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天に代わりて不義を討つ
日本陸軍の天に代わりて不義を討つの不義とは、どのような意味と考えれば良いのですか。
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この軍歌「日本陸軍」は1904年7月に発表されました。 日露戦争は1904年2月から1905年9月まで戦っていましたが、もちろんこの軍歌で歌われる不義とは敵国ロシアです。 ロシアはそれ以前より冬場でも凍らない港を求めて南下するわけで、朝鮮半島の独占を目論む日本と戦うことになるわけですね。 この戦争に勝利した日本は1910年には韓国を併合し、帝国主義を進めていくわけですが。。。 日露戦争くらいまでは世界は日本を応援していたように思います。