米国では日本車の修理代は高い！？

質問

米国ではホンダ車は車両価格は安いものの、アッセンブリー交換するので修理代は高い、ボルボ車は車両価格は高いものの、修理代は安いと言うのが定説なのでしょうか?

回答No.3

92128bwsd · ベストアンサー

日本車が特別に高いとは思いません。私はアメ車（シボレー）と日本車（トヨタ）を持っていましたが、正直修理の場合に、いわゆる無償修理対象だったり保険が効いたりして双方事情が異なり比べるほどの知識も無いのですが、まわりの人の話でも聞いたことがありません。聞くのは日本車の品質の高さのみ。
ところがボルボだけは特別です。私の友人でボルボの中古車を買っては修理をして、その車を又売ったり乗ったりするのを趣味にしている人がいました。ボルボ以外だと車の型式が古くなると部品の正規品を高い値段で本国から取り寄せないと行けないのだけれど、ボルボにはユーザーのネットワークがあって、パーツそのものが中古品としてたくさん出回っているのだそうっです。それでドンピシャのパーツが安い値段ですぐに手に入ると言うことで、その友人はボルボだけの修理をやっていたようです。

お礼

ボルボは別だと言うご意見ですね。社外部品や中古品を使えば、部品代が安くなるのは当たり前ですね。中古部品が流通してると言うご意見ですね。

回答No.2

twin-dog

以前まだ日本に住んでいたころボルボに乗っていましたが、ボルボの方が輸入品と言うことを考慮してもパーツは高いですよ。
それこそボルボも欧州車ですから、BOSCH製のつまらない電装パーツがよく壊れるのですが、ほんとにつまらない部品（末端のセンサーや樹脂製のギアなど）のためにその部品を使っているアッセンブリー部品丸ごと交換なんてざらにありました。原因となっている部品の値段などせいぜい数百円から高くても数千円のものなのに、それだけディーラーは単品で販売してくれずアッセンブリー部品だけの取り扱いで、軽く数万円からものによっては十数万円しました。
当然私のような貧乏人は、そんな高いパーツをディーラーの言いなりになってホイホイ交換できませんから、壊れている部品と同等のものを他の車の部品から探したり、汎用の市販品で流用が聞くものを使って修理したものです。
ホンダやボルボなどの特定のメーカーの車の部品に限らず、今ではどこのメーカーの車もかなりの部品がアッセンブリー化されており、故障の原因を探るとほんとにつまらない部品の破損が原因だが、その部品を交換するためには結局アッセンブリー交換が必要で、修理代が高くつくなんてことははんば常識です。
また、修理代の基準と言うのは、ほぼその車の車両価格、グレードに準じますから、車両価格が高い、車としてのグレードが高い車ほど修理代は高くなります。
古い話ですが、いまから30年くらい前にヤナセに勤めていた友人曰く、10年物のベンツなど、まともに車検整備を行ったら100万円かかると言ってました。その頃なんてホンダなどの普通の日本車など車検整備に10万もあれば十分な時代です。
だから、車両価格高いが修理に使う部品は安いなんてことはあり得ません。車両価格の高い車は部品が高いから車の値段も高いのです。

お礼

日本でのディーラー整備は国産車も輸入車も基本的にASSY交換が基本です。ぼったくりなのかと言えば、基本的にはNOと言っていいです。街工場に出すよりは信用が有る場合が多いと思います。ただし、ディーラーも街工場もピンきりですが。
米国での話ですが、ホンダ車はASSY交換をするので修理代が高く、ボルボは壊れた所だけを交換するので修理代が安いのかと思ったのですが。まあ、何処のメーカーもねじ一本から注文できるんですがね。

回答No.1

trytobe

日系メーカーでも、北米に製造拠点があるモデルの場合は、北米でパーツ製造や原料調達をしているので、北米モデルを北米で購入して北米の最寄りのディーラー工場に持っていく分には修理代はそんなに高くなりません。（北米系メーカーと同じ状態なので）

すでに北米での生産が中止されたモデルや、北米での販売事業から撤退したメーカーだと、その修理のために部品を、アジアなり北欧なりから取り寄せることになるので、部品待ちで１週間とかかかったり、技術料という名の手間賃を取られやすくなるだけです。

お礼

北米で製造されたモデルなら修理代は高くないと言うご意見ですね。