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UR-12と言うスタインバーグのオーディオインター
UR-12と言うスタインバーグのオーディオインターフェースを使ってます ニコ生やその他の配信サイトでマイクにエコーをかけたくて、以前質問したら、SAVIHostとAmbienceを使うように教えてもらいました!エコーはかけれたんですが、しゃべる声がスピーカー、ヘッドホンから聞こえてきます。 聞こえると話しにくかったり、歌いにくかったりします! 聞こえないようにするには、どうすればいいですか? このツールじゃなくて別のでもいいです。わかる方教えて下さい。os Windows7 32bitですよろしくお願いします。
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- cotto3
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http://okwave.jp/qa/q9102194.html において前回回答した者です。 >エコーはかけれたんですが、しゃべる声がスピーカー、ヘッドホンから聞こえてきます。聞こえると話しにくかったり、歌いにくかったりします んーー。。 前回の回答をきちんと読んでその内容どうりに設定しておられますでしょうか、 >聞こえないようにするには、どうすればいいですか? 聴こえないようにするのは仕組み的に無理です。 自分の声が聴こえることで話し難かったり歌いにくかったりということですが、リバーブですから反響音としての自分の声は聴こえてくるのは当然のことなのですが、それで話しにくい歌いにくいというのはもしかすると設定が正しくないためかもしれません(通常、反響音としてのリバーブの返りが聴こえても歌いにくいということはありません、それで歌いにくかったらカラオケ店でのエコーでも歌えませんよね?)。 さて、設定として怪しいのは前の解答でも「必ず」と書きましたところの、 『「Output Port」から「ASIO:UR12」的な名前のデバイスを選びます、必ず先頭に「ASIO」と書いてあるものを選んでください』の部分です、 必ず『先頭に「ASIO」と書いてあるもの』であることが重要です、ASIOでないと遅延が大きく発生してしまい歌いづらくなると思います、 そして「ASIO」でない(例えばMMEを選んでいる)状態でリバーブ画面内の「DRY」のボリュームが上がっていた場合などはかなり最悪です、遅延した自分の声がもろに返ってくるので正常に喋ることも困難になります、「DRY」については常にボリュームを一番左にして切っておく必要があります(とにかく「DRY」は出しちゃだめなのだと覚えてください)。 ※当然ですが歌わないトークの時は黄色の歯車ボタンでリバーブを停止するべきです、歌う時に再度黄色の歯車ボタンを押して「WET」のみ歌声にミックスさせます。 「ASIO」を選んでいるにも関わらず遅延が大きい時はBuffer Sizeを確認してください、Buffer Sizeの数値が小さいほど遅延が少なくなります、ただし小さくしすぎるとプチプチというノイズが発生します、256か512あたりが良いだろうと思います。 それとリバーブ画面内の「PREDELAY」のパラメーターもWETの返りのタイミングに関わります、「PREDELAY」を時計回りに回すとどんどん返りが遅くなってきますので遅延が問題の時はここを下げきってください。 以下もうすこし念のため、 配信する場合にはスピーカーからは音は出さないでください(ハウリングを防止するために大事なことです)、 配信中は音はヘッドフォンでモニターしてください、 その際UR-12のDIRECTMONITORスイッチはONにして自分の声もモニターしましょう(この自分の声は遅延が無いので違和感はないはずです)、DIRECTMONITORからの自分の声とリバーブのWET音を同時に聴けば正常な「リバーブがかかった声」として聴こえるはずです、 このあたりまでを今一度確認してみてくださいね。 >このツールじゃなくて別のでもいいです。 今回の「SAVIHostとAmbience」というのはVSTリバーブをASIOドライバで使うというPCを使ったエコーのかけ方としてごくノーマルな方法です、他の例えばDAWを使った場合でもやってることは同じとなります、 他にフリーソフトでエコーが出来るとうたったソフトもかなりありますが全て上記より質的に大きく劣りますし遅延もとても大きくなります、 ということで残念ながらソフトウェアベースでは他に良い方法はちょっと無いかなと思います。 ソフトウェアでどうしてもダメな時はリバーブ内蔵のミキサーまたはオーディオインターフェース、あるいはボーカルエフェクタ等の機器の購入を検討した方がだろうと思いますよ。 それでは。