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猫用の療養食<phコントロール>の必要性。

私は9歳になるオス猫を飼っています。 最近、掛り付けの動物病院で、毎年恒例の3種混合予防注射を投与してもらいましたが、その時の獣医師から日常での健康状態について訊かれ、私は「猫が3~4歳頃から“ストルバイト結石”を患っていましたが、最近は全く症状が現れません」と報告。 すると獣医師は「ストルバイト結石は一生治らないので、療養食は死ぬまで与えないといけません」と言われ、かなりショックを受けました。 この獣医師の診断は間違い無いのでしょうか? 本当に高価な療養食を猫に与え続けないといけないのでしょうか? どうかご教授下さい。

質問者が選んだベストアンサー

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  • yumyum77
  • ベストアンサー率64% (9/14)
回答No.3

再発しない為にという意味では獣医の判断は間違ってないと思いますが…年齢を考えると塩分の多いphコントロールを続けるのはどうかと思います。 今、市販の安いフードを与えているのなら病院に置いてある総合栄養食やプレミアムフードなどのシニア用でphケアタイプの方が良いと思いますよ。 値段も療法食よりは安かった気がします。 獣医に相談すればサンプルをくれるはずなので、その中で食い付きの良い物を探してみてはどうでしょう? 結石は症状が出るまで気付かないので、定期的に尿だけ持って行き検査するかph試験紙やphが分かる猫砂などで日頃からチェックしておくと安心出来ますよ。

catleader
質問者

お礼

お忙しい中でのご回答に感謝致します。今までにない回答内容なので「なるほど!」と感心しきりです。ありがとうございました。

その他の回答 (2)

  • terepoisi
  • ベストアンサー率44% (4091/9256)
回答No.2

我が家の例では21歳までず~っと同じ療法食だった猫がいました。 今も慢性病で1種類だけのフードしか与えられない4歳の猫がいます。 他の猫たちは年齢や体調に応じて変えてきました。 猫ちゃんの体質は変えられないということでしょう。 療法食代と治療費、どちらを選んでも負担額にはそれほど違わないかもしれません。 ただ個体差がありますから、特別フードに気をつけていなくても再発しない例もあります。 9歳ということはシニアフードに切り替えていらっしゃいますか? 体調を見ながら好みのフードを選んであげればいいと思います。

catleader
質問者

お礼

お忙しい中でのご回答に感謝致します。うちの猫は7歳からシニア用のフードに切り替えていますが、偏食がひどくて中々シニア用フードを食べてくれなくて困っています。かえって仔猫用だったりすると食い付きがよかったりして・・・。それでも食欲自体は旺盛なのが安心です。とにかく貴重なご意見をありがとうございました。

回答No.1

Q、本当に高価な療養食を猫に与え続けないといけないのでしょうか? A、答えは実践を通じてゲットするしかありません。 >ストルバイト結石は一生治らないので、 >療養食は死ぬまで与えないといけません。  獣医師は、「療養食、維持食との付き合いは一生と思うべし!」と言いたいのでしょう。その発言の端々の妥当性が問題ではありません。それは横に置いて、その精神・意味するところを理解して実践することが大事です。 >獣医師の一言一句を盲目的に実践する必要はさらさらない! >大事なことは、それぞれの個体に応じてそれぞれに工夫すること!  思うに、「療養食の必要性の程度」、「維持食での妥協の可能性」などなどを検討されるのが先決ではないでしょうか?それに、療養食が高価だと言っても、現実問題としては普通食と50歩100歩の価格で特段に高価格ってこともありません。むしろ、プレミアムフードに比べたら安価だと思いますよ。そこら辺りも考慮されて、答えは質問者自身の実践を通じてゲットするしかありません。

catleader
質問者

お礼

お忙しい中での心強いご回答に感謝致します。うちの猫は療養食など食べずに、もう何年もストルバイト結石の症状が出ていないので、しばらく様子を観察して、何か兆候が現れたら早急に獣医師の診察を受けるように心掛けます。

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