収めていません 自動点滅器、防犯灯などで画像検索すると施工している画像がいくつかあります ちなみに、自動点滅器はリード線がなく結線が簡単な端子式もあります パナソニックEE8013 http://www.taroto.jp/site/pdf/01/146.pdf でも端子台に結線する時にVVFは外装を剥いてIV状態になりますが
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- sky-dog
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自動点滅器は屋外用なので、リード線が露出しても何の問題もありません また、自動点滅器にVVFを接続・結線する場合も、VVFに直接露出で結線できます VVFの外装を剥き中の電線(ビニル絶縁体)が露出した状態で結線し テーピングしても問題なく、ボックス等に収める必要ないです 電柱などの防犯灯も同様に、リード線が出ていますが VVFと結線する場合、外装を剥き結線しテーピングします よって、写真の施工方法で大丈夫です
お礼
回答ありがとうございます。すみません、すこし、質問させてください。 >自動点滅器は屋外用なので、リード線が露出しても何の問題もありません 通常、リード線(IV線)は、屋内使用で、そのままでは、屋外では、使用できなかったはずだと思います。自動点滅器のリード線は、雨や直射日光に強いのでしょうか。 >VVFの外装を剥き中の電線(ビニル絶縁体)が露出した状態で結線し テーピングしても問題なく、ボックス等に収める必要ないです 通常、結線、圧着した電線は、テーピングして、アウトレットボックス内に、収めなければならないと思いますが、自動点滅器に関しては、例外なのでしょうか。 すみません、ちょっと疑問に思いましたので、再度質問させて頂きました。 よろしくお願いします。
電気工事会社を経営する者です。 画像では確認できませんが、常識的に言ってIV電線ではなく実際にはVVFケーブルによる施工だと思います。 仮にIV電線であったとしても造営材や支持物に直接触れないように施工されているのであれば法的にも電気的にも何ら問題ありません。 なのでダメという根拠も理由もありませんし、技術的にそうしないような施工方法は不可能です。 これが外装を剥いだCVケーブルの場合はダメです。 基本的にCVケーブルは紫外線劣化対策しないと屋外使用はできません。 ちなみにIV電線を何らかの筒や管に入れて配線する事を電線管工法と言い、基本的にIV電線はD種接地を施した金属管以外には配線できません。 例えばCD管やPF管等の樹脂管にIV電線を入れてはいけません。
お礼
詳細な回答ありがとうございます。 >仮にIV電線であったとしても造営材や支持物に直接触れないように施工されているのであれば法的にも電気的にも何ら問題ありません。 1 IV線自体は、雨や直射日光にさらされても、電気的に問題はないのでしょうか。 2 IV線が 万が一、造営材や支持物に直接触れた場合には、どのような事態になるのでしょうか。 少し、疑問に思ったので、再度、質問させていただきました。よろしくお願いします。
- toiawasedesuyo
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55歳 男性 お互いの線が接触しないように広げましょ 全くIV線が露出しないのは不可能です ただ気になるなら紫外線に強い筒に個別に入れる方法もあります
お礼
早速の回答ありがとうございます。 >ただ気になるなら紫外線に強い筒に個別に入れる方法もあります どういった方法でしょうか。お教え頂けると幸いです。よろしくお願いします。
お礼
回答ありがとうございました。よくわかりました。感謝いたします。本当にありがとうございました。