「~したほうが」の「た」は何でしょうか。「~したほうが」と「~するほうが」は使い分けておられるでしょうか。
日本語を勉強中の中国人です。日本語の参考書を読む時に、「カードを使って引き出すほうがかんたんです」という文が目に止まりました。そこで長年すっきりしていないことを思い出し、皆様のご意見をお聞きください。
日本語の教科書で習ったのは「~したほうが」という構造ですが、「~するほうが」もあちこちでよく見かけるような気がします。上記の「引き出すほうが」がまさにこの一例です。そこでお伺いしたいのですが、「~したほうが」と「~するほうが」は日本の方にとっては、二者のニュアンスを意識して使い分けておられるでしょうか。「~したほうが」の構造の中で、「た」は何のため入れたのでしょうか。私はこれまで、わけも判らず「しかたがない、ルールなの」と丸暗記しています。以前どの質問かのきっかけで動詞の過去形にしたほうが、丁寧に聞こえることにも少し触れたような感じです。そうでしたっけ?「~したほうが」の「た」は過去形の「た」ではないような気がします。GOOGLEでも検索してみたのですが、両方とも相当の件数があり、その違いがよく分かりません。ご存知の方、ぜひともご知恵をお貸しくださいませ。
したほうが 2,350,000 件
http://www.google.com/search?hl=ja&newwindow=1&q=%E3%81%97%E3%81%9F%E3%81%BB%E3%81%86%E3%81%8C&btnG=Google+%E6%A4%9C%E7%B4%A2&lr=
するほうが 1,550,000 件
http://www.google.com/search?hl=ja&newwindow=1&q=%E3%81%99%E3%82%8B%E3%81%BB%E3%81%86%E3%81%8C&btnG=Google+%E6%A4%9C%E7%B4%A2&lr=
自然な日本語で文章を書きたいと思っていますので、よろしければ質問文の添削もしていただけないでしょうか。よろしくお願いいたします。
お礼
ありがとうございました。 春日にめちゃくちゃ似ていたので、あ!!春日だって思った直後、そういえば当時小学生だったなって思い出しました。 偶然似てただけなんですね。 もしかしたら春日の親父だったりして。