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食べるのに痩せ細くなる
- 9歳の愛犬は元気で活発だったが、最近病気の兆候が現れ、痩せてきている。
- 病院に連れて行ったが、内臓に異常は見られず、どんどん痩せてしまっている。
- 愛犬は震えることがあり、元気がなく心配している。どうしたら良いか分からない。
質問者が選んだベストアンサー
前回病院に行ってからずいぶん時間が経っているのでは? 明らかにおかしい症状なので改めて病院に連れて行くしかないですね。 前回の病院の診断に疑問があるならば別の病院に行ってみましょう。 ネットは使えるようですから、検索すればいくらでも出てくるのでは? 人間の医者以上に動物相手の医者は技術や知識の差が大きいように感じますので。 それと、もし手術なんてことになったら何十万円という大金が必要です。 ご家族にも相談し、みんなで考えてあげてくださいね。
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- 山田 太郎(@f_a_007)
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Q、どなたか分かる方いたら教えてください。 A、ネットで聞くより大きな動物病院へ。 個人の獣医師は何でも屋さんです。知識と経験は広く浅くがモットウの商売。ですから、地元の病院で判然としない場合は迷わずに大きな動物病院へ。大学の附属病院とか獣医師が5、6人という総合病院へ。 例えば、我が家の主治医が営む動物病院の年間診察件数は10万件を越しています。この診断と治療経験の量的蓄積こそが確かな診断を下す物的裏付けです。また、そういう大病院に駆け込むのが結果的には検査費用を必要最小限に抑制することになります。 さて、質問の答えですが、ネットでの素人診断は危険です。ですから、そういうアプローチは諦めてください。そもそも、確かな診断を下すとは 1、病理診断は何を指し示しているのか? 2、臨床診断は何を指し示しているのか? 3、飼い主の日常の観察は何を指し示しているのか? という3つが共通して指し示しているのは何か?それを明らかにすることに尽きます。 飼い主に求められるのは、(冒頭で述べたように)1、2の診断を手に入れるために隣県も含めて飛び回ることです。 しかし、その為には検査と交通費だけでも20万円に迫る出費を覚悟しなければなりません。高校生であれば、そういう費用の捻出は無理でしょう。また、それだけの行動力を発揮する術を持ち合わせていないでしょう。そこんところが問題です。 さて、犬が老齢期を迎えた場合にどれだけの費用をかけて治療と介護を施してやるのかは実に千差万別です。すべては質問者の親御さん次第です。ですから、よくご家族で話し合われてください。