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日本は尖閣諸島に有人による実行支配をしないのか?

尖閣の島に昔は多数の住民がいましたが、日本の領域で有りながら、今は一般人の立入禁止区域として何人も上陸不可で近付けない状態です。 無人だと中国も奪うのは簡単ですが、有人支配たと流石の中国も簡単にはてを出すことは出来ませんよ! 巡察や警備も海保はもちろん強化はするでしょうし、海自も合法的に補給や弾薬などを満載した定期的な巡察警備が出来ます。 自衛隊の活発な行動の中、中国は手を出すでしょうか? 中国が自衛隊に手を出すということは、日本に手を出すこととなり、日本の軍事同盟であるアメリカ、そして、準同盟のオーストラリア及びインドも意識した判断のもとで中国軍は自衛隊に手を出すつまりなのですかね?

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回答No.14

中国を刺激したくない議員もいるし、アメリカも余計な火種を放り込んでほしくないとは思っていて反対の立場でしょうね。 個人的には「民間人に偽装した人間を幾度か尖閣へ上陸させる」→「国有地への無断上陸が相次いで困るので、監視小屋を作る!」と宣言して、さっさと施設を建造。これでいいでしょう。

noname#218039
質問者

お礼

やはり、余計なことで火種になることを避けているのですね。 大半の日本人の本音って、やはく実効支配しろよ!が多いかと? 南シナ海で中国は散々やってます。 そして、尖閣、あまり表沙汰にしてませんが韓国との蘇岩礁問題や済州島問題も深刻となってます。 中国も様々に手を出しすぎてます。 流石に中国も複数の相手国と対処出来る能力はないと思います。 早いとこ日本はその隙に実効支配すべきかと思います。 有り難う御座いました。

その他の回答 (11)

回答No.13

いやいやw 軍事知識ゼロなのは貴方だと思います すくなくとも日本の軍事力について何も分かってないと思いますww そんな悠長な事言ってる場合じゃないんですよ? 日中は軍事的には貴方が思ってる以上に緊張状態にあるのです

noname#218039
質問者

お礼

「自衛隊を中国に送り込む!」 質問様の最初の回答も一つの手段として、俺の質問に対する正当な回答として受け止めています。 そこをよく認識し頂いた上で、しばらくお付き合い願います。 >弱腰でしょう 強気ならさっさと自衛隊を中国に送り込むか 核攻撃で北京を灰にしてるはずです ↑ このようなコメントは、通常、軍事音痴の何でも無いですよ。 しかし、回答としては間違っていないと思うが、我が国の場合、不可能です。 御存知通り、自衛隊は専守防衛の公務員による武装集団ですので他国で武力行使は憲法上出来ません。 >軍事知識ゼロなのは貴方だと思います ↑ 認めます。 処せん、俺も素人の域を越えてませんので軍事知識ゼロと言われても仕方がないです。 >すくなくとも日本の軍事力について何も分かってないと思いますww ↑ 質問ですが、3点ほどあります。 (1)日本の軍事力で中国に送り込むことは流石に軍事知識ゼロの俺でも不可能だと思いますが、何か手立てでもあるのでしょうか? 一つ言っておきますが、今だかつて自衛隊を他国に侵攻するような訓練を一度もやったことはありません。 かっていない思うのなら、是非、教えて頂きたい。 そんな悠長な事言ってる場合じゃないんですよ? ↑ 同感です。 近い将来、中国軍に対し自衛隊は歯が立たなくなるだろうと見てます。 日中は軍事的には貴方が思ってる以上に緊張状態にあるのです。 ↑ 日中だけではありません。 世界中の領土問題を抱えている当事国同士は常に緊張状態が当たり前です。

noname#260418
noname#260418
回答No.12

>中国は手を出すでしょうか? はっきり言ってどうでも良さそう。

  • 92128bwsd
  • ベストアンサー率58% (2275/3919)
回答No.11

私はNo5さんの回答に興味があります。どうも尖閣諸島に纏わる話は国民が知らされていないことが多いように思います。かつて尖閣諸島には日本人が住んでいたのは紛れもない事実で、普通であれば日本政府が主張している様に領土問題など存在せず、揺るぎのない日本の領土であるべき。 ところが、日本が戦争に負けてアメリカが尖閣諸島を含む沖縄を統治しました。それでも普通に考えれば沖縄が返還されるにあたって尖閣諸島も明確に返還され、世界に示されるべきでした。ところが、幾つかの情報は公開され報道もされているのですが、沖縄返還の前に米中国交正常化があり、それまで台湾の中華民国を中国と正式に認めてきたところから中共を中国と認める流れになり、その時に中華民国から出された条件のひとつに尖閣諸島の領有問題があったと言う事です。その動きを察知した日本は尖閣諸島に灯台を建設しようとしたけれど、おそらくは米国の説得があり実現せず。また米国は尖閣を明確には変換対象としない証に米軍の射撃訓練場を作ると公言しました。結局実現していませんが、おそらくは微妙な外交取引の対象になったままです。ここまでは台湾に関した問題。 ところが、日中国交正常化のために田中角栄が訪中したさい、首脳会談で田中角栄の方から尖閣問題に対して周恩来に質問をしています。その時に周恩来から、今はその件は話さないと言う返事があり、これがいわゆる中国の尖閣問題”棚上げ論”となっていて、日本の「領土問題は存在せず」に対して中国の「いずれ話し合うことになっている」と言う根拠になっています。この件も昔から報道されているのですが、最近の記事でこういうのがありました。 http://www.fng-net.co.jp/top_itv/elem/20130930 日本政府の立場は立場としても、国民が公式には知らされていないやり取りは間違いなくあったと思います。何よりも理解できないのは、台湾が主張するのは経緯から言ってありうるとしても、なぜ田中角栄が日本側からこの話を中国に持ちだしたのか。間違いなくその前に報道されていない事実があると思います。そして、どうやら中国に言質を与えているのも恐らく確かでしょう。 ところでアメリカはと言うと、アメリカが尖閣諸島を日本の領土と認めていると言う人がいるのですが、公式に認めていません。ところが、日本の領海として緯度経度で尖閣諸島が含まれる領域を日本の領海と認めています。つまり外交的な玉虫色の状態。尖閣は日本領かどうか知らないけれど、同盟国の日本が尖閣をめぐって争いに巻き込まれたら安保条約の対象にはなるとも言っています。でも、領土問題は当事者同士で解決してねと言う態度も崩していません。 では尖閣諸島が行政上どこに属するかと中国が思っているかと言うと実は台湾省宜蘭県で、中華民国としての台湾の認識と同じ。だったらひとつの中国問題も解決していないんだから中国は黙っていろよとも思うのですが、どうも上に書いたようにまだ報道されていない事実があるようです。 いずれにしても、日本人が一般的に思っているほど、日本人が上陸して実効支配を開始した時に、「やっぱりそうですよね」と言う感じでもなさそうです。 ただ、中国は日本が主張するEEZぎりぎりの領域で、海底で日本のEEZとつながっているかも知れないガス田の採掘調査をしているので、それと同等の事はやるべきだと思うし、尖閣の領海に入り込ませない圧力はかけて良いと思います。地理的には中国からに比べて圧倒的に沖縄の八重山諸島から近く地政学的には有利なはずです。

noname#218039
質問者

お礼

なるほど、まだ事情があって立入を禁止してるわけですね。 と言うことは、有人化したら危険になる公算が大きいと判断して良いかも? つまり、中国が本気で武力で手を出すと言うこと。 それ以外に考えられませんよね? ならば、立ち入り禁止としている理由としては理解できる。 安倍政権での集団的自衛権容認や自衛隊の大改革など、また、法整備での安保法や憲法改正など、自衛隊の行動を法の呪縛から解放し出来ない状態から豪と印を意識しながら即出来る状態にして置きたい。 安倍政権の安全保障に対し、取り急いでる理由も理解できる。 やはり、安倍慎三は尖閣の有人化を目指しいるのかも知れません。 何かと、那覇基地での空自の新部隊(F15の40機配置)が旗揚げしたのが大変に気になります。 自衛隊の大改革は「(中国軍が)来るんだったら何時でも来いや!」みたいに思えます。 あれは、平和法ではなく野党が呼称する「戦争法」かも知れない気がした。

  • ww_g
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回答No.10

【1】 現在中国が武力行使しないでいるのは、米軍の出動が予想されるからです。オバマ自身や国務長官、報道官、米軍高官達が口を揃えて次のようにと繰り返し繰り返し宣言してます。 「尖閣諸島は日本の施政権下にある。日本の施政権下にある領域は日米安保条約による防衛対象である」 ちなみに「施政権」とはこの場合、「領有権」よりも強い言葉であり、領有権がたとえ中国にあったとしても施政権が日本に帰属しているので、米国は尖閣を守る、、ということです。 中国がいかにガーガーわめいてもそんなのは米国には関係ないわけです。 領有権問題は日本と中国で話し合ってくれ。俺たちは尖閣の施政権を中国の毒牙から軍事的に守る、との宣言です。 1972年に米国は国際社会の賛同を得て日本に沖縄の施政権を返還しましたが、この時に尖閣諸島も合わせて返還しています。 つまり尖閣諸島の施政権が日本に帰属することを決定したのは米国自身なのですね。当時、自の国も誰も異議を唱えませんでした。 しかしもしトランプが次期米国大統領になれば中国は尖閣奪取目的で武力行使してくる可能性が非常に高まります。 トランプは日米安保による米軍出動をしないでしょうし、それを中国側は読みきるでしょう 【2】 尖閣が両国間でこれほどの騒ぎになると、島に人が住むとしても命がけになりますよ。 政策的戦略的に日本人が住みこむわけだから、万一中国軍が上陸すれば島の住人は逮捕監禁の上、拷問のち処刑。死骸は磔にして沖縄本島に向けて晒す。 罪状は中国国内法における内乱罪や外観誘致罪。中国にとっては尖閣は中国の主権が及ぶところなんですから。 中国軍や中国官吏が来なくとも、中国民間人や便衣兵・偽装民兵・工作員の上陸は普通に発生するでしょうから、そうなれば島の先住民は撲殺、めった刺し。死骸に小便かけて蛆の餌。 そもそも自民党は尖閣に公務員を常駐させると公約して選挙を戦って政権を取ったが、安倍晋三が首相になった途端にその公約を翻し、安倍晋三じきじき「やっぱりやめた」と宣言しました。 ネトウヨさん達は大いにガックリした模様です。 国有化した上に人を、それも公務員を住まわせるとなれば中国との間で最低でも局地紛争は起こりそうで、ビビッたオバマ連中が対日強制力を行使したのかもしれません。 安倍晋三は米国のポチですからね。歴代首相の中でも最高のポチです。 【3】 尖閣諸島は非常に重要な要衝です。 陸上部分は小さいく位置的に比較的遠方にありますが、そこが中国領土になったなら排他的経済水域(EEZ)の日中境界線が石垣島と尖閣諸島の中間線になります。 しかし現在のまま尖閣が日本領ならEEZの日中境界線は尖閣諸島と中国大陸の(ほぼ)中間線になります。 この両者の相違は甚だしい。EEZの権益は海面・海中・海底・地中に及び、そこでの経済行為がEEZ帰属国に帰属します。海底油田や漁業権の権益が代表的なものです。 また、中国が尖閣諸島を手に入れたら、今の南シナ海の岩礁基地化と同じことをしてくるでしょう。 島に港湾と滑走路を建設し、更にはミサイル基地化するでしょう。沖縄米軍の台湾接近阻止目的が第一ですが、その他も中国の圧倒的な戦略的優位が確立します。

noname#218039
質問者

お礼

(1)今現在、まだ中国軍は力不足でしょう。しかし、間違いなく中国軍は極めてアメリカ軍に迫ってくると思います。 中国人は最初から無理な状態のときは、口は出しても本気で行動はしません。しかし、勝つ自信があるときは手を出します。 ルールを無視し感情で動いてしまうのです。 勝つ自信とは軍隊なら数ではなく能力の差を過信します。 中国軍の保有兵器が全て最新兵器に更新された時、危険と言うことです。 中国軍は圧倒的に軍人の数が米軍の4~5倍もあります。 将来の中国軍の最新兵器ならば、極めて米軍兵器に迫る能力だと思いますので例え、アメリカ軍でも手こずるでしょう。 トランプ氏で無くとも、相手が中国なら米軍は手を引け!との声が多いかも知れません。 トランプ氏はパフォーマンスですよ! 彼の口を誰も信用してませんよ。 彼が大統領になれば日本人から見たら別人と見えるので黙られないで下さい。アメリカ人なら、やっぱしか!という人物ですので… 日本有事は、最終的には国連軍が対処となります。米軍が抜ければ米軍無しでの国連軍です。 本来は、初動対処は自衛隊と在日米軍ですが、戦況により、米国本土から援軍となるか?米軍率いる国連軍か?です。 国連軍が来れば、自衛隊は撤退しますが、その後は分かりません。 (2) マスコミの被害者ですね。 安倍慎三がアメリカのポチではありません。 アメリカ以外の国々を友人として確実に増やしてますね。 アメリカとは強いて言えば、パートナーとしての強化です。 日本語では複数の言葉があるが、その中に「夫婦」があります。 安倍総理はアメリカとの関係をその夫婦として目指しています。 それは日米安保条約の強化です。 日米安保条約は何も軍事同盟だけでの条約ではありません。 自分は日米安保条約を 日米はあらゆる面で相互に協力し合う ことを約束する条約と解釈してます。 日米安保条約の正式名称を言えますか? また、条文のまえに、まえがきのような前文があるのですが、目を通したことありますか? 安倍総理は歴代総理のなかでも、忠実に日米安保条約の強化を図っています。 また、安倍総理は外務大臣顔負けの相当数の外国訪問です。 思い込みですが、歴代総理の中でも外国訪問最多数ではないですかね? 昨年、制定された安保関連法も50ヵ国以上の支持を得てます。 軍事関連ではアメリカ以外でも力を入れてます。 準軍事同盟国のオーストラリアとは第1次安倍政権に軍事協定を締結し、翌年、安倍政権から麻生政権へと変わりましたが、安倍氏の意向を引き継いだ麻生氏が麻生政権でインドとの軍事協定を結びました。 現在の世界では日米豪印軍事同盟と呼ばれてます。 安倍総理は本当にアメリカのポチですか? ポチが主人以外に仲良くして宜しいのですかね? また、東南アジア(ASEAN諸国)では国としてはアメリカを頼ってますが、政治家としては、オバナ氏より安倍氏が注目されてます。 アメリカの本音は安倍慎三を恐れてるのではないかな? (3) 中国の太平洋進出を考えると、ちょうど尖閣諸島が邪魔しているのですよね。世界地図を逆さにして見たら分かります。 将来、中国が力を満充電したら、強力な中国艦隊が出動し、米国海軍が接近しようとも堂々と太平洋のど真ん中で軍事演習やるかも知れません。 回答有り難う御座います。

  • eroero4649
  • ベストアンサー率32% (11074/34516)
回答No.9

そうまでする価値が尖閣諸島にあるのでしょうかね?「海底に大量の石油がある」といわれていますが、実は尖閣諸島の周辺は水深がものすごく深くて現代の技術ではそこから採掘することはできません。採掘するためには大陸棚となっている辺りからやらないといけないのですが、その場所はいくらなんでも中国本土に近すぎてさすがに「ここまで日本領ね」とはいえません。 だから中国は、民主党政権より前の自民党政権の頃から「日中共同で尖閣諸島の海底油田調査をしよう」と呼びかけていました。出てきた石油は山分けしようぜというわけです。しかし、なぜだか、どうしてか日本政府(&自民党)はこの呼びかけを無視してきたのです。理由は分かりません。なぜだか分からないけれど、ひたすら無視したのです。 同じようなことは北方でも起きています。ロシアのプーチン大統領は、北方領土の「完全解決」をチラつかせて日本政府に呼びかけています。この場合の完全解決とは即ち四島返還に他なりません。しかしプーチン閣下とて無条件でタダで返すわけにはいきません。プーチン閣下はどうもシベリアの天然ガスパイプラインを北海道に送りたいようなのですが、この提案についても日本政府はなぜか無視し続けています。 現状の尖閣諸島そのものには、何の価値もないのですよ。ただ、両国政府がお互いに対応を誤ってしまったところがあってこのどうでもいい島が政治的に大きな意味を持つようになってしまったのです。 これはあの南沙諸島も同じですね。あれはオバマ政権の大失策だと私は思っています。中国は以前から環礁の埋め立てやその調査などをやっていました。その時点でアメリカ軍が何らかの示威行動をしていれば中国は手を引いたと思います。しかし、オバマ政権は何もしませんでした。知ってて何もしないというのは、国際社会では「黙認された」と解釈されます。かくしてご立派な基地が完成してしまいました。 くだらない国家の面子とやらで、中国や日本の若者が命をかける意味は何もないです。それはあの竹島も同じです。あんな島は別に韓国にくれてやってもいいのですが、それを認めると「じゃあ、北方領土も返さなくっていいよね」という話になってしまうので立場上認められないということなのです。親日政権であった金大中政権のときは竹島問題は両国間で話題にもなりませんでした。そういうものなのです。鄧小平時代もそうだったけど、それぞれの国のトップが仲良くやってればあとはどうにでもなる問題なんですよ。

noname#218039
質問者

お礼

開発するほど価値が無いとの声が多いですね。 しかし。どうにもならないのが領土問題です。 簡単に妥協すれば、弱腰外交とレッテルが張られます。 あのアルゼンチンもフォークランドをまだ諦めてませんし、中国の対話打診を日本が何度か蹴ったのは事実です。 自分も詳細は知りませんが中国は領有権を持ち出し、日本は共同開発に絞っていたそうです。 共同開発の話し合いに領土問題はタブーですよ! 日本が蹴るのは当たり前ではありませんか? しかし、誰でも話し合いに乗じなければ行動に出ます。 中国は法より面子が上に存在します。 中国は引き下がらずに、尖閣領有権に様々な行動をして日本を土俵に立たせようとしているのです。 本当言うと、北京政府が軍事的に日本が手を下すのはあり得ません。 法令を越えた対話が目的なのです。 しかし、北京政府も中国全軍を統括するのは不可能らしく、政府への忠誠心強い軍隊がいます。 その軍が早まって日本に手を出すことが考えられます。ことの発端はどうであれ北京政府はその軍を助長し身勝手な行動を追認するでしょう。 中国とはやっていることは悪いが見過ごすわけにはならず、仲間を助け手段を選ばない。 中国とはそういう国だと思いませんか? 北京政府の意向に反する中国軍は幾らでもいます。

回答No.8

弱腰でしょう 強気ならさっさと自衛隊を中国に送り込むか 核攻撃で北京を灰にしてるはずです

noname#218039
質問者

お礼

決して弱腰ではありません。 自衛隊の南方重視は自衛隊発足以来の大改編です。 世間はそうのようなタイトルをつけてます。 一国の軍隊全体が改編するとは大変なことなんですよ! 自衛隊の回りではかつて無いほどの人事異動が発生してます。 家庭を持つ隊員は大変です。 軍事知識ゼロの方が答えないで下さい。 軍隊が外国領で一番重要なのは強い兵器ではありません。 補給持続のある機動打撃力です。 最も効果がある旧ソ連の縦深攻撃力です。防御する側は逃げ場はありません。 しかし、弾薬や補給が持続できない場合が多いのが最大の欠点です。 現在の自衛隊には不可能です。 アメリカなど短期間で大規模な部隊や大量な補給などを外国領内へ送り込める輸送力など自衛隊は皆無です。 併せて、自衛隊に他国を攻撃出来るほどの装備などありません。 幾ら、自衛隊が世界水準以上の通常兵器を幾ら保有しても、外国領では輸送能力が乏しいので周辺国は自衛隊を脅威に感じません。 将来、自衛隊装備に給油機や大型輸送機、輸送艦などの保有増加計画があるならば、普通の日本人は攻撃力がない兵器は問題なく見過ごすと思いますが、軍事知識のある者や周辺国は黙っていないでしょうね。 また、回答様は日本が核兵器を持つことを軽く考えてませんか? 回答有り難う御座います。

  • pluto1991
  • ベストアンサー率30% (2015/6674)
回答No.5

日中友好条約を締結において、時の鄧小平は、我々で解決出来ない問題のせいで友好条約締結を犠牲にしてはいけない、尖閣問題は棚上げにして次の世代に任せよう。として「棚上げ」にしたんです。 「棚上げ」というのはどういう意味かというと 「尖閣は日本が実効支配するが、行政権を行使しない島のまま、置いておく。」 という意味です。 だから人は住んではいけないし、土地の売買などしてはいけない。それが約束。 この約束を破ったのは日本なんです。右翼の元石原都知事が尖閣諸島を地権関係者から買い取るなんて言い出したものだから国が焦って国有化してしまったでしょう。 それが火だねだったんです。 中国が自衛隊に手を出すとか、すごく簡単に言いますよね。 これは現場の小競り合いの話しではない。小競り合いしてどちらに分があっても結論は出ないんだから。国対国の政治が合意してから解決する問題なんです。

noname#218039
質問者

お礼

約束だろうが何だろうが、棚上げが正しいのですか? 棚上げとは、口だけの抗議に専念し 中国のやることには一切口にし黙っ取れ! と言うことですね。 竹島も日韓基本条約で棚上げにすることを決めてました。 日本は口だけの抗議に専念した現在の結果です。 棚上げ状態にすることは領土を奪われることなのです。 違いますか?

noname#218039
質問者

補足

>この約束を破ったのは日本なんです。右翼の元石原都知事が尖閣諸島を地権関係者から買い取るなんて言い出したものだから国が焦って国有化してしまったでしょう。 ↑ 約束を破ったのは日本とは初めて聞きました。 どうして所有者は中国ではなく尖閣を東京都管理下を選択したのかをご存じですか? >中国が自衛隊に手を出すとか、すごく簡単に言いますよね。 ↑ ここ10年間での自衛隊機のスクランブル発進による最多数の相手国の航空機はどこの国ですか? もう既に中国は自衛隊に挑戦してますよね? 尖閣問題の発端は日本の約束事破棄からだと言うことですね? 自分のこれまでの認識を簡単には言いますと、 尖閣問題は戦後しばらくは沈黙状態であり、ある時期(海底資源有無云々)に、尖閣諸島の領有権を主張し騒ぎ立て始めたのは中国の方であって、年々、中国の嫌がらせが続き、次第に違法行為も見受けられ、遂に日本も堪忍袋が切れて海保が出動する羽目となってしまい、国際紛争(領土問題)まで発展し今日に至っているのでは? 領土問題で棚上げするとは、相手の違法行為を見て見ぬふりし黙って静観することですか? 尖閣を個人所有のままを放置していたら、国対国ではなく、国対個人であり、大金を目の前にした普通の人間は何時まで我慢できるのでしょうか? 所有者は欲に負ける。それが妥当な予想です。 なさば、今時、尖閣諸島に中国の旗が掲げてますよ! 日本や韓国でのリゾート地に中国の資産家が買い漁っている状況です。 尖閣も例外ではないです。 リゾート開発でも始まるかも知れません。 領土は日本、地主は中国と厄介な尖閣諸島となるわけです。 所有が中国となれば、韓国の竹島問題より深刻となります。 尖閣に有人計画も日本の法令下で中国政府管理以外の施設なら何でも建築出来ますよ。 これも中国の尖閣占有に既成事実が整ったことですよ! 棚上げとは、結局、一方が静観すればこうなるのです。 そのように考えるは間違ってますか?

回答No.4

そうなんですよね 日本の島だと言いながら日本人が立ち入ってはいけない島 果たしてこれが日本の領土と言えるでしょうか? 日本は中国と事を構えたくないと弱腰ですが 本来は尖閣諸島は有人であるべきです

noname#218039
質問者

お礼

中国に弱腰ですかね? 自衛隊はかつての北方重視から、この4月から西方重視に武装を転換しました。 大部隊が移動し北方が軽視されることではない。 しかし、西方地域でも自衛隊は以前より活発となります。 中国との小競り合いの可能性が高くなり、いつ始まってもおかしくありません。ある意味紛争になる危険性は高くなったと思います。 それが弱腰ですか? 自分にはそんなに中国を刺激し「掛かってこいや!」でしか感じません。 回答有り難う御座います。

  • lions-123
  • ベストアンサー率41% (4360/10497)
回答No.3

>日本は尖閣諸島に有人による実行支配をしないのか? 本当に仰る通りです! でも、現実には事なかれ主義・中国への気兼ね?・アメリカも賛同しない日中の間の緊張を招くetc。 その為に、海上保安庁の巡視艇や自衛隊のレーダー監視等も領海領空侵犯への警戒レベルに過ぎず、中国への配慮か緊張関係の抑止なのか・・・ かって設置された灯台も今はなく、さらに国会議員や沖縄県議員の島への接岸上陸も自粛を要請している状態です。 戦前に水産加工業が行われ住民も居住していたことから、公共施設を作ったり石垣市の行政区域でありますので地番設定や開発計画の調査等も必要であり行うこと自体は可能なんだが・・・ ところが、費用対効果や経済合理性、安全面からは、何といっても離島でありますし、周辺の海流や海底調査、接岸する船泊場所、建設物資&人員の移送&物流、食料や日用品の補給、医療や教育や燃料のバックアップが無い。 鶏が先か卵が先かの問題でもあるが、現実には友人による実効支配と言っても国有無人島であり、大規模な公共工事とインフラから生活基盤までを短期に完備する維持運営は困難であり、自己完結型の自衛隊基地とか自給自足可能な短期滞在型サバイバルツアー程度にしか利用はむつ開始と思われます。 台風や海が荒れれば誰も近づけない四囲を海に囲まれ近傍に都市や集落のない、無人の孤島を開発したり居住するのは経済合理性からも費用対効果の面からは民間の手には負えず、国家や行政がナショナリズム的な意向だけで突き進むわけにもいかない。 さらに、アイデア段階で国際社会や中国(台湾も含め)のクレームが予想され、アメリカも望まず、口では元気の良い組織団体・議員・投稿者もいるだろうが、現実に実行実現できるビジョンとプランを策定し独断専行で行うとは、残念ながら、「言うは易く行い難し」。 現実には現状維持で尖閣の領有を続け、外交による我が国の立場と主張を周知や理解の啓蒙広報する中国や台湾の侵略や領有権の主張を防止、当該の活動家や漁民の不法不当な操業や領海侵犯を取り締まりを続ける、時間薬で問題の予防しかないと思います。

noname#218039
質問者

お礼

そんな難しいこと述べなくとも、無人なら即奪うのは簡単です。 無人状態で一旦取られたら、話し合いでは戻ってきません。 これが国際問題です。 韓国の既成事実による実効支配が物語ってます。 韓国の現況による竹島有人支配状況ではもう日本はお手上げ状態です。 日本が綺麗事述べようが永遠に解決する雰囲気が何時までもない。 回答有り難う御座います。

  • SPROCKETER
  • ベストアンサー率26% (2125/7982)
回答No.2

 政治家は領土問題や国境紛争となると、逃げ回る人が多いのを御存じですか。尖閣問題も同じでしょうね。  なぜならば、下手に軍事衝突を起こしたりしたら、国内と海外の板挟みになって不利な立場に立たされるだけだからです。領土を守れたとしても、憲法違反の武力解決をおこなったとして批判されますし、領土を守れなければ、弱腰外交として批判されます。どちらも得るものが無いのです。  中国が本気で尖閣諸島を奪うつもりだったら、圧倒的な海軍力を配備して、核戦力をチラつかせて追い出しにかかるでしょう。米国にも外交圧力をかけて手を出せないようにするでしょう。そうなったら、政治家は国民を騙すことしか考えなくなります。  軍事衝突など起こらないでしょうね。中国も軍事衝突は望んでいないと思います。尖閣諸島の領有権を日本に主張されると中国の支配海域が狭まるので、示威行為を続けているだけでしょう。

noname#218039
質問者

お礼

国民の要望は、起こらないから対策を考えないのではなく、起こることを想定しながら例え、無駄であっても対策を考えてほしいものですね。 車の運転と同じで、だろう運転ではなく、かも?運転でお願いしたい。 回答有り難う御座います。