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慢性的に長期間続く足の強い痺れについての質問
- 昨年の夏頃から始まった両足の強い痺れの症状について質問しています。
- 痺れはビリビリと電気を走らせる痛みに似ており、特に喫煙後に強まる傾向があります。
- 痺れは足の裏から太股にまで広がり、痛みも伴い、特に安静時や足をダラッとさせた状態で強く出ます。検査では異常は見つからず、疑われる病気や対処方法についても質問しています。
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質問者が選んだベストアンサー
検査に引っかからずに、激しい痛みがあるという疾患に、 「繊維筋痛症」があります。 検索していただければわかりますが、 症状が進行すると全身の痛みとなります。 質問者様の場合、足が中心で、全身ではないから 繊維筋痛症ではないとは言えません。 それよりも、睡眠時の痛みがないのが、病状に合いません。 しかし、運動時よりもじっとしている時の方が痛みが強い という点は合致します。 合致しない点があるから、そうではないとは言えないので、 一度、専門医の診察を受けるのも良いと思います。 また、診察をした医師から、「精神的なものではないか」と 言われたそうですが、その可能性もあります。 精神的なもので、激痛が出るかという疑問もあると思いますが、 あるのですよ。 例えば、足が痛いというとき、私たちは、足に異常があると 思いますが、実は、そう判断しているのは、「脳」なのです。 つまり、足が痛いとは、足から脳へ伝えられた電気信号を 脳で解析して、「足が痛い」と判断しているのです。 つまり、痛いと感じているのは、脳なのです。 麻酔注射をして、電気信号の伝達を遮断すると、 痛みを感じなくなるのは、脳に信号がいかないからです。 実は、このまったく逆のことが起きます。 つまり、どこも悪くないのに、脳が勝手に、痛いと判断して しまうことがあるのです。 いわば、脳の暴走です。 有名なのが、「幻肢痛」です。 検索すれば、ヒットします。 なので、精神的な問題で、激痛を感じるというのは、 あることなのです。 そして、精神的な問題である可能性を示唆しているのが、 睡眠時の痛みがない、または、弱いということです。 つまり、睡眠中で思考が停止していれば、痛みも止まる ということなのです。 尚、精神的な問題で、一番多いのは、ストレスです。 症状が出たころに、何か、精神的なショックを受けるような 出来事はありませんでしたか? 質問者様の痛みの原因が、精神的な問題でなくても、 痛みは、不安やイライラなど、精神を病みます。 その不安やイライラが痛みをより強く感じるようになる原因とも なります。 なので、抗うつ薬などを処方してもらうのも一つの方法です。 癌で、痛みが酷いときには、痛み止めだけでなく、 抗うつ剤も同時に処方されることが珍しくありません。 あまり、お役に立てませんが、参考になれば、幸いです。
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- trytobe
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体重の大幅な減少が起きて、色々な症状が出た後の「現在の血液検査」をし直すのが第一です。 糖尿病なら、血液検査が一番はっきりわかります。その他の数値から、特定の臓器の異常がわかるとともに、可能性がない原因をたくさん候補から外す参考にもなります。
お礼
お礼が大変遅くなり申し訳ありません。 先日血液検査を受け、血液に問題がない事が解りました。 来週頭に足のCTを撮ります。 回答ありがとうございました。
お礼
お礼が大変遅くなり申し訳ありません。 ご丁寧な回答を、ありがとうございました。 >抗うつ薬などを処方してもらうのも一つの方法です。 実は既にうつ病や神経症、不眠症で精神科に通院しており、抗うつ剤、安定剤、睡眠導入剤を処方されています。 先日通院日でしたので、主治医に相談してみました。 何故今まで主治医に相談しなかったかと言いますと、内科的要因や、喫煙が要因だと思い込んでおり、精神科領域の問題ではないと、思い込んでいたからです。 要は、精神科医に内科的症状を相談しでみた所で…という感じでした。 しかし、回答者様からの情報を機に、もしかしたら…と、相談してみた所、主治医からは以下の様に説明を受けました。 「確かに仰られる通り、ストレスが身体に痛みや痺れとして現れる事は珍しくありません。病名的には、身体表現性障害となります。しかし貴女の場合は喫煙者である為、なるべく早い段階で、専門的な内科に罹って、内科的に異常がないか、検査を受けてみて下さい。それで何も異常がなければ、精神科領域となりますので、対処はそれから考えましょう」 との事でした。痛みや痺れは、身体表現性障害の代表的な症状らしいです。 月曜に早速循環器内科を受診しました。 内科の主治医も首を傾げておりました。 と言いますのも、私が説明した全ての症状が出る内科的疾患というのは、病気としては考えにくい、該当がないと。 一応、糖尿病も疑い、必要な項目が判る血液検査をしましたが、案の定と言いますか、種々の項目が(食事が摂れない為)やや低めではあるものの、問題視する内容ではありませんでした。 念には念をとの事で、来週頭に、造影剤を使っての足のCTを撮る予約が入りました。 血液検査に加え、触診の結果、動脈にも異常なしとの事。 これで何もなければ、精神科領域になりますね。 正直ショックですが、身体に問題がなかっただけ良かったです。 >尚、精神的な問題で、一番多いのは、ストレスです。 症状が出たころに、何か、精神的なショックを受けるような 出来事はありませんでしたか? こちらに関してですが、確かにありました。 足に力が入らなくなる違和感を感じ始めた時期に、お付き合いしていた方に浮気され、浮気相手に略奪された時期でした。 最近になって10ヵ月続いた恋人にも浮気された末ゴミのように捨てられ、ストレスフル状態。症状は更に悪化しました。 暫く恋愛はお休みして、ドクターストップが説けて復職出来るまで、心と身体を休ませたいと思います。 長くなりすみません。 親身な回答、大変感謝しております。 ありがとうございました。