No2です。
質問者さんの環境・立ち場がどのようなものなのか分からないので的確な事を申し上げられないのですが、鉄道会社(本体)の正社員(運輸・現業職)である前提で書いていきます。
運転業務に携わるのでしたら採用時に各種適性検査を行いクリアした上での入社となり、一般的には新入研修後は駅への配置(駅員)となり、一定の勤務経験後に駅員→車掌→運転士(国家資格を取得の必要あり)と試験を経てステップアップしていく事が可能になります。
ただ登用試験を受けられるまでの年数であったり条件であったりは各社それぞれですし、人員のバランスもありますので一概に言えるものではありません。このあたりは外の人間にはサッパリなのでアドバイスは不可能ですm(__)m
しかしながら運輸系統で入社した全員が車掌・運転士になっているとは限りません。
登用試験の受験資格があったからといって全員が受験・合格ではないですし、受けずに車掌や運転士にならない事もできます。
駅員を続けて主任や管理職など上に上がっていくパターンも存在しています。
駅業務でも駅長業務代行・信号扱いなどには資格が必要ですし、こういった職を続けている人が珍しくはないですよ。
といえどもこのあたりも会社次第な部分はありますし、一般的には駅員を続ける事もできる、としか申し上げられません。
補足
では、車掌以外に選択肢はないということですね。 助役さんなどに話してみようと思います。 ちなみにこのようなケースの場合ですと、他に進む道はないのでしょうか? もう仕事を続けていけないのでしょうか? お答えできましたら、返事お待ちしております。