３６５日平穏な生活に危機感

質問

第一次戦争・第二次戦争いずれにしても、「敵を知らず味方を知らず」
日本兵は十分な武器が無くても、大和魂で肉弾銃剣突撃が有れば勝てる
「おごりの精神」と敵「おそるに足らず」を軽くみて敗戦の道をたどり
ました。現在、北朝鮮の核ミサイル・中国の軍事力・ロシアの裏切り等
軽く見てはいけません。アメリカも日本を本気で守ってくれるでしょう
か。たとえば、北朝鮮のミサイルが日本全土に降りかかり人口の約半分
５千万人が亡くなり、ロシアは北海道から、中国は沖縄から占領してく
るときアメリカはどうにもならない、動けないのでは無いでしょうか。
日本の自衛隊の装備・隊員をよく知り、敵の装備・隊員をよく知る上で
日本は最新装備で有利で有ると「おごり」敵の装備は「張り子の寅」と
言っている「敵を知らず味方を知らず」では無いでしょうか。
１５万人の自衛隊、後に続く隊員は何処から、新兵教育は６ヶ月必要か
と下士官や将校は数年必要かと思います。３６５日平穏な生活に危機感
は無いでしょうか。嘘の無い回答をお願いいたします。

回答No.6

noname#218039 · ベストアンサー

No.3の補足よりコメントします。

日本に力が無いことを安倍総理は知っていたからこそ、防衛庁から省へ昇格させて、アメリカに次いでオーストラリアとの軍事協定を締結させ、安倍総理の意向を引き継いだ麻生政権でもインドと軍事協定を締結した。日本有事に万が一、アメリカ不参加となった場合の保険とも受け取れます。
日本は米、豪、印と軍事同盟として、それを生かす為に、集団的自衛権容認し、安保法を成立したのです。
豪印については正確に言うと、準軍事同盟の位置付けです。実際、まだまたま協議しないとならない問題が山とありますが、日本とて、憲法改正しないとなりません。

あと、日本は敗戦になる可能性は難しいと思います。
日本有事の場合、戦争が長期化すると、アメリカ軍はそのまま国連軍になり、アメリカではなく国連の管轄下となりますので日本は孤立しませんよ。
しかし、中国が安保理にて棄権すればの話です。
参加し『拒否権』が使用されれば、国連そのものが機能しません。
あとは、有志連合軍が結成されれば良いですね。
と言うことで、かの大戦の日本のように孤立せず、現在の日本でしたら多くの国が日本有事に支援、協力してくれるでしょう。

お礼

有難う御座いました。

補足

ひとまずは安心ですね。これからはどうなるかは
わかりませんけど、想定外にならない事を祈りたいです。

回答No.5

Broner

『ミサイル基地をつぶし合う内に日本本土は墓場に成っていますが、日本人は生きていますか。 』ですか。

ミサイル基地、潜水艦をつぶし合うのに、双方とも全力を尽くします。

他を、攻める余裕はありません。

お礼

有難う御座いました。

補足

そんなに上手くいきますでしょうか。
想定外が多いのは戦争です。

回答No.4

Broner

科学的利的に防衛策攻撃策を実行することです。

両者は自国を攻撃させないために、ミサイル基地を、潰しあう。

潜水艦からのミサイルに備えて、潜水艦の潰しあいになります。

他は、その後でしょう。でも、勝負はついている。

お礼

有難う御座いました。

補足

ミサイル基地をつぶし合う内に日本本土は墓場に
成っていますが、日本人は生きていますか。

回答No.3

noname#218039

まず、1さんの仰る通りに、日本有事の際、アメリカは日本を守る義務などありません。
最終的には米国議会が決めます。
認められなかったら、在日米軍の撤退もあり得ます。
東日本大震災での「トモダチ作戦」は日本人救済ではなく現地被災地でのアメリカ人救済の為だけに動いたものです。
また、福島原発事故についても全国17万人の在日アメリカ人を避難される計画もありました。
日本有事でのアメリカ軍は、まず、日本国内のアメリカ人の安全確保が先決です。

安保法は、戦争法ではありません。
今までより、武力行使は出来なくなりましたよ。
個別的自衛権は自国で判断出来ますが、つまり、議会でも条件さえクリア出来れば事後承認でも可能。
しかし、集団的自衛権は両国の議会の事前承認が必要です。
自衛隊が自らの判断で集団的自衛権行使は出来ません。
集団的自衛権行使容認とは言いますが、実際、そう簡単には行使出来ません。
かえって安保法無いほうが、他国軍の為の武力行使について現場指揮官の裁量に委ねれていたので戦争の引き金を引く可能性が高かったと思う。
安保法はあらゆる面で戦争の抑止となってます。

お礼

有難う御座いました。

補足

だとすれば日本に力は有りません。人・物が死亡したり
壊れれば製産が出来ないので敗戦で日本が世界から消え
ると言う事ですね。

回答No.2

eroero4649

＞日本兵は十分な武器が無くても、大和魂で肉弾銃剣突撃が有れば勝てる「おごりの精神」と敵「おそるに足らず」を軽くみて敗戦の道をたどりました。

よくいわれるんですけどね、いろんな資料を調べていくと、実はそう見えていてそうでもなかったんですよ。ただね、日本軍というのは貧乏で技術力も低くて質のいい兵器を持てなかったので「精神の他に頼るものがなかった」んですよ。それは分かっていたのですが、自国民向けのプロパガンダとして「精神力で物量に勝てる」と宣伝していたのです。だから今の北朝鮮と同じなのです。
もし敵を知っていたらとてもとても戦って勝てる相手ではありません。戦って勝てない相手にケンカを売られたので、現実的に他に手はなかったといえるでしょう。

＞ロシアは北海道から、中国は沖縄から占領してくるときアメリカはどうにもならない、動けないのでは無いでしょうか。

まず日米安保条約では、日本に対して軍事攻撃がされた場合はそれはアメリカに対して軍事攻撃がされたとみなしてアメリカ軍は反撃すると明文化されています。だから日本が軍事攻撃をされてもアメリカ軍が来なかったら、それはアメリカの条約違反となります。
また、こと海軍力においては極東ロシア海軍や中国海軍より日本海軍・・・いえ、海上自衛隊のほうが強力です。中国海軍というのは名目上は三軍のうちのひとつとなっていますが、実は実質的に陸軍の下に置かれているのです。沖縄に上陸するためにはまず海上自衛隊をやっつけなければなりませんが、装備でも練度でも海自のほうが上なのです。海自をやっつけられるくらいの力があれば、先に台湾に上陸していますよ。台湾海軍のほうが規模が小さいですからね。

＞新兵教育は６ヶ月必要かと下士官や将校は数年必要かと思います

はい。新兵教育はだいたい5ヶ月くらいやるそうです。5ヶ月と6ヶ月では1ヶ月しか変わりません。下士官は世間の会社でいうところの正社員に該当するのでこれはプロフェッショナルと呼んでいいでしょう。将校はメインとなる人たちは防衛大学ちゅうところを出ています。質問者さんがご要望かそれ以上の訓練はされております。
日本の自衛官は大型特殊などの免許も取得できますから、世界的に見て兵士の教育レベルと練度は高いといえるでしょうね。アフガニスタン軍なんて、「右向けー右！」っていうと左向くやつがいるんですよ。BSのドキュメンタリーでそれ見たときはコントかと思いました。

＞敵を知らず味方を知らず

まず質問者さんから知ることを始めましょう。俺が知らないからといって世間の人はみんな知らないとは限らないです。

お礼

有難う御座いました。

補足

日本の兵器が優れていても壊れれば、製産しないと
いけません。その製産年月は資材鉄鋼材はどうする
のでしょうか。

回答No.1

nankaiporks

安保協定では、アメリカは日本を守る義務はないと明記されてます。
義務はないというのは極端ですが、攻められた場合自衛隊が出動。
米軍は極力支援・補佐する。
要は情報提供や微々たる資材は売りつけるが、全滅の危機に瀕しなければ助けないということです。
これは90年台後半のガイドライン改定時に明記されました。
知らないのは、自民や官僚に騙されてる日本人くらいです。
もしかしたら政治家も知らないでしょうね。

また、日本の戦力も安倍は過剰評価してるでしょう。
日本は資源も食料も乏しい国です。
どこであろうと戦争すれば、資源も入ってこない。
中国とやればシナ海を抑えられ石油も入らない。
ましてや食料も中国の輸入が多く、ひもじい思いをしなければなりません。
アメリカ大陸から入れるにも、時間がかかる。

そんな想像もつかず、バカの安倍は戦争法案を作ってしまうという愚行。

9条は抑止力にならないと改憲論者は言いますが、9条があったからベトナム戦争にも駆り出されなかったのは事実です。少しかもしれないが抑止力になっていたのです。

日本は戦争すれば、巻き込まれればすぐに資源が尽きてしまいます。

ヤクザでも安倍の元では戦いに行きたくないと言われてる。
そんな馬鹿がトップだということが質問者さんと同様危機感満載ですよ。

戦力は最新でも、資源も食料もない日本に勝ち目はありません。
現実を知らない妄想バカの安倍など、そして自民党・日本会議など潰してしまわないと。

お礼

有難う御座いました。

補足

戦争を始めれば日本は敗戦で無くなると言う事ですね。