• 締切済み

商品企画か芸能人(タレント)か。

職業選択で迷っています。現在高3です。大学に進学予定なので、今後他の職業に興味を持つかもしれません。ですが、現時点では2つの職業を考えています。 まず1つめは、商品企画です。お店にある飲料やお菓子などは、誰かのアイデアが商品化されているものだと思います。世間のニーズを分析しながら、自分の頭で考えて商品を作っていく姿を見て面白そうだな、と感じました。 2つ目は、テレビタレントです。漠然とですが、小さい頃からテレビに出演している芸能人をみて、楽しそうだなと感じていました。マツコ・デラックスさんや、大泉洋さんのような、人を笑わせてくれるムードメーカーな人が理想です。しかし、芸能界で売れている人は本当にごく一部だと思います。自分が想像しているよりも、芸能人を職業として生きていくのは大変だと思います。 最終的には自分で決めることになりますが、かなり迷っています。どうか、ご意見をお聞かせいただけませんでしょうか?

みんなの回答

回答No.5

私なら商品企画、及びその関連部門に いきなりさあはいよと言うわけにはいきませんが、道を極めると「探偵!ナイトスクープ」からお声がかかる可能性があります 物理担当の山田先生・料理担当の林先生などです

noyyon900
質問者

お礼

そのようなルートも考えてみます。ご回答ありがとうございました。

  • citytombi
  • ベストアンサー率19% (1721/8628)
回答No.4

商品企画や開発にちょこっと関わっている経験からですが、例えば食品・飲料系メーカーの場合は、いきなりそういう部署に配属されることは稀で、理系・薬学系・農学系ならば研究所、文系ならば営業や工場などに配属されて、取り扱っている商品の具体的な知識やお客さんからの評価などを学んだ上で、数年経って異動ということが多いです。 研究所配属でも、異動で商品開発部やマーケテイング部ということもありますが、いずれにしても、自社製品の隅々まで知ることと、市場の評価なり競合の情報を吸い上げる環境に身を置いてから、配属されることが多いです。 商品の最初はコンセプトやアイデアで、それを元に試作品を作り、容器やデザイン、色など総合的に評価にかけていきます。 小さいメーカーでは、社員が試験者になって食べたり飲んだり、あるいは社長の一言で決まることもあります。いずれにしても、会社の命運を握っている、あるいは売り上げを左右する商品開発なので、新卒でいきなり、“アイデアを考えなさい”とか“作ってみなさい”というケースは稀というか、まずありません。 なので、商品開発を目指すなら直球としてはメーカーですが、マーケティング会社や販促会社、広告代理店でも関わり度合いは大きいです。 タレントの話ですが、今の時代はルックスがいいだけではどうにもなりません。 何か一芸に秀でているとか、踊れるとか歌えるとか、何かの特技があるとか、あるいは小さい頃から芸能事務所でレッスンを受けているとかなどの土壌がなければ、憧れだけでは到底難しい世界だと思います。もし真剣に考えているならば、そういう事務所に行ってオーディションを受けるとか、研修生になるとか劇団に入るとか・・・何らかのツテやコネを利用できる環境に身を置くか、動画で自分をPRするとか、そういう動きを見せないときっかけさえ掴めないと思います。

noyyon900
質問者

お礼

商品企画ができる部署に配属されるまでの流れを知ることができて、大変助かりました。タレントに関しても、自分をどうやってPRしていくかというのを考えてみます。ご回答ありがとうございました。

  • trytobe
  • ベストアンサー率36% (3457/9591)
回答No.3

会社員なのに、良くテレビに出てくる人ってのは、たくさんいます。 ホリプロのマネージャーさんなのに、タレントさんよりもテレビに出てる、鉄道に熱い南田さん、 あとは、いろんな企業で研究開発をしている人がCMに出ている、富士フイルムや資生堂などの企業CM、 その他、企業紹介でバラエティー番組とかニュース番組でも、よく取材に応じている広報の人、 商品の裏側をぶっちゃけるために有名な商品を開発した人や営業の方とかを集めた番組、 そういう実績があって、調べてみたら、個性的な人だったり、会社でも有名人だったり、というほうが、はるかに着実に仕事をしながら、周囲をポジティブな気分にすることの鍛錬もできると思いますよ。

noyyon900
質問者

お礼

なるほど・・・ご回答ありがとうございました。

回答No.2

こんにちは。 安定した人生を目指すならば商品企画だと思いますが、一山当てたいのであればテレビタレントではないでしょうか。とはいえ企画職は人気職種なので安定した人生を目指すとは言ってもかなり狭き門なのは事実です。テレビタレントはおっしゃる通り売れるのも大変だと思いますが、売れてからも大変だと思います。週刊誌やネットで常に周囲の目にさらされますからね。どちらにしても簡単になれるものではありません。 大学に進学するということですので、まずは大学でインターンや大学のサークル、マスコミ系のゼミに入るなどして経験や知識を蓄えられるのが良いかと思います。 大学生活は高校生まででは経験できなかった多くの社会経験を積めますので、それらを通じてどちらがご自身が本当にやりたいことなのか、向いていることなのか見極められるのが良いかと思います。結果として新しい道が見つかるのならばそれも正しい選択なのだと思います。明るい未来に向けてがんばってくださいね。 ご参考になれば幸いです。

noyyon900
質問者

お礼

なるほど・・・大学で多くの経験をしてから、考えてみようと思います。ご回答ありがとうございました。

  • IDii24
  • ベストアンサー率24% (1597/6506)
回答No.1

うん。世の中の高校3年生の80%は同じこと考えてますね。企画と芸能人。 つまり宝くじに当たるような人生を選ぶのは勝手だけど、これって努力はいらないのでなーんもしなくていいと思いますよ。 で、現実を言いますね。タレントの寿命って何で決まるか知ってますか?投資の金額です。ではその投資金額って誰が出すの?それは事務所です。つまり事務所に気に入られなければ仕事は降りてこないってこと。そして事務所がタレント一人に掛けるお金は数千万から数億。あなたが事務所の人としてどんな人なら5千万くらい出したいですか?顔がいい?面白い?そうじゃないですよね自分が好きな人ですよ。 これ企業も同じ。企業が新卒にかけるお金は一人当たり年間一千万。3年でものになるとして3千万は捨てるわけです。つまり採用される人は?そう好きな人です。好きの基準はいろいろだけどバカじゃ仕方無いよね。 つまりモテモテの人はどんな仕事をしてもうまくいく。それは学生時代から同じ。周りにどれだけの人が集まるか。それだけです。 ではもっと現実を言いますね。商品企画って食品ならバイオ研究とか食品衛生の面で細菌の研究とか必要です。であればそういう学部へ入学するということで良いでしょうか? つまりそこでそういう研究の成果が出せなければ企画にも入れないと思ったほうが良いでしょう。 つまり憧れではなくそこへ向かって何をするか、人より優れている部分が明確に目に見える形であるのかってこと。あと4年あるならまずちゃんと目指すものを考えることです。 大抵の学生は学校生活が楽しくてそんなことは忘れてしまう。だからこそ貫き通せた人間を企業は評価します。 そしてタレント事務所もね。その他大勢と同じでは人間として興味ないですよね。

noyyon900
質問者

お礼

しっかりと自分が目指すべきものを、見極められるように努めます。ご回答ありがとうございました。

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