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押川春波の海底軍艦の小説ですが、渡るとも

「星影あわき波上には、一二艘淋し氣に泛んで居る小端艇の他には、この大海原を渡るとも見ゆべき一艘の船もなかつた。」 この大海原を渡るともとはどういう意味ですか。( ^ω^)_凵 どうぞ教えてください。

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  • SPS700
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回答No.1

 大海原を渡るとも見ゆべき=大きく広がる海を横切っていくように見える、ただ一隻の船も無かった。

sgypn
質問者

お礼

どうもありがとうございます!

その他の回答 (1)

  • bran111
  • ベストアンサー率49% (512/1037)
回答No.2

星の数も少ないこの海上には、寂しげに停泊している1、2艘の「はしけ」のほかには、この大海原を航海していくように思われる船は一艘もなかった。

sgypn
質問者

お礼

ご回答どうもありがとうございます!(* ̄゜ ̄)/・